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東京電力は電気代がいくらになる?世帯・プラン別に料金を徹底分析!

東京電力は電気代がいくらになる?世帯・プラン別に料金を徹底分析! アイキャッチ

「うちの東電の電気代、他の家より高いかも」
「プランが多すぎて、どれが良いか分からない」

東京電力の料金プランはいくつか種類があり、自分の生活スタイルに合っているかを判断するのは難しいものです。

この記事では、東京電力の電気代について、以下の3点を分かりやすく解説します。

  • 主要な3プランの特徴と料金の仕組み
  • 世帯別(1〜5人)の電気代試算モデル
  • 電気代を安く抑えられる注目の新電力

今の契約を見直し、毎月の固定費を賢くカットするためのヒントが詰まっています。ぜひ参考にしてみてください。

東京電力の料金プランの仕組みをチェック!

東京電力エナジーパートナー

電気代を確認する前に、まず東京電力の料金プランをチェックしてみましょう。

東京電力では基本のスタンダードプランのほか、一定の使用量まで定額で使えるプランや、夜間におトクに電気を使えるプランがあります。

ここでは、各プランの仕組みや金額をまとめているので、それぞれの特徴を確認してみましょう。

まず確認:自分の契約は「S」と「L」のどっち?

東京電力のプラン名には、お尻に「S」や「L」とついているものがあります。
電気料金の仕組みは同じですが、
契約するアンペア(電気の容量)の大きさによって申し込めるプランが異なります。

・「スタンダードS」「プレミアムS」
アンペア数が「10A〜60A」の一般家庭向けの契約です。

・「スタンダードL」「プレミアムL」
アンペア数が「6kVA(キロボルトアンペア)以上」の、電気をたくさん使う家庭向けの契約です。

現在の契約内容は、毎月手元に届く
「検針票(電気ご使用量のお知らせ)」や、Web会員サービス「くらしTEPCO web」で簡単に確認できます。

最も標準的な「従量電灯」「スタンダードプラン」

東京電力で最も標準的な2つのプラン「従量電灯B」と「スタンダードS」の料金表です。

項目

従量電灯B

スタンダードS

基本料金

10A

311.75円

311.75円

15A

467.63円

467.63円

20A

623.50円

623.50円

30A

935.25円

935.25円

40A

1,247.00円

1,247.00円

50A

1,558.75円

1,558.75円

60A

1,870.50円

1,870.50円

電力量料金

~120kWh

29.80円/kWh

29.80円/kWh

121~300kWh

36.40円/kWh

36.40円/kWh

301kWh~

40.49円/kWh

40.49円/kWh

※ 出典:東京電力|電気の料金プラン一覧
※ 関東エリアの場合の料金表
※ 実際の電気料金は、燃料費調整額、再エネ賦課金を加えて算定します。

料金は同じでも「中身」が違う!

どちらのプランも、基本料金や電気1kWhあたりの単価はまったく同じです。
しかし、割引やルールに大きな違いがあります。

もっとも大きな違いは、燃料費調整額に「上限」があるかないかです。
電気の原料(燃料)が高騰した場合、上限のある従量電灯Bのほうが安くなる場合があります。

一方でスタンダードSは、ガスとのセット割やポイント付与、トラブル時の「かけつけサービス」など、おトクな特典が充実しているのが特徴です。

一定の使用量までは定額で使える「プレミアム」

「プレミアム(S)」の料金表です。
電気使用量が多いファミリー向けのプランとなっています。

項目

プレミアム

基本料金

10A

311.75円

15A

467.63円

20A

623.50円

30A

935.25円

40A

1,247.00円

50A

1,558.75円

60A

1,870.50円

電力量料金

~400kWh

定額 13,847.63円/月

401kWh~

従量 39.50円/kWh

※ 出典:東京電力|電気の料金プラン一覧>プレミアムプラン
※ 関東エリアの場合の料金表
※ 実際の電気料金は、燃料費調整額、再エネ賦課金を加えて算定します。

電気の使用量が多い家庭向け

プレミアムは、毎月の電気を400kWh以上使うファミリー向けのプランです。

400kWhまでは一律定額(13,847.63円)で、超えた分は1kWhあたり39.50円と割安に設定されています。

スタンダードSとの比較例

電気を400kWh使ったときの電気代(電力量料金)
・スタンダードS:14,177円
・プレミアムS:
13,847円(約330円おトク!)

401kWh以降の1kWhあたりの単価
・スタンダードS:40.49円
・レミアムS:
39.50円(約1円安い!)

※電気代は円未満を切り捨てて計算しています。

このように電気を多く使う家庭ほどおトクになりますが、400kWhを下回ると割高になってしまうため注意が必要です。

夜の時間帯をおトクに使える「夜トクプラン」

「夜トクプラン」の料金表です。

項目

夜トク8

夜トク12

基本料金※1

1kWにつき

255.69円

255.69円

電力量料金

昼間時間

42.60円/kWh
(午前7時~午後11時)

44.16円/kWh
(午前9時~午後9時)

夜間時間

31.64円/kWh
(午後11時~午前7時)

33.33円/kWh
(午後9時~午前9時)

※ 出典:東京電力|電気の料金プラン一覧>夜トクプラン
※ 関東エリアの場合の料金表
※ 実際の電気料金は、燃料費調整額、再エネ賦課金を加えて算定します。
※1 過去11ヶ月のうち、最大需要電力が最も大きい値をもとに料金を決定。

時間帯によって単価が変動する仕組み

夜トクプランは、夜間の電気代が安く、昼間の電気代が高く設定されているプランです。

  • 夜トク8:夜23時〜翌朝7時(8時間)の電気代が安い
  • 夜トク12:夜21時〜翌朝9時(12時間)の電気代が安い

共働きで昼間はほとんど家にいない家庭や、夜間に洗濯機や食洗機をタイマーで動かすなど、生活の中心が夜間にある世帯に適した仕組みとなっています。

【注意】基本料金は「過去の実績」で決まる

夜トクプランの基本料金は、一般的なアンペア契約とは異なり、「スマート契約」という仕組みを採用しています。

基本料金は「1kWにつき255.69円」ですが、この契約kW(電力の大きさ)は、過去1年間で「もっとも一度に電気を使った30分間」の実績をもとに自動決定されます。

図:「契約電力」の決まり方

契約電力 イメージ

例えば、エアコンやIHなどを同時に使い、10月に「10kW」の最大ピークを記録したとします。

その後、翌年8月の電気使用量自体は「5kW」に抑えられていたとしても、基本料金は過去の最大記録である「10kW」で計算されてしまいます。

基本料金の計算例(翌年8月の場合)

当月の実績(8月)
 5kW
過去11ヶ月の最大実績(前年10月)
 10kW
・8月の基本料金計算
 10kW × 255.69円 =
2,556円(※円未満切り捨て)

このように、今月どれだけ電気を節約して「5kW」に抑えても、過去の最大ピーク記録(10kW)が基準になります。

一度でも多くの家電を同時に使ってピーク数値を上げてしまうと、その後1年間にわたって基本料金が高く維持されるため、電気を使う時間をずらすなどの管理が必要です。


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\料金シミュレーションはこちら/


料金プランごとに世帯人数別の電気代をみてみよう!

電気

「うちの電気代は高い?安い?」

そんな疑問を解消するため、東京電力の主要なプランごとに、世帯人数別の料金をシミュレーションしました。

▼世帯人数を選んで結果を見る▼

電気代を見直す際の目安として、現在の電気代と見比べながら参考にしてみてください。

シミュレーションの算出条件
・比較対象プラン
 ①スタンダードS / ②プレミアムS / ③夜トク8・夜トク12
 ※「スタンダードS」のシミュレーション結果は、「従量電灯B」とまったく同じ金額になります。
・契約容量・使用量のモデル
 1人暮らし:30A / 200kWh
 2人暮らし:40A / 300kWh
 3人暮らし:40A / 350kWh
 4人以上世帯:50A / 400kWh
 5人以上世帯:60A / 450kWh
・時間帯別の電気使用割合(※夜トクプランの計算に使用)
 深夜(23時〜翌6時):15%
 朝(6時〜9時):15%
 日中(9時〜17時):25%
 夕方〜夜(17時〜23時):45%
・燃料費調整額
 2026年5月分の東京電力エナジーパートナーの単価を適用
・再エネ賦課金
 2025年度単価:3.98円 / kWh

1人暮らし世帯の電気代

1人暮らしのシミュレーション条件は以下の通りです。

  • 契約容量:30A
  • 月間使用電力量:200kWh

1人暮らし世帯のプラン別電気代

項目

スタンダードS

夜トク8

夜トク12

基本料金

935円

768円

768円

電力量料金

6,488円

8,082円

7,858円

燃料費調整額

-1,238円

-1,238円

-1,238円

再エネ賦課金

796円

796円

796円

合計金額

6,981円

8,408円

8,184円

※「従量電灯B」はスタンダードSと同額になります。
※「プレミアムS」は、使用量が400kWh未満のため比較対象外としています。
※ 東京電力:2025年5月の燃料費調整額(-6.19円/kWh)で計算
※ 夜トク8割合:昼間(7時〜23時)80%、夜間(23時〜7時)20%
※ 夜トク12割合:昼間(9時〜21時)55%、夜間(21時〜9時)45%
※円未満は切り捨てて計算しています。

1人暮らしのシミュレーション結果

今回の条件では、最も電気代が安くなったのはスタンダードS(従量電灯B)の6,981円でした。

1人暮らしの標準的な使用量(200kWh)の場合、夜トクプランは昼間の単価が割高になるため、スタンダードSのほうが約1,200円〜1,400円おトクに使えます。

2人暮らし世帯の電気代

2人暮らしのシミュレーション条件は以下の通りです。

  • 契約容量:40A
  • 月間使用電力量:300kWh

2人暮らし世帯のプラン別電気代

項目

スタンダードS

夜トク8

夜トク12

基本料金

1,247円

1,023円

1,023円

電力量料金

10,128円

12,123円

11,786円

燃料費調整額

-1,857円

-1,857円

-1,857円

再エネ賦課金

1,194円

1,194円

1,194円

合計金額

10,712円

12,483円

12,146円

※「従量電灯B」はスタンダードSと同額になります。
※「プレミアムS」は、使用量が400kWh未満のため比較対象外としています。
※ 東京電力:2025年5月の燃料費調整額(-6.19円/kWh)で計算
※ 夜トク8割合:昼間(7時〜23時)80%、夜間(23時〜7時)20%
※ 夜トク12割合:昼間(9時〜21時)55%、夜間(21時〜9時)45%
※円未満は切り捨てて計算しています。

2人暮らしのシミュレーション結果

2人暮らし(使用量300kWh)の場合でも、最も電気代が安くなったのはスタンダードSの10,712円でした。

夜間の電気使用割合が特別に多くない限り、スタンダードSのほうが約1,400円〜1,700円おトクに使えます。

3人世帯の電気代

3人暮らしのシミュレーション条件は以下の通りです。

  • 契約容量:40A
  • 月間使用電力量:350kWh

3人世帯のプラン別電気代

項目

スタンダードS

夜トク8

夜トク12

基本料金

1,247円

1,023円

1,023円

電力量料金

12,153円

14,143円

13,751円

燃料費調整額

-2,167円

-2,167円

-2,167円

再エネ賦課金

1,393円

1,393円

1,393円

合計金額

12,626円

14,392円

14,000円

※「従量電灯B」はスタンダードSと同額になります。
※「プレミアムS」は、使用量が400kWh未満のため比較対象外としています。
※ 東京電力:2025年5月の燃料費調整額(-6.19円/kWh)で計算
※ 夜トク8割合:昼間(7時〜23時)80%、夜間(23時〜7時)20%
※ 夜トク12割合:昼間(9時〜21時)55%、夜間(21時〜9時)45%
※円未満は切り捨てて計算しています。

3人暮らしのシミュレーション結果

3人暮らし(使用量350kWh)の場合でも、最も電気代が安くなったのはスタンダードSの12,626円でした。

一般的な家事のスケジュールであれば、スタンダードSのほうが約1,300円〜1,700円おトクに使えます。

4人世帯の電気代

4人世帯のシミュレーション条件は以下の通りです。

  • 契約容量:50A
  • 月間使用電力量:400kWh

4人世帯のプラン別電気代

項目

スタンダードS

プレミアS

夜トク8

夜トク12

基本料金

1,559円

1,559円

1,278円

1,278円

電力量料金

14,177円

13,848円

16,164円

15,715円

燃料費調整額

-2,476円

-2,476円

-2,476円

-2,476円

再エネ賦課金

1,592円

1,592円

1,592円

1,592円

合計金額

14,852円

14,523円

16,558円

16,109円

※「従量電灯B」はスタンダードSと同額になります。
※ 東京電力:2025年5月の燃料費調整額(-6.19円/kWh)で計算
※ 夜トク8割合:昼間(7時〜23時)80%、夜間(23時〜7時)20%
※ 夜トク12割合:昼間(9時〜21時)55%、夜間(21時〜9時)45%
※円未満は切り捨てて計算しています。

4人世帯のシミュレーション結果

4人暮らし(使用量400kWh)になると、定額制の「プレミアムS」が最も安い14,523円となりました。

スタンダードSに比べて月329円安くなり、夜トクプランと比べると約1,500円〜2,000円おトクに使えます。

5人以上世帯の電気代

5人以上のファミリー世帯のシミュレーション条件は以下の通りです。

  • 契約容量:60A
  • 月間使用電力量:450kWh

5人以上世帯のプラン別電気代

項目

スタンダードS

プレミアS

夜トク8

夜トク12

基本料金

1,871円

1,871円

1,535円

1,535円

電力量料金

16,202円

15,823円

18,184円

17,679円

燃料費調整額

-2,786円

-2,786円

-2,786円

-2,786円

再エネ賦課金

1,791円

1,791円

1,791円

1,791円

合計金額

17,078円

16,699円

18,724円

18,219円

※「従量電灯B」はスタンダードSと同額になります。
※ 東京電力:2025年5月の燃料費調整額(-6.19円/kWh)で計算
※ 夜トク8割合:昼間(7時〜23時)80%、夜間(23時〜7時)20%
※ 夜トク12割合:昼間(9時〜21時)55%、夜間(21時〜9時)45%
※円未満は切り捨てて計算しています。

5人以上世帯のシミュレーション結果

5人以上の大家族(使用量450kWh)の場合も、定額制の「プレミアムS」が最も安い16,699円でした。

スタンダードSに比べて月379円安くなり、夜トクプランと比べると約1,500円〜2,000円おトクに使えます。

まとめ:世帯人数で最適なプランは変わる

ここまでのシミュレーション結果をまとめると、東京電力のなかでは以下のような選び方が基本になります。

1〜3人暮らし(〜350kWh)
 →スタンダードS(従量電灯B)が最も安くなります。

4人以上暮らし(400kWh〜)
 →定額制のプレミアムSが最も安くなります。

夜トクプラン
 →家事や生活の時間を「夜間」にほぼ100%集中できる極端な夜型世帯のみ、節約できる可能性があります。

まずは自宅の電気使用量を確認したうえで、自分の生活リズムに合ったプランを選ぶことが大切です。

東京電力のままだと、実は損をしているかも?

しかし、これはあくまで「東京電力のなかだけで選ぶ場合」の基準です。

東京電力のままでプランを変更するよりも、「新電力(新しく参入した電力会社)」に切り替えるほうが、より大幅に電気代を安く抑えられるケースが多くあります。

次の章では、東京電力のままだと損をしてしまう理由と、人気の新電力の特徴について詳しく解説します。


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東京電力以外もチェック!人気の新電力とは

東京電力のなかでプランを変えるよりも、新電力に切り替えるほうが電気代を安く抑えられるケースが多くあります。

新電力ってなぜ安いの?」という基本的な仕組みから、いま注目されている人気の新電力3社の特徴まで分かりやすく解説します。

自分に合う電力会社を見つけてみましょう。

新電力で電気代を抑えられる仕組み

2016年4月、一般家庭向けの「電力小売全面自由化」がスタートしました。
これにより、私たちが電気を契約する会社を自由に選べるようになっています。

電力自由化

それまで電気は地域の電力会社(関東なら東京電力)からしか買えませんでした。

しかし、自由化にともなって多くの企業(新電力)が参入し、現在はさまざまな料金プランが登場しています。

新電力がコストを抑えたプランを提供できる3つの理由

① 自社で大きな設備を持たない(維持費のカット)
発電所や電柱などの設備を持たないため、莫大な維持費がかかりません。東京電力の設備を借りて電気を届けることで、その分料金を安く抑えています。

② 多様なライフスタイルに合わせた独自のプランや割引がある
ガスセット割、基本料金・燃料費調整額が「0円」のプラン、最大7つの併用割引などがあります。家庭の生活に合わせ、最もムダのないプランを選んで節約できる仕組みです。

③ 無駄な管理・運営コストを抑えている
請求書のWeb化や手続きの簡素化など、各社が管理費を減らすさまざまな工夫を行っています。これによって浮いたコストが、私たちの割引料金として還元されます。

このように、各社がムダな運営費を削りつつ独自の割引サービスを競い合うことで、おトクな料金プランが実現しています。

すべての家庭が安くなるとは限らない
新電力のプランは非常に魅力的ですが、)誰もが100%安くなるとは限りません。

・ライフスタイルに合っていないプランを選んでしまう
昼間に電気を多く使うのに夜型プランを選ぶなど、自分の生活リズムとズレた契約をすると、逆に電気代が上がってしまうケースがあります。

・「燃料費調整額」の上昇リスク
上乗せされる「燃料費調整額」に上限のない事業者もあります。燃料高騰の局面では、電気代が予想以上に高くなってしまうリスクに注意が必要です。

注目されている新電力3社

新電力3社の特徴

世帯人数やライフスタイルに合わせて選べるよう、仕組みが異なる人気の新電力3社(リボンエナジー・オクトパスエナジー・東京ガス)を比較・紹介します。

それぞれのプラン内容を詳しく見ていきましょう。

リボンエナジー|基本料金&燃料費調整額が0円

リボンエナジー

出典:リボンエナジー

リボンエナジーの「リボングリーン」は、基本料金と燃料費調整額が「0円」の固定費がかからないプランです。

電気代は実際に使った分だけで計算されるため、非常にシンプルで無駄がありません。

電力量料金は、世の中の取引価格に合わせて30分ごとに変わる「市場連動型」を採用。
さらに、ライフスタイルに合わせて7種類の割引を併用できるのも特徴です。

リボンエナジーが選ばれる3つの特長

・基本料金と燃料費調整額が「0円」
固定の基本料金と、変動する燃料費調整額がどちらも0円です。固定費がかからないため、仕組みがシンプルで分かりやすくなります。

・時間帯の工夫で電気代を削減
晴れた日中や深夜など、単価が安い時間を狙って使えます。従来の我慢する節電ではなく、時間をずらすだけの賢い節約が可能です。

・7種類の併用可能な割引がずっと続く
ファミリー割やマイホーム割など、最大7つの割引を併用できます。それぞれの生活スタイルに合わせて継続して電気代をカットできます。

オクトパスエナジー|テクノロジーで暮らしに寄り添う電気プラン

オクトパスエナジー

出典:オクトパスエナジー

オクトパスエナジーは、IT技術を活用して世界で急成長しているイギリス生まれの電力会社です。

日本では大手ガス会社の「東京ガス」と共同で電気を供給しているため、海外発のサービスながら十分な安心感があります。

一般的な「グリーンオクトパス」プランは、東京電力に比べて基本料金と電気の単価のどちらも安く設定されているのが最大の特徴です。

オクトパスエナジーの3つの特長

・基本料金と電気の単価がどちらも安い
東京電力に比べ、日割りで計算される基本料金も、電気1kWhあたりの単価もすべて安く設定されています。

・地球にやさしいエコな電気を使える
太陽光や風力などで作られた、環境負荷の少ない「実質再生可能エネルギー100%」のクリーンな電気をそのまま利用できます。

・東京ガス提携の安心感
大手の東京ガスがパートナーとして共同運営しているため、初めての切り替えでも信頼して契約できます。

東京ガス|ガスセットでさらにお得!定番の安心プラン

東京ガス

出典:東京ガス

東京ガスはガスのイメージが強い会社ですが、実は家庭向けの電気を最も多く供給している新電力の最大手です。※1

提供する「基本プラン」は、東京電力と同じ基本料金+3段階の料金単価という馴染みのある仕組みを採用しています。

東京電力に比べて基本料金も電気の単価もすべて少しずつ安く設計されているため、仕組みを大きく変えずに家計への負担を減らしたい世帯に向いています。

東京ガスの3つの特長

・家庭向け新電力で「契約者数No.1」の実績
大手電力会社を除いた新電力のなかで、一般家庭への販売実績がもっとも多く、確かな信頼性と抜群の知名度があります。
※1

・東京電力とまったく同じシンプルな仕組み
料金の計算方法が東京電力の基本プランと同じため、現在の契約と直感的に比較しやすく、難しさがありません。

・ガスと電気のセット契約で毎月割引
東京ガスの都市ガスと電気をセットで契約することで、基本料金と電力量料金の合計から0.5%が毎月割引されます。

※1 資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2025年4月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力(一般家庭・商店向け)の需要実績値。

【比較】気になる新電力とどっちがお得?

3つの新電力の特徴を紹介しましたが、自分の家庭にとって「どこが最もおトクで安心なのか」は、直接比べてみるのが確実です。

そこで、東京電力からの切り替えで特に迷いやすい人気の2つの組み合わせについて、毎月の料金や仕組み、安心感を徹底的に比較した検証記事を用意しました。

気になる組み合わせを選んで、損をしない電力会社選びの参考にしてみてください。

どっちがお得?新電力の2大徹底比較

東京電力 vs リボンエナジー
基本料金と燃料費調整額が「0円」のリボンエナジーに切り替えると、今の東京電力と比べてどれくらい安くなるのか検証しています。
リボンエナジーと東京電力を料金・仕組み・信頼性から見る!徹底比較

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いま勢いのある人気新電力の2社を直接対決!それぞれの料金プランの違いや、お互いのメリット・デメリットを分かりやすく比較しています。
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電力会社の切り替えでよくある質問

電気

電力会社の切り替えを考えるときは、料金だけでなく、手続きの流れや工事の有無、切り替え後の電気の品質なども気になりやすいポイントです。

ここでは、申し込み前によくある疑問をまとめて、切り替え前に確認しておきたいことを整理します。

申し込みから切り替えまでの流れは?

電力会社の切り替えは、基本的にまったく難しくありません。

大まかな流れは、次の3つのステップです。

1. 準備
現在契約している電力会社の「検針票(電気使用量のお知らせ)」、またはWebのマイページ画面を用意します。

2. Webから申し込み情報を入力
新しく契約したい電力会社の公式サイトから、用意した情報をもとに必要事項を入力します。

3. 切り替え完了を待つだけ
申し込みが終われば、あとは自動で電気が切り替わるのを待つだけです。東京電力への解約連絡も新しい電力会社が代行してくれるため、自分で解約手続きをする必要はありません。

このように、切り替えはWebだけで簡単に完了するケースがほとんどであり、複雑な手続きは一切不要です。

関連記事
基本的な切り替え手続きはこちら
電力会社の切り替え手続き|解約連絡は不要!Webで簡単・3分完結

引越しと同時に切り替えたい方はこちら
引っ越しの電気手続きは4ステップ!停止・開始の連絡はいつまで?

工事や立ち会い、スマートメーター交換は必要?

電力会社の切り替えでは、原則として大がかりな工事や立ち会いは不要です。

また、スマートメーターが未設置の場合は交換が必要になることがありますが、その場合も一般的には費用の負担はありません。

※スマートメーターの設置場所や設備状況によっては、立ち会いや事前連絡が必要になるケースもあります。

電気の質は変わる?停電しやすくなる?

電力会社を切り替えても、電気そのものの質は変わりません。

今ある送配電網を使うため、電気の品質や信頼性(停電の可能性など)はどの会社から買っても同じです。

そのため、電力会社を切り替えたからといって、停電しやすくなるわけではありません。

「切り替えると電気が不安定になるのでは」と心配しすぎる必要はなく、基本的には料金プランや契約条件を比較して選べば大丈夫です。


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まとめ|使用量と生活スタイルで選ぶ、自分に合った電力会社を

この記事では、東京電力の主なプランの特徴と世帯人数別の料金シミュレーション、そして注目の新電力について解説してきました。

この記事の重要ポイントをおさらい

1〜3人暮らし(〜350kWh):東電のなかでは「スタンダードS」が最適
4人以上暮らし(400kWh〜):東電のなかでは定額制の「プレミアムS」が最適
夜トクプラン:完全に生活時間が夜に集中している世帯向け
電気代をもっと安くしたい:東電のなかでプランを変えるより、基本料金0円の「リボンエナジー」など、新電力への切り替えを検討するのが最もおトク

東京電力のなかでプランを見直すことも一つの手ですが、より大幅に電気代を抑えたいのであれば、他社(新電力)への切り替えが確実な近道です。

「今の電気代が本当に最適かどうか」は、実際に比べてみないと分かりません。

まずは手元に「検針票(電気ご使用量のお知らせ)」を用意し、我が家の電気使用量とライフスタイルを振り返ることから、賢い固定費カットへの第一歩を踏み出してみましょう。

執筆者
raiLamp
Ribbon Blog 編集部
「Ribbon Blog」は「電気の気になるをサクッと解決」をコンセプトに、株式会社リボンエナジーが運営する公式メディアです。 電気代の節約術をはじめ、家庭で役立つ電気の情報をお届けしています。