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オール電化の電気代が高い原因5つ!消費電力量の多さ・単価など解説

オール電化電気代高い5つの原因 アイキャッチ

「オール電化の電気代が高い!」

「電気代が高騰しているのは分かっているけれど、なぜこれほどまでに高いのだろう?」

とお悩みの方は多いのではないでしょうか。

世界的にエネルギー価格が上昇しており、電気代高騰は社会的な問題になりつつあります。その中でもオール電化住宅は電気代が特に高くなってしまう可能性がある状況といえます。

この記事では、なぜオール電化住宅は電気代が高くなってしまうのか、5つの原因を詳しく解説します。さらに原因と合わせて対策についても解説します。

オール電化 電気代 高い原因

「電気代が高い!」「なんとか少しでも安くする方法を知りたい」という方は、ぜひこの記事を最後までお読みいただき、原因と対策を確認してみてください。

※本記事の内容は、執筆時点である2025年2月時点の情報に基づいて記載しています。電気料金単価や内容は時期によって変動しますのでご注意ください。

目次

オール電化の電気代が高い!と感じている実際の声を紹介

昨今「オール電化の電気代が高いなあ」と感じている声はとても多く聞かれます。

高いと感じるかどうかは個人の主観による部分が大きいですが、ここ数年は特に「高すぎる」「今までで一番高い」などと感じている方が大半なようです。

ここでは、実際にオール電化で生活している方の声を拾って、どのように感じている人が多いのかをいくつか紹介します。

SNSでは「高すぎる」と感じている声が多い

X(Twitter)の投稿を調べてみると、「目が飛び出るくらい電気代が高い」「こんなに高いのは初めて」など、ここ数年は「高すぎる」という声が相次いでいます。

中には電気代が8万円や10万円を超えるオール電化家庭もあり、「生活していけない」という声もありました。

▼目が飛び出るくらい電気代が高い、という声

▼信じられない額の電気代が請求された、という声

▼オール電化だけど10万円はやばい、という声

オール電化家庭に限らず「電気代が高い」という声が多い

「電気代が高い」と感じているのはオール電化の家庭だけでなく、多くの人が「最近の電気代が高すぎる」「過去最高を更新した気がする」などと、X(Twitter)に投稿しています。

▼電気代が過去最高を更新した、という声

▼数年分の電気代と比較しても高い、という声

過去の電気代と比べて明らかに高くなっている推移を見せている人もいました。

こうした投稿がかなり多く、オール電化に限らず「電気代そのものが高くなった」と感じている人が多いようです。

2章からは、オール電化の電気代が高い原因について、その原因と対策について解説していきます。


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オール電化が高い原因1:ガス併用と比べて消費電力量が多いから

オール電化住宅の電気代が高い原因として、前提として「オール電化はガスを使用しない分、ガス併用住宅と比べて電気の使用量が多くなるから」という理由があります。

原因:消費電力量が一般家庭より1.4倍〜1.9倍程度多いから

家庭によって差はありますが、オール電化住宅の消費電力量は、年間6,000kWh〜8,000kWh程度といわれています。これは、一般的な家庭の消費電力量と比べると、およそ1.4倍〜1.9倍程度になります。

※全国平均の数字は、環境庁「家庭のエネルギー事情を知る」(全国平均4,175kWh)のデータを参考にしました。

例えば、1kWhあたりの電気代が31円だとすると、通常は年間約13万円の電気代が、オール電化家庭は年間約25万円になる計算となります。(実際には、電気料金単価はプランによって異なりますし、基本料金や割引、各種調整金などによって変動します。)

給湯、調理、暖房など、通常ガスを使用する部分をすべて電気でまかなうため、消費電力量が増えます。特に冬場はエコキュートの稼働効率が落ち、暖房の使用も増えるため、電気代が大きく跳ね上がります。

対策方法:消費電力を抑える工夫が必要となる

できるだけ電気代を抑えるためには、消費電力量をできるだけ抑える工夫が必要となります。

そのためには、

(1)節電すること

(2)太陽光発電システムを導入して自家発電する

ことが効果的です。

節電方法については「7-1. 全家庭向け:できる限り節電して電力使用量を抑える」で詳しく解説しますが、機器の設定や電気の使い方の工夫でも消費電力量を軽減できるので、できるところから行ってみましょう。

また、太陽光発電システムや蓄電池をうまく活用すれば、発電した電気でまかなうことができるようになり電力会社から電気を買わないで済むため電気代を抑えることが可能です。

太陽光発電システムの活用方法は、「7-3. 太陽光発電システムがない家庭:導入を検討する」で後述するので参考にしてみてください。

オール電化が高い原因2:深夜電力が高くなったから

オール電化家庭の電気代が高い原因2つ目は、深夜電力が高くなったからという問題もあります。

電力会社はかつてオール電化向けに特別な料金プランを提供していましたが、近年はその優遇が減少しています。背景には、深夜電力のコスト増加や、電力自由化の影響があります。

原因:深夜電力が余らなくなり価格が高くなった

そもそもオール電化は従来、余っている深夜電力が安いため、その安い時間帯に夜間蓄熱式機器や電気温水器などを使ってお湯や熱を貯めておき、日中はそのお湯や熱を活用して生活するというスキームでした。

実はこのスキームは、原子力発電の稼働率が高かったから成り立っていたものです。以前は原子力発電の稼働率が高く、深夜の電力が余っていたため、深夜電力が格安に設定されていました。しかし、原発の稼働低下によって深夜の電気料金単価が値上げされた影響で、現在ではオール電化向けの恩恵が薄れています。

例えば、東京電力の「電化上手」や「ピークシフトプラン」などでは、以前は深夜電力が1kWhあたり11円台でした。しかしながら現在のオール電化向けプラン「スマートライフ」プランでは深夜電力価格が27.86円/kWhとなっており、以前の2倍以上価格が高くなっています。

※かつての深夜電力が安いプランは、値上げされたり新規受付が終了されたりしています。

オール電化住宅のメリットだった「深夜電力の安さ」が期待できない現在では、深夜に夜間蓄熱式機器や電気温水器などを稼働させても安くない状況となっており、これが電気代の上昇を招いています。

特に、今も変わらずに深夜電力が安いと思い込んでいる家庭は、勘違いしたままで深夜電力を多く使ってしまい、電気代が高騰している可能性があります。

対策方法:太陽光発電と組み合わせて湧き上げ時間を調整する

深夜電力の上昇に対応できていない場合は、太陽光発電システムと組み合わせて湧き上げ時間を調整することで、電気代を抑えられる可能性があります。

例えば、深夜にエコキュートを湧き上げるのではなく、昼間にお湯を沸かすように設定時間を変えて、太陽光発電のピーク時間に積極的に電力を使うように調整します。

このようにすることで自家消費を最大化することができ、電力会社から高い電気を買わずに済み、電気代を抑えられる可能性があります。

売電価格も下がっているため、できるだけ自家消費率を上げるのが、電気代を安く抑えるポイントです。

また、他の電力会社に切り替えたり他のプランに変更したりすることで、電気代を安くできる可能性もあります。こちらについては、「7-4. 電気料金プランを長年変えていない家庭:切り替え・プラン変更を検討する」をご覧ください。


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オール電化が高い原因3:電気料金単価が上がっているから

オール電化家庭の電気代が高い原因として、そもそもの電気料金単価が上がっているのも大きな要因のひとつです。

電気料金単価が上がることで影響を受けるのはオール電化ではない家庭も同じですが、オール電化家庭は通常よりも電気に依存しているため、通常よりも深刻な影響を受けることになります。

原因:目安単価が22円→31円に上がっている

電気料金単価は、燃料費調整額や再エネ賦課金、送配電コストの上昇など複数の要因によって引き上げられています。特に、エネルギー価格の高騰や電力需給の変化により、全体的に電気料金が高止まりしています。

実際の価格は電力会社やプランによって異なりますので、ここでは「目安価格」をベースに説明します。

目安価格とは、公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定めている1kWhあたりの電気代の目安です。目安価格は、2014年以前は22円/kWhでしたが、その後27円/kWhになり、2022年7月からは31円/kWhとなっています。

電力量単価推移

つまり、22円だった10年前と比べると、現在の電気料金単価は1.4倍に上がっているのです。

年間の電力使用量が8,000kWhの世帯で単純計算すると、年間17.6万円(月額1.5万円程度)だった電気代が、この10年で、年間24.8万円(月額2万円程度)に上がっている計算となります。

このように、そもそもの電気代が10年前と比べるとだいぶ上がっているため、「一昔前と比べて、かなり電気代が高くなったな」と感じる人が多いのは当然のことです。消費電力量が多くなりがちなオール電化家庭はさらにその実感が大きく感じられるのではないでしょうか。

対策方法:値上げはどうしようもない

情勢によって電気料金単価が上がることに対して、個人ができることは何もありません。

できるとすれば、電気料金単価の上昇に対応するための契約プランの見直しや、エネルギー効率の良い設備の導入(高効率エコキュートや断熱対策の強化)、太陽光発電や蓄電池の活用などを検討することが有効です。


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オール電化が高い原因4:再エネ賦課金が徴収されるようになったから

オール電化家庭の電気代が高いと感じる原因として、電気代の単価が上がっていることに加えて「2012年から再エネ賦課金が徴収されるようになったから」という原因も見逃せません。

原因:再エネ賦課金は増加傾向にある

再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)とは、再生可能エネルギー(再エネ)の普及を目的として、電気料金の一部として徴収される費用のことです。

電気料金 決まり方

再エネ賦課金は2012年7月から導入され、電気を利用する国民全員が支払わなければなりません。つまり、再エネ賦課金の分だけ、値上がりしている現状があります。

再エネ賦課金の単価は毎年変動しますが、当初は1kWhあたり1円未満だった単価が現在では3円を超えるなど増加傾向にあります。

再エネ賦課金 単価推移

2023年には再エネ賦課金の単価がガクンと下がり1.4円/kWhでしたが、2024年には一転して、過去最高の1kWhあたり3.49円となりました。

例えば年間の電力使用量が8,000kWhの家庭の場合、2024年は再エネ賦課金だけでなんと27,920円の負担です。2012年7月以前には存在していなかったこの再エネ賦課金が「電気代が高い」と感じる一因になっている可能性も大いにあるでしょう。

対策方法:再エネ賦課金を回避する方法はない

「再エネ賦課金が高い」ということに対する対策方法を考えたくても、再エネ賦課金は電気を利用する国民全員が支払わなければならないものなので回避する方法はありません。

電力会社から電気を購入する限り、必ず支払う必要があるものなのです。

回避する方法があるとすれば、太陽光発電システムや蓄電池を活用して、できるだけ電力会社から電気を買わず、自宅で発電した電力を自家消費する方法が効果的です。

その他、できる限り節電して消費電力量を少なくすることで、負担する再エネ賦課金の金額も抑えることができます。

オール電化が高い原因5:消費電力が多い機器を使っているから

オール電化を導入してから時間が経っている場合に電気代が高くなりがちな理由として、使用している機器や設備が古く、消費電力が多いことが挙げられます。

原因:電気温水器・蓄熱暖房機は電気代が高くなりがち

オール電化が普及し始めたのは2000年頃からですが、かつて多くのオール電化住宅が導入していた機器・設備は、現在主流のものと比べると消費電力が多いものでした。

例えば、大半の家庭が導入していた電気温水器(電気ヒーターで水を温めてお湯を沸かすタイプの給湯器)は現在主流の「エコキュート」と比べて消費電力量が約3倍になるといわれています。

また、同じようにオール電化住宅で従来よく使われている「蓄熱暖房機」についても、電気代が高くなる代表例といわれている設備のひとつです。

経済産業省資源エネルギー庁によると、電気代が月10万円を超えるオール電化世帯の消費電力量の内訳を見てみたところ、あるケースでは、約7割が「蓄熱暖房機」による暖房、約2割が「電気温水器」による給湯となっていたそうです。

※参考:経済産業省資源エネルギー庁「ひと月の電気代が10万円超え!?オール電化住宅の電気代を考える」

このように、従来型の消費電力が多い機器・設備を使っている場合、電気代が高くなる原因となります。一方で昨今では「省エネ性能」にこだわった機器も多く登場しているため、機器の違いで電気代に大きな差が生まれる原因となりえます。

対策方法:電気温水器や蓄熱暖房機を別の機器に替える

電気温水器や蓄熱暖房機など消費電力が多くて電気代が高くなってしまう機器を使っている場合には、それらを省エネ性能の高い製品(エコキュートや性能の良いエアコンなど)に替えるのが効果的です。

また、石油ファンヒーターやガスストーブなど、電気を使わない機器に入れ替えるという方法もあります。

そもそもこれらの機器は「深夜電力が安い」ことを前提に、その深夜電力を活用してお湯や熱を蓄えておき、日中に使うことを想定したものです。しかしながら、前述した通り、現状では深夜電力がそれほど安くないため、電気温水器や蓄熱暖房機を使い続けると電気代を抑えることができません。

できれば上記のように機器を入れ替えて、電気代が安くなる方法でお湯を沸かしたり部屋を温めたりする方法を考えましょう。場合によっては、オール電化をやめてガスを復活させるという選択肢も有効です。

オール電化の高い電気代をできるだけ安くする方法5つ

ここまで、オール電化を採用している家庭の電気代が高くなる原因について、5つに分けてその原因と対策方法について解説してきました。

各章でそれぞれの原因に対する対策方法も併記したのですが、本章では改めて、電気代をできるだけ安くする方法をまとめて紹介していきます。

オール電化の高い電気代をできるだけ安くする方法5つ

・全家庭向け:できる限り節電して電力使用量を抑える

・古い機器を使っている家庭:機器の入れ替えを検討する

・太陽光発電システムがない家庭:導入を検討する

・電気料金プランを長年変えていない家庭:切り替え・プラン変更を検討する

・それでも高いなら:ガス併用に戻すことも視野に入れる

どのような状況におすすめの方法かも掲載しているので、家庭の事情に合った方法を実践してみてください。

全家庭向け:できる限り節電して電力使用量を抑える

オール電化の電気代が高い全ての家庭におすすめなのは、まずは効率的な節電方法を知って、できることから実践することです。

電方法の中にも、大きく電気代が変わるものとそうではないものがあるため、まずは「何をすれば年間いくらぐらい節約できるか」を知ったうえで、効果が高そうな方法を実践してみるのがおすすめです。

あくまで一例ですが、電気代を節約する方法と年間で節約できる金額を表したのが以下の表です。

【電気代を節約する方法7つ】

節約方法

年間の節約金額

エアコンの設定温度を変える

年間2,599円の電気代節約

冷房・暖房の時間を短縮する

年間1,840円の電気代節約

エアコンのフィルター清掃をする

年間990円の電気代節約

電球をLEDに交換する

年間5,932円の電気代節約

電気カーペットを「中」にする

年間5,770円の電気代節約

TV・PCの電源をこまめに切る

年間1,875円の電気代節約

冷蔵庫の設定・使い方を見直す

年間5,450円の電気代節約

上記を全部行うと年間24,456円の節約となります。全ては難しくても、できるところからぜひ真似してみてください。

さらに詳しい節約方法については、「光熱費を年間9万円節約する方法21選!電気代・ガス代・水道代を削減」の記事もぜひ参考にしてみてください。また、冬の電気代を抑える方法については、「冬の電気代を5万円節約する18アイデア!エアコ ンの使い方など解説」の記事も参考になるはずです。

古い機器を使っている家庭:機器の入れ替えを検討する

導入してから何年も経過した機器を使っている家庭は、機器の入れ替え(または使用を停止するなど)を検討してみるのもおすすめです。

特に、古い電気温水器・蓄熱暖房機は、深夜電力がそれほど安くなくなった影響もあり、電気代がかなり高額になってしまうケースが多くあります。10年前とは状況が違うことを理解することも大切です。

X(旧Twitter)を見ても、電気温水器からエコキュートに変えたり、蓄熱暖房機の使用を取りやめたりしている方の投稿が多くありました。

ただし、電気代が心配だからといって無理して蓄熱暖房機を切るようなことはないよう、十分に気をつけてください。

太陽光発電システムがない家庭:導入を検討する

既に導入している家庭も多いと思いますが、もしも太陽光発電システムを導入していない場合には、導入することで電気代を安くできるケースが多いでしょう。

発電した電力を使うことができるため、電力会社から買う電気を減らすことができ、電気代が安くなります。また、蓄電池も同時に導入すれば、日中発電した電気を貯めておくことができるため、夜間の電気代も抑えることができます。

実際に、太陽光発電システムを導入しているオール電化家庭は、電気代を抑えられている印象です。X(旧Twitter)でも、1万円台や1万円以下という報告をしている方が確認できます。

もちろん太陽光発電システムや蓄電池を新たに導入するとなると初期費用がかかりますが、近年では東京都など手厚い補助金が受け取れる地域もあります。

電気代の削減効果と設置工事の費用を長期的なスパンでシミュレーションしてみて、導入すべきかどうかを検討してみると良いでしょう。

電気料金プランを長年変えていない家庭:切り替え・プラン変更を検討する

もしも電気料金プランを長年変えていないならば、電力会社の切り替えやプラン変更も検討してみることをおすすめします。状況によるため必ず安くなるとは言えませんが、安くできる可能性があります。

なぜならば、電気料金プランは定期的に見直されており、以前はお得だったプランが、現在の使用状況に合わなくなっているケースも多いからです。

先ほど「3-1. 原因:深夜電力が余らなくなり価格が高くなった」でも解説した通り、従来はオトクとされていた「深夜の料金が低く設定されているプラン」も、現状では深夜電力がそれほど安くなっていません。このプランを契約したままの方は、電気代の高騰を実感しているはずです。

昔のプランのまま電気料金プランを変えていない方は、一度見直してみることをおすすめします。

また、大手電力会社と契約している方は、新電力会社に切り替えるだけでも電気代を安くできる可能性があります。

それでも高いなら:ガス併用に戻すことも視野に入れる

いろいろな節約方法を試しても電気代が安くならない場合には、オール電化からガス併用に戻すことも視野に入れてみましょう。ただし、ガス併用に戻すことでトータルの光熱費が安くなるかどうかは状況によって異なるため、慎重な判断が必要です。

以下のようなケースでは、ガス併用の方がメリットが大きくなる可能性があります。

  • 寒冷地などヒートポンプが効率よく働かない地域の場合
  • 給湯や調理などの割合が大きな家庭の場合

参考までに、X(旧Twitter)で「ガス併用に戻して電気代が下がった」という投稿をいくつか紹介します。

まずは電気料金プランの変更や太陽光発電の活用を検討して、それでも電気代を安くできない場合には、ガス併用に切り替えるかどうかを検討してみると良いでしょう。


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まとめ

この記事では、「オール電化の電気代が高い原因」について解説してきました。最後に、要点を簡単にまとめておきます。

◆オール電化の電気代が高い!と感じている実際の声を紹介

  • SNSでは「高すぎる」と感じている声が多い
  • オール電化家庭に限らず「電気代が高い」という声が多い

◆オール電化の電気代が高い原因

  • 原因1:ガス併用と比べて消費電力量が多いから
  • 原因2:深夜電力が高くなったから
  • 原因3:電気料金単価が上がっているから
  • 原因4:再エネ賦課金が徴収されるようになったから
  • 原因5:消費電力が多い機器を使っているから

◆オール電化の高い電気代をできるだけ安くする方法5つ

  • 全家庭向け:できる限り節電して電力使用量を抑える
  • 古い機器を使っている家庭:機器の入れ替えを検討する
  • 太陽光発電システムがない家庭:導入を検討する
  • 電気料金プランを長年変えていない家庭:切り替え・プラン変更を検討する
  • それでも高いなら:ガス併用に戻すことも視野に入れる

最近のさまざまな情勢により、オール電化家庭だけでなく全家庭で電気代が高い状況が続いています。電気代を安くしたい場合には、できるだけ節電を心がけるとともに、電力会社の切り替えや料金プランの変更なども検討してみましょう。


執筆者
raiLamp
Ribbon Blog 編集部
「Ribbon Blog」は「電気の気になるをサクッと解決」をコンセプトに、株式会社リボンエナジーが運営する公式メディアです。 電気代の節約術をはじめ、家庭で役立つ電気の情報をお届けしています。