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オール電化の夜間の電気代!エリア別に14円〜33円など詳しく解説

オール電化夜間電気代 アイキャッチ

オール電化向けプランの夜間の電気代がどれくらい安いのか気になっている方は多いのではないでしょうか。

かつてのオール電化向けプランといえば、夜間の電力量料金単価が10円前後/kWhなど、驚くほど安い電気代が大きな魅力でした。深夜の電気をうまく活用すれば、光熱費をグッと抑えられる時代が確かに存在していたのです。

しかし現在のオール電化向けプランの夜間時間帯の単価を調べてみると、以前とは様子が変わってきています。人気だった「夜間の時間帯が安いプラン」が新規受付を終了していたり、夜間の単価そのものが上昇したりと、オトクとは言い切れないケースも増加中です。

オール電化プラン 夜間 電気代単価

中部電力・関西電力・九州電力の夜間時間帯の電気代はまだ14円台〜16円台/kWhなので安いですが、それ以外の地域ではあまり安いとは言えない単価が設定されています。

「まだ夜間は安いはず」と思い込んでいると、「オール電化だからオール電化向けプランに入ろう」と安易に料金プランを決めてしまい、気づかないまま割高な料金を払い続けることになりかねません

この記事では、大手電力会社10社と新電力会社2社の夜間時間帯の単価をそれぞれ紹介するとともに、今後のオール電化家庭の電気料金プランの選び方、プラン以外で電気代を安くする方法などを詳しく解説します。

これからオール電化にする予定という方も、既にオール電化にしているという家庭も、ぜひこの記事を参考に、適切な料金プランの選び方や電気代をできるだけ抑える方法をチェックしてみてください。

※この記事の内容は、2025年4月時点の情報となっております。電気料金単価は変更になる可能性があるため、最新の情報をご確認ください。

目次

オール電化プランの夜間の電気代単価は13.21円〜33.78円/kWh

まずは、実在する主な「オール電化プラン」の料金を例にとって、「夜間の電気代(電力量単価)がいくらか」をまとめていきます。

エリアごとにかなり電気代が異なるのですが、ざっくりまとめると以下のようになります。

オール電化プランの夜間の電気代単価まとめ

(1)大手電力会社の場合
・中部電力・関西電力・九州電力は夜間の電気代が安く、1kWhあたり14円台〜16円台

・北海道電力・東北電力・東京電力・北陸電力は少し高めで、1kWhあたり26円台〜29円台

・四国電力・中国電力は夜間の電気代が高めで、1kWhあたり30円台〜33円台

(2)新電力会社の場合
・エリアごとに、大手電力会社と同じまたは少し価格が安く設定されている

・全国的に1kWhあたり10円台と格安の新電力会社もある

以下が、夜間の電気代をまとめた表です。

【大手電力会社のオール電化向けプランの夜間料金まとめ】

電力会社・プラン名

夜間の電力量単価

北海道電力「エネとくスマートプラン」

夜間28.99円/kWh(22時から翌朝8時まで)

(日祝などは除く)

東北電力「よりそう+スマートタイム」

夜間29.86円/kWh

(平日22時から翌朝8時まで)

東京電力「スマートライフS」

深夜27.86/kWh

(午前1時〜午前6時の時間帯)

中部電力「スマートライフ」

夜間16.52円/kWh

(「22時〜6時」「23時〜9時」「21時〜7時」の3種類)

北陸電力「くつろぎナイト12」

夜間26.98円/kWh

(平日午後8時〜午前8時の時間帯)

関西電力「はぴeタイムR」

夜間15.37円/kWh

(毎日23時〜翌日午前7時)

四国電力「でんかeプラン」

130kWhをこえる1kWhにつき

夜間33.78円/kWh(※)

(平日23:00〜翌日9:00+休日終日)

中国電力「ぐっとずっと。プラン電化Styleコース」

夜間30.35円/kWh

(平日の0時〜9時・21時〜24時)

九州電力「電化でナイト・セレクト」

夜間14.59円/kWh

(「21時〜翌7時」「22時〜翌6時」「23時〜翌9時」の3種類)

沖縄電力のオール電化向けプラン

2025年9月末をもって新規受付を停止予定

※四国電力の「でんかeプラン」は、平日昼間の最初の40kWhまでと夜間・休日の最初の130kWhまでは基本料金に含まれます。

※各電力会社の電力量料金単価は、2025年4月確認時点の価格です。

【新電力会社のオール電化向けプランの夜間料金まとめ】

電力会社・プラン名

夜間の電力量単価

idemitsuでんき「オール電化プラン」

エリアによって

14.59円〜30.41円/kWh

ENEOSでんき「オール電化プラン」

エリアによって

27.85円〜29.85円/kWh

※各電力会社の電力量料金単価は、2025年4月確認時点の価格です。

以下から、電力会社ごとに夜間の電気代単価をまとめたので、該当するエリアや見たい電力会社の情報を確認してみてください。

北海道電力「エネとくスマートプラン」:夜間28.99円/kWh

北海道電力のオール電化向けプラン「エネとくスマートプラン」の夜間の電気代は、27.86円(日曜・祝日などを除く22時から翌朝8時まで)です。

【北海道電力「エネとくスマートプラン」の時間帯別の電力量料金単価】

時間帯

電力量料金 (1kWh)

日中時間

37.93円/kWh

夜間・日祝時間

28.99円/kWh

※「日中時間」とは、毎日午前8時から午後10時までの時間をいいます。ただし、日曜日、「国民の祝日に関する法律」に規定する休日、1月2日、1月3日、4月30日、5月1日、5月2日、12月30日および12月31日の該当する時間を除きます。

※「夜間・日祝時間」とは、「日中時間」以外の時間をいいます。

なお、基本料金は1kWにつき466円40銭です。基本料金の決まり方は少しややこしいので詳細は北海道電力の公式サイトをご覧ください。たとえば、契約電力が5kWの場合、5kW×466.40円=2,332円となります。

東北電力「よりそう+スマートタイム」:夜間29.86円/kWh

東北電力のオール電化向けプラン「よりそう+スマートタイム」の夜間の電気代は、29.86円(土日・祝日などを除く22時から翌朝8時まで)です。

【東北電力「よりそう+スマートタイム」の時間帯別の電力量料金単価】

時間帯

電力量料金 (1kWh)

平日昼間

36.86円/kWh

休日・夜間

29.86円/kWh

「平日昼間」とは、休日を除く日の8時から22時までの時間をいいます。

「平日夜間」とは、休日を除く日の22時から8時までの時間をいいます。

「休日」とは、土曜日、日曜日、「国民の祝日に関する法律」に規定する休日および1/2、1/3、1/4、4/30、5/1、5/2、12/29、12/30、12/31をいいます。

なお、基本料金は、主開閉器契約の場合、10kVAまで1契約につき4,356円です。これを超える場合には、1kVAあたり435円60銭が上乗せされます。

東京電力「スマートライフS」:深夜27.86円/kWh

東京電力のオール電化向けプラン「スマートライフS」の夜間(深夜)の電気代は、27.86円(午前1時〜午前6時の時間帯)です。

東京電力のオール電化向けプランは、他のエリアよりも「夜間の安い時間帯」が短くなっているのが特徴です。夜間というよりは「深夜」だけ安いというイメージです。

【東京電力「スマートライフS」の時間帯別の電力量料金単価】

時間帯

電力量料金 (1kWh)

午前6時〜翌午前1時

35.76円/kWh

午前1時〜午前6時(深夜)

27.86円/kWh

なお、基本料金は10Aにつき311.75円です。たとえば100A(10kVA)契約の場合、3,117.50円となります。

中部電力「スマートライフ」:夜間16.52円/kWh

中部電力のオール電化向けプラン「スマートライフ」は、夜間の電気代が安い時間帯(ナイトタイム)が「22時〜6時」「23時〜9時」「21時〜7時」の3種類あり、生活スタイルに合ったプランを選ぶことが可能です。

(1)スマートライフプラン:ナイトタイムが22時~翌8時

(2)スマートライフプラン(朝とく):ナイトタイムが23時~翌9時

(3)スマートライフプラン(夜とく):ナイトタイムが21時~翌7時

【中部電力「スマートライフ」の時間帯別の電力量料金単価】

デイタイム

@ホームタイム

ナイトタイム

38.80円/kWh

28.61円/kWh

16.52円/kWh

ただし、デイタイムの電力量料金は38.80円/kWhとなっており、他の電力会社の日中の単価より少し割高になっている点に注意が必要です。

なお基本料金も他の電力会社より安く、契約容量10kVAまで1,838.44円(超える場合は、1kVAにつき321.14円)となっています。

北陸電力「くつろぎナイト12」:夜間26.98円/kWh

北陸電力のオール電化向けプラン「くつろぎナイト12」の夜間の電気代は、26.98円(午後8時〜午前8時の時間帯)です。

【北陸電力「くつろぎナイト12」の時間帯別の電力量料金単価】

時間帯

電力量料金 (1kWh)

昼間時間(夏季料金)

39.87円/kWh

昼間時間(その他季料金)

39.87円/kWh

ウィークエンド時間

33.80円/kWh

夜間時間

26.98円/kWh

・「夏季」は毎年7月1日から9月30日までの期間をいいます。

・「その他季」は夏季以外の期間をいいます。

・「昼間時間」とは、毎日午前8時から午後8時までの時間をいいます。ただし、休日等の該当する時間を除きます。

・「ウィークエンド時間」とは、休日等の午前8時から午後8時までの時間をいいます。

・「夜間時間」とは、昼間時間およびウィークエンド時間以外の時間をいいます。

・「休日等」とは、当社が約款に定める休日等をいいます。

なお、基本料金は1契約10kVAまで2,255円です。10kVAを超える場合は、1kVAごとに302.50円が加算されます。

関西電力「はぴeタイムR」:夜間15.37円/kWh

関西電力のオール電化向けプラン「はぴeタイムR」は、ナイトタイム(夜間時間)の電気代が15.37円/kWhとなっており、全国的にもかなり安い単価が設定されています。

【関西電力「はぴeタイムR」の時間帯別の電力量料金単価】

デイタイム(昼間時間)

リビングタイム(生活時間)

ナイトタイム(夜間時間)

夏季28.87円/kWh

その他季26.24円/kWh

22.80円/kWh

15.37円/kWh

※「デイタイム」とは平日午前10時〜午後5時の時間をいいます。

※「リビングタイム」とは平日午前7時〜午前10時および午後5時〜午後11時の時間ならびに休日扱い日の午前7時〜午後11時の時間をいいます。

なお、休日扱い日とは、土曜日、日曜日、「国民の祝日に関する法律」に規定する休日、1月2日、1月3日、4月30日、5月1日、5月2日、12月30日および12月31日をいいます。

※「ナイトタイム」とは毎日午後11時〜翌日午前7時の時間をいいます。

※「夏季」とは毎年7月1日〜9月30日の期間をいい、その他の期間を「その他季」といいます。

※使用量が0kWhの場合の基本料金は半額といたします。(ブレーカーが「入」の状態の場合、機器を使用されていない場合でも、待機電力等により電気が消費されることがあります。)

リビングタイムやデイタイムの電力量料金も1kWhあたり20円台と良心的です。基本料金もさほど高くなく、1契約2,409.40円(最初の10kWまで)となっています。

四国電力「でんかeプラン」:夜間33.78円/kWh

四国電力のオール電化向けプラン「でんかeプラン」の夜間・休日の電気代は、33.78円(平日23:00〜翌日9:00+休日終日)です。

ただし、四国電力の「でんかeプラン」は、平日昼間の最初の40kWhまでと夜間・休日の最初の130kWhまでは基本料金に含まれます。

【四国電力「でんかeプラン」の時間帯別の電力量料金単価】

時間帯

電力量料金 (1kWh)

平日昼間

40kWhをこえる1kWhにつき

44.47円/kWh

夜間・休日

130kWhをこえる1kWhにつき

33.78円/kWh

時間帯区分は次のとおりとします。

・平日昼間:9:00〜23:00

・夜間・休日:平日23:00〜翌日9:00、休日終日

休日とは以下の日をいいます。

・土曜日、日曜日および祝日

・1月2日、1月3日、4月30日、5月1日、5月2日、12月30日、12月31日

基本料金は、平日昼間の最初の40kWhまでと夜間・休日の最初の130kWhまでの使用量を含んで、1契約につき最初の10kWまで、1契約7,288円66銭です。契約電力が10kWを超過する場合は、1kWごとに612円22銭が加算されます。

中国電力「ぐっとずっと。プラン電化Styleコース」:夜間30.35円/kWh

中国電力のオール電化向けプラン「ぐっとずっと。プラン電化Styleコース」の夜間の電気代は、30.35円(平日の0時〜9時・21時〜24時)です。

【中国電力「ぐっとずっと。プラン電化Styleコース」の時間帯別の電力量料金単価】

時間帯

電力量料金 (1kWh)

デイタイム(夏季)

46.46円/kWh

デイタイム(その他季)

44.40円/kWh

ナイトタイム

30.35円/kWh

ホリデータイム

30.35円/kWh

・デイタイム(季節区分があります):平日の9時~21時(夏季:7/1~9/30、その他季:4/1~6/30および10/1~翌年3/31)

・ナイトタイム:平日の0時~9時、平日の21時~24時

・ホリデータイム:土曜日・日曜日・祝日、1/2~1/4、5/1、5/2、12/30、12/31の全日

なお、基本料金はご契約電力が10kWまでの場合、1契約2,018.72円です。契約電力が10kWを超過する場合は、1kWごとに480.37円が加算されます。

九州電力「電化でナイト・セレクト」:夜間14.59円/kWh

九州電力のオール電化向けプラン「電化でナイト・セレクト」の夜間の電気代は、14.59円/kWhです。

夜間の電気代が安い時間帯(ナイトタイム)が「21時〜翌朝7時」「22時〜翌朝6時」「23時〜翌朝9時」の3種類あり、生活スタイルに合ったプランを選ぶことが可能です。

【九州電力「電化でナイト・セレクト」の時間帯別の電力量料金単価】

時間帯

電力量料金 (1kWh)

平日昼間(夏冬)

27.63円/kWh

平日昼間(春秋)

24.74円/kWh

休日昼間(夏冬)

22.01円/kWh

休日昼間(春秋)

18.61円/kWh

夜間

14.59円/kWh

平日昼間も1kWhあたり20円台で、北海道・東北・東京・北陸・四国・中国エリアと比べると安く設定されています。

なお基本料金は、契約容量が10kW以下の場合は1契約1,888.80円、契約電力が11kW〜15kWまでの場合は4,758.20円、超過分は1kWあたり573.88円となっています。

沖縄電力のオール電化向けプラン:新規受付停止予定

沖縄電力のオール電化向けプラン「Eeホームホリデー」「Eeホームフラット」は、2025年9月末をもって新規受付を停止予定です。

念のため単価を載せておくと、「Eeホームフラット」の場合、以下のとおり、夜間時間の電気代は28.79円/kWhとなります(23時〜翌朝7時)。

【沖縄電力「Eeホームフラット」の時間帯別の電力量料金単価】

時間帯

電力量料金 (1kWh)

昼間時間

46.32円/kWh

夜間時間

28.79円/kWh

昼間時間」とは、毎日午前7時から午後11時までの時間をいいます。「夜間時間」とは、「昼間時間」以外の時間をいいます。

沖縄電力の夜間時間の電力量料金はそれほど安くない一方で、昼間時間が46.32円/kWhとかなり高めの設定となっています。

なお基本料金は1契約1,718.08円で、他の大手電力会社と比べても同等の水準といえます。

idemitsuでんき「オール電化プラン」:エリアによって14.59円〜30.41円/kWh

idemitsuでんきのオール電化向けプラン「オール電化プラン」の夜間の電気代は、お住まいの地域によって異なり、おおむね各大手電力会社より少し安い単価が採用されています。

【idemitsuでんき「オール電化プラン」の時間帯別の電力量料金単価】

エリア

夜間料金

安い時間帯

北海道電力エリア

26.29円/kWh

22時〜翌朝8時

東北電力エリア

27.64円/kWh

23時〜翌朝7時

東京電力エリア

27.86円/kWh

深夜1時〜翌朝6時

中部電力エリア

16.52円/kWh

平日22時〜翌朝8時

北陸電力エリア

26.98円/kWh

平日20時〜翌朝8時

関西電力エリア

14.60円/kWh

23時〜翌朝7時

四国電力エリア

30.41円/kWh

平日23時〜翌朝9時

中国電力エリア

30.35円/kWh

平日21時〜翌朝9時

九州電力エリア

14.59円/kWh

22時〜翌朝8時

東京電力エリアなど、夜間料金が大手電力会社と同じエリアもありますが、基本料金を比較すると安くなっています。

たとえば、基本料金は、10kVA契約の場合3007.50円です。夜間の電力量料金単価は東京電力「スマートライフS」と全く同じですが、基本料金はidemitsuでんき「オール電化プラン」のほうが安くなります。

ENEOSでんき「オール電化プラン」:エリアによって27.85円〜29.85円/kWh

ENEOSでんきのオール電化向けプラン「オール電化プラン」の夜間の電気代は、北海道エリア・東北エリア・関東エリアによって異なり、各大手電力会社より「0.01円/kWh」だけ安い単価が採用されています。

【ENEOSでんき「オール電化プラン」の時間帯別の電力量料金単価】

エリア

夜間料金

大手電力会社との比較

北海道電力エリア

28.99円/kWh

北海道電力と比べて

0.01円/kWh安い

東北電力エリア

29.85円/kWh

東北電力と比べて

0.01円/kWh安い

東京電力エリア

27.85円/kWh

東京電力と比べて

0.01円/kWh安い

なお、基本料金も、北海道電力・東北電力・東京電力と比べて5%〜10%オトクに設定されています。


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オール電化プランの夜間料金が昔ほど安くなくなったので注意しよう

前章では、実在する電力会社のオール電化向けプランを紹介して、夜間の電力量料金単価を紹介しました。

中部電力・関西電力・九州電力のオール電化向けプランは14円台〜16円台/kWhと安い一方で、それ以外の大手電力会社では26円台〜33円台/kWh程度と、「それほど夜間の電気代も安くないな」と感じた方も多いのではないでしょうか。

ここからは、オール電化向けプランの夜間の電気代が、以前ほど安くなくなった経緯などを解説していきます。

深夜電力が余らなくなり価格が高くなった

そもそもオール電化は、「余っている深夜電力を安く活用する」という考え方に基づいた仕組みです。深夜のうちに夜間蓄熱式機器や電気温水器などでお湯や熱を貯めておき、日中の生活にそれを活用するというスタイルが主流でした。

このスキームが成り立っていた背景には、原子力発電の稼働率の高さがあります。

以前は原発の稼働率が高く深夜には電力が余りやすかったため、深夜電力が格安に設定されていたのです。

しかし現在では、原発の稼働低下などにより深夜の電気料金単価が引き上げられ、オール電化住宅の電気料金メリットが薄れています。

たとえば、東京電力の「電化上手」や「ピークシフトプラン」などでは、以前は深夜電力が1kWhあたり11円台という安さでした。

ところが、現在のオール電化向けプランである「スマートライフ」プランでは、深夜電力の単価が27.86円/kWhとなっており、以前の2倍以上に上昇しています。

※かつての深夜電力が安いプランは、値上げされたり新規受付が終了しています。

夜間電力を活用した電気代節約が難しくなってきている

東京電力の「スマートライフ」などの現在の料金体系では、夜間電力を活用して大幅に電気代を節約するのは難しくなっています。

なぜならば、オール電化住宅の大きなメリットであった「深夜電力の安さ」は、現在では期待できなくなっているのが実情だからです。

かつては1kWhあたり10円台だった深夜料金が、今では27円前後など、日中の料金とあまり変わらない水準にまで上がっているケースがあります。

事実、東京電力の「電化上手」など旧プランの新規受付が終了するなど、オール電化向けの有利なプランが廃止・改定され、現在のプランでは以前ほど夜間の割引がありません。

夜間蓄熱式機器や電気温水器などを深夜に使っても、かつてのような割安感はなく、結果的に電気代が高くなるケースが増えているので注意しましょう。

ただし、地域によっては、深夜電力が10円台のプランが残っている地域もあります。

オール電化向けの夜間の電力量料金単価を一度調べてみて、夜間の電気を活用した節約が可能か調べてみることが大切です。

【結論】生活時間に合わせてプランを選ぶのがおすすめ

ここまで解説したように、以前のような「オール電化だから電気代を安くする」という時代は徐々に終わりつつあるため、今後は、生活スタイルや在宅時間に合わせたプラン選びが重要となります。

以前は原子力発電の影響で深夜の電気が余っていたため、どこの電力会社でも深夜料金が非常に安く設定されていました(10円前後など)。

しかし現在は、原発の稼働低下や燃料費高騰の影響で深夜料金が昔ほど安くなくなっています。

これにより、「オール電化住宅に向けたお得なプラン」自体が減少しています​。

そのため、「夜間にたくさん電気を使うからこそ安くできるオール電化向けプラン」に固執せず、自分の家庭の生活時間に合わせて、その時間の単価が安いプランに入るのがおすすめです。


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今後はどうする?オール電化家庭の電気料金プランの選び方

エリアによっては「オール電化向けプラン」の夜間の電気代の安さが期待できなくなったいま、オール電化家庭が今後どのように電気料金プランを選べばいいか、解説していきます。

まず自宅の供給エリアの電気料金プランの情報を集める

オール電化家庭の電気料金プランを選ぶには、まず自分が住んでいる地域の電力会社のプランを調べることが大切です。

どこに住んでいるかによって利用できるプランや料金体系が違うため、情報をしっかりと集めて比較することが必要です。

実は、電力料金は地域によって大きく異なるのです。関西・中部・九州電力エリアでは夜間電力が1kWhあたり15〜17円など安く設定されているプランが多くあります。

一方で、北海道・北陸・東京電力エリアでは夜間電力が1kWhあたり28円程度などそれほど安くならないケースが多く存在します。

たとえば、生活クラブでんきの時間帯別プランを見ると、夜間の料金単価が1kWhあたり15円台のエリアもあれば、31円台のエリアもあり、地域によってかなり異なっているのがわかります。

【生活クラブでんきの時間帯別プランの夜間電気料金】

エリア

夜間の従量料金単価

北海道電力エリア

28.99円/kWh

東北電力エリア

27.64円/kWh

東京電力エリア

31.64円/kWh

中部電力エリア

16.52円/kWh

関西電力エリア

15.53円/kWh

※従量料金が安くなる時間帯はエリアによって異なります。

時間帯別の電力量単価や基本料金を比較する

自宅のサービス提供エリアでの各電力会社の情報を集めたら、電気の使用時間帯ごとの料金単価や基本料金を比較しましょう。

電力会社によって電気代の単価や安い時間帯が異なるため注意が必要です。たとえば、深夜の時間帯の単価が非常に安かったとしても、昼間の時間帯の単価がかなり高めに設定されている場合、昼間に電気を使いづらくなってしまいます。

自分の家庭の生活スタイルを思い浮かべながら、時間帯別の電気代の単価を比較していきましょう。

基本料金・燃料費調整額の金額、プラン割引もチェックしておく

プラン選びの際には、基本料金や燃料費調整額の金額、そしてプランからの割引制度もチェックしておきましょう。

大手電力会社などを中心に基本料金や燃料費調整額がかかるケースが多いのですが、なかにはこれらの料金がゼロの電力会社もあります。

特にオール電化家庭の場合には、アンペア数が100A(10kVa)を超えるなど大きくなりがちなので、基本料金も高くなりがちです。

たとえば、リボンエナジーの電気料金プランの場合、基本料金と燃料費調整額はゼロです。アンペア数が100A(10kVa)の場合、基本料金は3,000円程度かかることが一般的です。この基本料金が毎月かからないのは大きなメリットとなります。

また、「月々の電気代からの割引があるかどうか」も事前に調べておきましょう。

リボンエナジーの場合には、マイホーム割引やファミリー割引、ペット割引、オール電化割引、太陽光割引、蓄電池割引、EV割引があり、毎月の電気料金に割引が適用されます。

こうした割引の有無や金額が月々の電気代にどれほど影響を与えるかを把握することが重要です。

自分の家庭の時間帯別の電気使用量をチェックする

各社の電気料金の単価や基本料金、割引情報などが出揃ったら、自分の家庭の時間帯別の電気使用量をしっかりとチェックすることも非常に大切です。

たとえば、東京電力を契約している方の場合、「くらしTEPCO web」のマイページから「時間別の使用量を確認」を選ぶと、1日の時間別の電気使用量を棒グラフで視覚的に確認できます。

グラフを見て、どこの時間帯でもっとも多く電気を使っているかを把握できれば、そのデータを元に最適なプランを選べます。

生活時間別・状況別のおすすめプラン

・日中に電気を多く使う人(在宅ワーク・高齢者世帯など): 昼間の単価が安いプランがおすすめ

・夜間に集中して使う人(共働き・夜型生活など):夜間が安いプランを選ぶと効果的

・エコキュートや蓄熱式暖房器を持っている人:深夜料金が15〜20円前後のプランならまだ十分にメリットあり

たとえば、「日中はあまり電気代を使っていない」と思っていても、実際のデータを見ると意外と電気を使っていたというケースもありえます。

このケースの場合、「深夜の単価が安い一方で、日中の単価が非常に高いプラン」に入ってしまうと、電気代が思ったよりも高くなってしまう可能性があります。

一週間のなかでの電気の使い方の傾向などを把握して、いつどのくらい電気を使っているのかを自分でしっかりと把握しておくことが大切です。

各社の電気代をシミュレーションしてみる

最後に、各電力会社のプランで実際の電気代をシミュレーションしてみましょう。多くの電力会社では、新しいプランに切り替えた場合のシミュレーションができるツールを用意しているので活用しましょう。

また、自分の家庭の電気使用量を把握できている方は、深夜帯と日中の時間帯に電気使用量を割り振ってみて、それぞれの時間帯の電力量料金単価をかけるとだいたいの電気代を算出できるはずです。

シミュレーションではあくまで目安しか出せませんが、現在の生活時間帯がプランに合っているかを確認しながら、うまく自分の生活にフィットするプランを最終的に選びましょう。


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料金プラン以外でオール電化の電気代を安くする方法

ここまで、各社のオール電化向けプランの夜間の電力量単価を比較したあと、電気代を安くするための最適なプランの選び方を説明してきました。

ここからは、電力会社や料金プラン以外の部分で、オール電化の電気代を安くする方法を解説します。

料金プラン以外でオール電化の電気代を安くする方法

・方法1:電気が安い時間帯に家電を使うことを徹底する
・方法2:節約につながる家電の使い方や設定を心がける
・方法3:できるだけ「省エネ性能」の高い家電を選ぶ
・方法4:太陽光発電システムや蓄電池を最大限活用する

どんなにお得なプランを選んでも、使い方次第ではその恩恵を活かしきれないことがあります。長期的に電気代を安くするために、料金プラン以外の部分でも節電をこころがけましょう。

方法1:電気が安い時間帯に家電を使うことを徹底する

オール電化家庭の電気代を安くするには、電気代が安い時間帯を狙って家電を使うことを徹底しましょう。

たとえば、21時〜7時までの電気代が安くなるプランに入っているのであれば、その時間帯にまとめて洗濯機や食洗機、蓄熱暖房機などを使うようにすれば、昼間の高い単価で電気を使うよりも安く済みます。

また、市場の電気の取引価格に連動する形で電力量料金が決まる「市場連動型プラン」では、電力需給に応じて30分ごとに料金が変動します。

電力会社が提供しているマイページなどを確認して、電気代が安くなっているタイミングを狙って電気を使えば、コストを削減できる可能性大です。

※市場連動型プランについては、最後の章「5. 安い時間帯をチェックして賢く節約するならリボンエナジー」でさらに詳しく解説します。

エコキュートを使っている場合は、「おまかせモード」ではなく、電気代が安い時間帯に湧き上げるようにすることを忘れずに徹底しましょう。蓄熱暖房機や床暖房も、電気代が安い時間帯に温めて、在宅時に放熱するよう時間帯を調整しましょう。

このように、電気の使い方を時間帯で意識して調整することは、プランを最大限活かす節約術です。時間帯を意識して家電を使用するだけでも、電気代の見直しにつながりますので、ぜひ実践してみましょう。

方法2:節約につながる家電の使い方や設定を心がける

家電の使い方や設定を見直すだけでも、ムダな電力消費を減らして電気代を安く抑えられる可能性があります。

特に、エアコンや冷蔵庫など、家電のなかでも消費電力量が多い家電の設定温度や使い方を見直すと、消費電力を大きく削減できるケースがあります。

たとえば、「エアコンの設定温度を見直す」「冷房・暖房の時間を短縮する」「フィルター清掃をする」などちょっとした節約を積み重ねていくと、年間にすると数万円の電気代節約につながることがあります。

【電気代を節約する方法8つ】

エアコンの設定温度を変える

年間2,599円の電気代節約

冷房・暖房の時間を短縮する

年間1,840円の電気代節約

エアコンのフィルター清掃をする

年間990円の電気代節約

電球をLEDに交換する

年間5,932円の電気代節約

電気カーペットを「中」にする

年間5,770円の電気代節約

TV・PCの電源をこまめに切る

年間1,875円の電気代節約

冷蔵庫の設定・使い方を見直す

年間5,450円の電気代節約

電力会社・料金プランを見直す

年間5,553円の電気代節約

合計

年間30,009円の電気代節約

【ガス代を節約する方法9つ】

シャワーを出す時間を短くする

年間9,704円のガス代節約

シャワーの温度を下げる

年間2,939円のガス代節約

浴槽の湯量を少なくする

年間4,852円のガス代節約

お風呂のふたを閉める

年間4,039円のガス代節約

同じ時間帯で入浴する

年間3,174円のガス代節約

食器洗い乾燥機に変える

年間6,470円のガス代節約

下茹でにレンジを活用する

年間4,360円のガス代節約

プロパンを都市ガスに変える

(年間31,200円のガス代節約)

ガスの契約を見直して節約できる可能性がある

合計

年間35,538円の電気代節約

この表で書かれた内容を全ておこなうと、年間で5万円以上の節約につながります。一つひとつの方法についてさらに詳しく知りたい方は、「光熱費を年間9万円節約する方法21選!電気代・ガス代・水道代を削減」の記事もぜひご覧ください。

こうしたちょっとした設定や使い方の見直しが、積もり積もって大きな節電につながります。ぜひできるところから始めてみましょう。

方法3:できるだけ「省エネ性能」の高い家電を選ぶ

家電を選ぶときには、できるだけ省エネ性能の高い機種を選ぶことが、長い目で見て電気代の節約につながります。

省エネ性能の高い家電は、購入時の価格がやや高めでも消費電力が少ないため、毎月の電気代を抑えることができ、結果的にトータルコストを下げられます。

特にオール電化住宅では冷蔵庫やエアコン、エコキュートなどの電気使用量が大きいため、その効果は大きくなります。

同じ畳数用のエアコンでも、消費電力は機種によってかなり異なります。たとえば10畳用〜15畳用のエアコンを比較すると、消費電力が冷房時400Wの機種もあれば1,200kWhを超える機種もあります。

仮に、冷房を30日つけっぱなしにする場合の電気代で比較すると、省エネ性能が高いモデルの場合は6,700円程度ですが、省エネ性能が低いモデルの場合には3万円程度もかかります。エアコンだけで電気代が月3万円もかかってしまう計算です。

【冷房をつけっぱなしにした場合の電気代(消費電力300Wの場合)】

エアコン(冷房)を1時間使用した場合の電気代

消費電力0.3kW×31円/kWh=9.3円

24時間つけっぱなしにした場合の電気代

9.3円×24時間=223.2円

1ヶ月つけっぱなしにした場合の電気代

223.2円×30日=6,696円

※電力量料金を31円(国家庭電気製品公正取引協議会が定めている目安単価)として計算しています。

【冷房をつけっぱなしにした場合の電気代(消費電力1,400Wの場合)】

エアコン(冷房)を1時間使用した場合の電気代

消費電力1.4kW×31円/kWh=43.4円

24時間つけっぱなしにした場合の電気代

43.4円×24時間=1,041円

1ヶ月つけっぱなしにした場合の電気代

1,041円×30日=30,248円

※電力量料金を31円(国家庭電気製品公正取引協議会が定めている目安単価)として計算しています。

消費電力が高いエアコンはもちろん、家電を選ぶ際には消費電力をしっかりと確認したうえで機器を選ぶことをおすすめします。

消費電力を比較する際は、経済産業省の重嶺ネルギー庁が公開している省エネ性能カタログを参照すると、「詳細条件」から冷房能力や畳数などを選択して消費電力を比較できるのでぜひ活用してみてください。

このように、新しく家電を買い替える場合は、目先の価格だけでなく、省エネ性能に注目して選ぶことが、オール電化家庭の電気代を着実に安くするためのポイントです。

方法4:太陽光発電システムや蓄電池を最大限活用する

これから家を建てる予定の方には、太陽光発電システムや蓄電池の導入を前向きに検討することをおすすめします。オール電化との相性が良く、将来的な電気代の節約に大きく貢献するからです。

太陽光発電システムを導入すると、昼間に使用する電力を自家発電でまかなえるため、電力会社からの買電量を大きく減らして電気代を抑えることが可能です。さらに蓄電池を組み合わせれば、昼間に使いきれなかった電気を夜間に活用でき、夜間の電気代も安くできます。

あくまでシミュレーションですが、京セラグループ公式サイト内の太陽光発電・蓄電池シミュレーションを使って「オール電化(太陽光発電なし・蓄電池なし)」と「オール電化(太陽光発電あり・蓄電池あり)」でシミュレーションした内容を比較すると以下のようになりました。

太陽光発電システム+蓄電池の有無の電気代の比較結果

(1)オール電化+太陽光発電+蓄電池なしの場合の電気代:
年間240,000円

(2)オール電化+太陽光発電+蓄電池ありの場合の電気代:
年間 18,045円(+売電収入2,074円)

東京・八王子エリアで東京電力の従量電灯Bプランを契約していて、直近1カ月の電気料金(2025年3月時点)が2万円の家庭が、6kWの太陽光発電システムを南向きに設置して、定格容量15kWhの蓄電池を「グリーンモード」(自家消費優先)で運転した場合

このシミュレーションでは、太陽光発電システムと蓄電池を導入することで、年間22万円もの節約ができる結果となっています。

家づくりのタイミングで太陽光発電や蓄電池を導入すれば、オール電化の電気代を効率よく削減できる土台が整います。初期費用はかかりますが、長期的なランニングコストの削減や災害対策まで含めて検討すると、非常に価値の高い選択肢といえるでしょう。

太陽光発電システムを導入した場合の電気代についてさらに詳しく知りたい方は、「オール電化+太陽光で電気代はいくら?シミュレーション例を徹底解説」の記事もぜひご覧ください。


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安い時間帯をチェックして賢く節約するならリボンエナジー

これからオール電化を導入するご家庭で、電気を使う時間帯を自分で柔軟に調整できる方には、「リボンエナジー」のような市場連動型プランの活用も選択肢のひとつです。

市場連動型の電気料金プランとは、日本卸電力取引所の取引価格に応じて電気料金の単価が変わるプランです。

30分ごとに電力の市場価格に応じて電気料金が決まるため、賢く使えば電気代を抑えることが可能です。

特にエコキュートやIHクッキングヒーターなど、使用時間をある程度コントロールできる機器との相性が良いといえます。

リボンエナジー マイページ

たとえばリボンエナジーの場合、マイページから30分ごとの変動単価を確認できます。電気代が安い時間帯にまとめて家電を稼働させるようにすれば、効率よくコストを抑えられます。

日本卸電力取引所

リボンエナジーの市場連動型プランは、基本料金や燃料費調整額が0円のため、「お支払いは使った分だけ」です。さらに、マイホーム割引やファミリー割引、ペット割引、オール電化割引、太陽光割引、蓄電池割引、EV割引があるため、該当する方は電気料金単価をさらに抑えることが可能です。

ただし、市場価格が高騰するタイミングでは逆に電気代が高くなるリスクもあるため、マイページなどで価格をチェックし、電気を使う時間帯を管理できる方ほど節約につながります。

このように、電気を使う時間帯を意識的にコントロールできる生活スタイルであれば、リボンエナジーのような市場連動型プランで節約効果が期待できます。必ず安くなるとは限らないことも理解した上で、自分に合ったプランかどうかを慎重に判断することが大切です。

実際どのくらい電気代が安くなるかを3ステップで簡単に確認できるので、気になる方はぜひ料金シミュレーションを試してみてください。

また、オール電化世帯向けにリボンエナジーについて解説していますので、是非こちらもご参考になさってください。

リボンエナジーのオール電化プラン|料金や注意点を運営チームが解説

まとめ

この記事では、「オール電化向けプランの夜間の電気代」について解説してきました。最後に、要点を簡単にまとめておきます。

◆大手電力会社のオール電化向けプランの夜間料金まとめ

  • 北海道電力「エネとくスマートプラン」:28.99円/kWh
  • 東北電力「よりそう+スマートタイム」:29.86円/kWh
  • 東京電力「スマートライフS」:27.86/kWh
  • 中部電力「スマートライフ」:16.52円/kWh
  • 北陸電力「くつろぎナイト12」:26.98円/kWh
  • 関西電力「はぴeタイムR」:15.37円/kWh
  • 四国電力「でんかeプラン」:130kWhをこえる1kWhにつき33.78円/kWh
  • 中国電力「ぐっとずっと。プラン電化Styleコース」:30.35円/kWh
  • 九州電力「電化でナイト・セレクト」:14.59円/kWh
  • 沖縄電力のオール電化向けプラン:2025年9月末をもって新規受付を停止予定

◆新電力会社のオール電化向けプランの夜間料金まとめ

  • idemitsuでんき「オール電化プラン」:エリアによって14.59円〜30.41円/kWh
  • ENEOSでんき「オール電化プラン」:エリアによって27.85円〜29.85円/kWh

エリアによって夜間電力の単価はかなり異なりますが、多くの電力会社で、オール電化プランの夜間料金は昔ほど安くはないため注意しましょう。

昔のように「夜間の安い電気代を活用する」だけでなく、自分の家庭の生活に合わせた電気料金プランを選ぶのがおすすめです。

【地域(エリア)別 オール電化世帯におすすめの電力会社】
・オール電化向け|関東でおすすめの電力会社15選
・オール電化向け|関西でおすすめの電力会社15選
・オール電化向け|北海道でおすすめの電力会社10選
・オール電化向け|東北でおすすめの電力会社14選
・オール電化向け|中部でおすすめの電力会社15選
・オール電化向け|北陸でおすすめの電力会社10選
・オール電化向け|中国地方でおすすめの電力会社15選
・オール電化向け|四国でおすすめの電力会社15選
・オール電化向け|九州でおすすめの電力会社15選

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執筆者
raiLamp
Ribbon Blog 編集部
「Ribbon Blog」は「電気の気になるをサクッと解決」をコンセプトに、株式会社リボンエナジーが運営する公式メディアです。 電気代の節約術をはじめ、家庭で役立つ電気の情報をお届けしています。