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パネルヒーターの電気代はいくら?他の暖房・電気ストーブと徹底比較

パネルヒーターの電気代はいくら?他の暖房・電気ストーブと徹底比較 アイキャッチ

在宅ワークや自宅で過ごす時間が増えると、
「部屋は寒くないのに、足元だけが冷える」
そんな感覚を覚えることはありませんか?

エアコンはつけているものの、風や乾燥が気になる・・・

そこでおすすめなのが、
風を出さず、静かにじんわり暖めるパネルヒーターです。

ただ、ここで気になってくるのは、
「パネルヒーターって、電気代は高い?」
「つけっぱなしにしたら、あとで後悔しない?」
ということですよね。

この記事では、

  • パネルヒーターの1時間・1日・1ヶ月あたりの電気代
  • 他の電気ストーブや暖房器具との電気代比較
  • 電気代を抑えながら使う具体的なコツ
  • 冬の電気代を根本から下げるための考え方

を、数字を交えながら分かりやすく解説していきます。

パネルヒーターの電気代はいくら?|他の電気ストーブと電気代比較

パネルヒーター

冬の足元対策や補助暖房として人気のパネルヒーター。

気になるのはやはり、
「電気代はいくらかかるのか?」 という点ではないでしょうか。

この章では、パネルヒーターの電気代を
1時間・1日・1ヶ月あたりの電気代目安をまとめました。

さらに他の電気ストーブと比べた場合の電気代の違いも分かりやすく解説していきます。

パネルヒーターの1時間・1日・1ヶ月あたりの電気代

パネルヒーターと言っても、
実はサイズや用途によっていくつかのタイプに分かれています。

ここでは、代表的なパネルヒーターを、
3つのタイプ別に分けて、電気代の目安を整理していきます。

パネルヒーターの電気代は、基本的に次の計算式で求められます。

電気代(円)= 消費電力(W)÷1000 × 使用時間(h) × 電気料金単価(円/kWh)

※ここでは、電気料金単価を 31円/kWh(全国平均)として計算します。

大型タイプ(リビング・寝室用)

パネルヒーター

出典:デロンギ(DeLonghi)|コンベクターヒーターホワイト

広い空間を暖めるための高出力モデルです。

運転モード

消費電力

1時間あたり

1日(8時間)

1ヶ月(30日間)

1,200W

約37.2円

約298円

約8,928円

800W

約24.8円

約198円

約5,952円

500W

約15.5円

約124円

約3,720円

小型・コンパクトタイプ(脱衣所・トイレ用)

パネルヒーター

出典:山善(YAMAZEN)|2WAYパネルヒーター DP-SJ03※₁
出典:山善(YAMAZEN)|薄型ミニパネルヒーター DP-SB1610※₂

持ち運びが容易で、狭いスペースを短時間で暖めるのに特化したタイプです。

消費電力

1時間あたり

1日(8時間)

1ヶ月(30日間)

300W ※₁

約9.3円

約74円

約2,231円

160W ※₂

約5.0円

約40円

約1,190円

デスク下・折りたたみタイプ(足元用)

パネルヒーター

出典:パナソニック(Panasonic)|デスクヒーター DC-PKD4

仕事や勉強中に足元をピンポイントで暖めるタイプです。

運転モード

消費電力

1時間あたり

1日(8時間)

1ヶ月(30日間)

165W

約5.1円

約41円

約1,230円

82.5W

約2.6円

約20円

約614円

ここまで見てきたように、パネルヒーターの電気代は、
サイズや消費電力によって大きく異なり、使い方次第で差が出る暖房だと分かります。

【パネルヒーター|タイプ別 電気代比較表】

タイプ

消費電力目安

1時間

1日(8時間)

1ヶ月(30日)

大型
(リビング・寝室用)

500〜1,200W

約15.5〜37.2円

約124〜298円

約3,720〜8,928円

小型・コンパクト
(脱衣所・トイレ用)

160〜300W

約5.0〜9.3円

約40〜74円

約1,190〜2,231円

デスク下・折りたたみ
(足元用)

82.5〜160W

約2.6〜5円

約20〜41円

約614〜1,230円

ポイント
・部屋全体を暖める大型タイプは、電気代は高めになりやすい
・狭い空間や足元用のタイプなら、電気代はかなり抑えられる
・消費電力が低いモデルほど、長時間使っても安心

ただ、ここで気になるのが、
「パネルヒーターは、他の電気ストーブと比べて高いのか?安いのか?」という点ではないでしょうか。

次は、他の電気ストーブと電気代を比較しながら、パネルヒーターの立ち位置を整理していきます。

パネルヒーターと他の電気ストーブで電気代比較

ここでは、代表的な電気ストーブと電気代の目安を並べて比較し、
パネルヒーターがどの価格帯に位置する暖房なのかを整理していきます。

【電気ストーブの種類別|電気代の目安】

種類

消費電力の目安

1時間の電気代

1日の電気代
(8時間)

1ヶ月の電気代
(30日)

パネルヒーター
デスク下・折りたたみ

82.5〜160W

約2.6〜5円

約20〜41円

約610〜1,230円

パネルヒーター
小型・コンパクト

160〜300W

約5〜9円

約40〜74円

約1,190〜2,230円

ハロゲンヒーター

300〜800W

約9〜25円

約74〜198円

約2,230〜5,950円

石英管ヒーター

400〜800W

約12〜25円

約99〜198円

約2,980〜5,950円

グラファイトヒーター

200〜1,000W

約6〜31円

約50〜248円

約1,490〜7,440円

カーボンヒーター

300〜1,000W

約9〜31円

約72〜248円

約2,230〜7,440円

シーズヒーター

200〜1,200W

約6〜37円

約50〜298円

約1,490〜8,930円

セラミックファンヒーター

500〜1,200W

約16〜37円

約124〜298円

約3,720〜8,930円

パネルヒーター
大型

500〜1,200W

約16〜37円

約124〜298円

約3,720〜8,930円

オイルヒーター

500〜1,500W

約16〜47円

約124〜372円

約3,720〜11,160円

※消費電力は一般的な製品の目安です。実際の数値は機種や運転モードによって異なります。

この表を見て分かるのは、
パネルヒーターは種類によって、電気代の位置づけが大きく変わるという点です。

消費電力が100W前後の足元用モデルは、
他の電気ストーブと比べても電気代がかなり低い水準に収まります。

一方で、500W以上の大型モデルになると、
セラミックファンヒーターやシーズヒーター、オイルヒーターと同じ価格帯に並び、
電気代は決して安いとは言えません。

まとめ

ここまでの比較から分かるように、
パネルヒーターの電気代はサイズや使い方によって大きく差が出る暖房です。

足元用や小型タイプであれば電気代はかなり抑えられますが、
大型タイプを長時間使うと、他の高出力ヒーターと同じくらいの電気代がかかります。

次の章では、
パネルヒーターならではの「暖まり方」「使う場所」「向いている使い方」を詳しく解説していきます。


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パネルヒーターはどんな暖房?他の電気ストーブとの特徴を比較

パネルヒーターは、電気ストーブの中でも少し性格の違う暖房器具です。
「暖まり方」「使う場所」「向いている使い方」は、他の電気ストーブと比べると意外と差があります。

ここではまずパネルヒーターの特徴を整理し、
そのあと他の電気ストーブと比較して違いを見ていきましょう。

パネルヒーターの特徴|暖まり方・使いどころ

パネルヒーターは、電気ストーブの中でも
暖まり方や使いどころが少し独特な暖房器具です。

まずは、パネルヒーターならではの
「暖まり方」「使いやすいシーン」を整理していきましょう。

風を出さず、輻射熱でじんわり暖める

輻射熱 イメージ

パネルヒーターは、
温風を出して空気を暖める暖房ではありません。

本体のパネルが温まり、
そこから放射される輻射(ふくしゃ)熱によって、
人や周囲をじんわり暖めます。

特徴
・体に風が当たらない
・暖かさがやさしい
・急激な温度変化が少ない

音がほとんどしない

パネルヒーターは、ファンを使わない構造のため、運転音はほぼ無音です。
そのため、静かさを重視したい空間で使われることが多い暖房です。

おすすめ使用場所
・寝室
・書斎
・在宅ワーク中
・赤ちゃんのいる部屋

空気が乾燥しにくく、ホコリが舞いにくい

温風を出さないため、
空気をかき混ぜにくく、乾燥やホコリが気になりにくいのも特徴です。

向いている人
・喉、肌の乾燥が気になる人
・エアコンの風が苦手な人

即暖性は低めで、暖かさは穏やか

スイッチを入れてすぐ強く暖まるタイプではなく、
暖かさがゆっくり広がるのが特徴です。

  • 強い熱を感じにくい
  • 長時間使っても疲れにくい

※ 即暖性・パワー重視の人には不向きな場合があります。

安全性が高く、家庭用の補助暖房向き

火を使わず、表面温度も比較的低いため、
子どもやペットのいる家庭でも使いやすい暖房です。

  • 転倒時自動オフ
  • 表面温度の抑制

といった安全機能を備えた製品も多くあります。

【パネルヒーターの特徴まとめ】

項目

特徴

暖まり方

輻射熱でじんわり

風・音

風なし/ほぼ無音

即暖性

低め

乾燥

しにくい

向いている使い方

足元・長時間・静音重視

安全性

高い(補助暖房向き)

このように、パネルヒーターは
「広い部屋を暖める暖房」ではなく、
「寒さを感じやすい場所を補助的に暖める暖房」
という位置づけになります。

逆に、
部屋全体を一気に暖めたい人・短時間で暖まりたい人には、
エアコンや他の暖房器具の方が向いています。

パネルヒーターと他の電気ストーブで特徴比較

パネルヒーターの立ち位置をより分かりやすくするために、
代表的な電気ストーブと特徴を比較してみましょう。

【電気ストーブの種類別|特徴比較表】

種類

暖まり方

即暖性

消費電力の傾向

向いている使い方

パネルヒーター

輻射熱でじんわり

△ 遅め

低〜中

足元・長時間・静音重視

カーボンヒーター

輻射熱+近距離

◎ 速い

低〜中

短時間・ピンポイント

グラファイトヒーター

輻射熱

◎ 非常に速い

すぐ暖まりたい時

セラミックファンヒーター

温風

◎ 速い

中〜高

洗面所・脱衣所など

ハロゲンヒーター
石英管ヒーター

輻射熱

◎ 速い

短時間利用

オイルヒーター

輻射熱+自然対流

△ 遅め

部屋全体・長時間

シーズヒーター

輻射熱

○ 普通

中〜高

安定した暖かさ

即暖性重視ならパネルヒーターは不向き
スイッチを入れてすぐ暖まりたい場合は、
カーボン・グラファイト・セラミック系の方が適しています。

静かさ・つけっぱなし前提ならパネルヒーターが有利
ファン音がなく、消費電力も比較的低めなため、
在宅ワークや就寝時など長時間使用と相性が良いです。

部屋全体を暖める用途には共通して注意が必要
どの電気ストーブも基本は局所暖房。
メイン暖房として使うと電気代が高くなりやすい点は共通しています。

まとめ

ここまで見てきたように、パネルヒーターは
「すぐに部屋を暖める暖房」ではなく、
寒さを感じやすい場所を静かに・じんわり暖める補助暖房
です。

風が出ず、音もほとんどなく、
長時間使っても疲れにくい一方で、
即暖性やパワーを求める使い方には向いていません。

とはいえ、
「エアコンやこたつと比べて、電気代は安いの?」
「パネルヒーターを使うメリットはどこにあるの?」
と気になる人も多いはずです。

次の章では、他の暖房器具と電気代を比較していきます。


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パネルヒーターと他の暖房器具の電気代を比較

パネルヒーターの電気代を見て、
「他の暖房器具と比べると高いのか?安いのか?」
と気になった人も多いのではないでしょうか。

パネルヒーターは一口に言っても、
足元用・小型・大型といったタイプがあり、
使う場所や消費電力によって、電気代の考え方が大きく変わります。

そこでこの章では、
パネルヒーターを基準にしつつ、
使い方が近い暖房器具同士で比較
し、
電気代の立ち位置を整理していきます。

足元・デスク周りで使う場合|vs 電気毛布・こたつ・ホットカーペット

ここでは、
足元用・デスク下タイプのパネルヒーター(約80〜160W)を想定し、
同じく「足元の冷え対策」に使われる暖房器具と比較します。

比較項目

パネルヒーター

電気毛布

こたつ

ホットカーペット(部分)

消費電力目安

約80〜160W

約30〜60W

約80〜600W

約200〜700W

1時間の電気代

約2.6〜5円

約0.9〜1.9円

約2.5〜18.6円

約6.2〜21.7円

暖房範囲

足元・周囲

体に直接

こたつ内

床面

向いている使い方

作業中

就寝時

くつろぎ時間

床冷え対策

パネルヒーターの電気代は、

  • 電気毛布よりは高い
  • こたつ・ホットカーペットよりは低い

という、足元暖房の中では中間的な水準にあります。

足元暖房の選び方|電気代を基準にすると

・とにかく電気代を抑えたい
→ 電気毛布
・作業中、足元だけを無駄なく暖めたい
 → パネルヒーター
・長時間くつろぐ前提
 → こたつ
・床全体の冷えがつらい
 → ホットカーペット

足元暖房は、
「どれが一番安いか」ではなく、
「どこまで暖めるか」で電気代が決まる
のがポイントです。
▼電気毛布について詳しく知りたい方は、
ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。
電気毛布の電気代は?定番の暖房器具との比較や効率的な使い方を解説
▼こたつについて詳しく知りたい方は、
ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。
こたつの電気代目安はいくら?|他暖房と比較&節約のコツを解説!
▼ホットカーペットについて詳しく知りたい方は、
ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。
ホットカーペットの電気代はいくら?電気代目安と節約ポイントを解説

脱衣所・トイレで使う場合|vs エアコン

ここでは、
小型・コンパクトタイプのパネルヒーター(約160〜300W)を想定し、
狭い空間を短時間だけ暖める用途でエアコンと比較します。

比較項目

パネルヒーター

エアコン(短時間)

消費電力目安

約160〜300W

約600〜1,000W

1時間の電気代

約5〜9.3円

約18〜31円前後

暖房範囲

狭い空間

部屋全体

向いている使い方

脱衣所・トイレ

メイン暖房

※エアコンは運転開始直後に消費電力が高くなりやすく、
短時間だけ使う場合でも、電気代が割高になりやすい傾向があります。

脱衣所やトイレなど、
すぐ暖めたいが、広さはいらないという場面では、
エアコンを動かすよりも
小型パネルヒーターの方が電気代を抑えやすいケースが多いです。

ポイント
狭い空間・短時間使用では、
小型パネルヒーターは
コスパの良い補助暖房です。
▼エアコン(暖房)について詳しく知りたい方は、
ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。
暖房エアコン「つけっぱなし・こまめに消す」電気代はどっちがお得?

リビング・寝室で使う場合|vs エアコン

ここでは、
大型パネルヒーター(約500〜1,200W)を想定し、
部屋全体を暖める暖房としてエアコンと比較します。

比較項目

パネルヒーター(大型)

エアコン(暖房)

消費電力目安

約500〜1,200W

約150〜1,500W(変動)

1時間の電気代

約15.5〜37.2円

約4.6〜46.5円

暖房範囲

部屋全体(じんわり)

部屋全体

電力の使い方

ほぼ一定

暖まると低下

長時間使用

△ 割高になりやすい

◎ 効率的

向いている役割

補助暖房

メイン暖房

大型パネルヒーターは、
部屋全体をじんわり暖められる一方で、
運転中は消費電力がほぼ一定という特徴があります。

そのため、使用時間が長くなるほど
電気代はそのまま積み上がりやすく、
長時間・メイン暖房用途では、
エアコンの方が電気代を抑えやすい
結果になりがちです。

ポイント
大型パネルヒーターは
「エアコンの代わり」ではなく、
風を使わず快適性を補う暖房

という位置づけで考えるのが現実的です。

まとめ

パネルヒーターは、
他の暖房器具と比べて
一概に安い・高いと判断できる暖房ではありません。

足元用・小型タイプであれば、
使う場所を限定することで電気代を抑えやすく、
補助暖房として非常に相性が良い暖房です。

一方、大型タイプになると、
電気代の考え方はエアコンに近くなり、
メイン暖房として使うと割高になりやすい点には注意が必要です。

つまりパネルヒーターは、
「どの家電と比べるか」「どの場面で使うか」によって
評価が大きく変わる暖房器具だと言えます。

次の章では、
こうした特徴を踏まえて
パネルヒーターの電気代を無駄にしない使い方・注意点を
具体的に解説していきます。


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パネルヒーターの電気代を抑える使い方

パネルヒーターは、
「安全で静か」「じんわり暖かい」という快適さが魅力の暖房器具です。
その一方で、

  • つけっぱなしにすると電気代が高そう
  • どう使えば節約できるのか分からない

と不安に感じている人も多いのではないでしょうか。

ここでは、
安全性や快適さを損なわずに、電気代を抑える具体的な使い方を紹介します。

設置場所の工夫と窓の断熱

パネルヒーターの電気代を抑える上で最も効果的なのは、窓際に設置することです。

窓からは「コールドドラフト」と呼ばれる冷気が室内の足元へ流れ込みますが、
窓下にパネルヒーターを置くことでこの冷気を遮断し、効率よく部屋を暖められます。

それにあわせて、窓に断熱シートを貼ったり、厚手のカーテンを使用したりすることで熱が外に逃げるのを防ぎ、暖房効率をさらに高めることができます。

コールドドラフトとは?
冬に、暖房で温めた室内の空気が冷たい窓ガラスで冷やされ、
重くなった冷気が床面に向かって下降し、足元に溜まって寒く感じる現象。

設定温度の調整とタイマーの徹底活用

設定温度を適切に管理することで、消費電力を大幅に削減できます。

「強」から「弱」への切り替え

部屋が一度暖まったら、設定を「弱」や低めの温度に切り替えましょう。
設定温度を1度下げるだけで、電気代を約10%節約できると言われています。

タイマー機能で消し忘れ防止

パネルヒーターは動作音が非常に静かなため、電源を切り忘れがちです。
就寝時や外出前には必ず切タイマーを設定し、必要な時間だけ運転する習慣をつけましょう。

他の暖房器具やサーキュレーターとの併用

パネルヒーター単体で広い部屋を暖めようとすると、フルパワー運転が続き電気代が跳ね上がります。

エアコンとの「ハイブリッド使用」

即暖性の高いエアコンで一気に部屋を暖め、その後はパネルヒーターで温度を維持する使い方が効率的です。

空気を循環させる

暖かい空気は天井付近に溜まりやすいため、サーキュレーターや扇風機を併用して空気をかき混ぜ、室温のムラをなくすことで、設定温度を上げすぎずに済みます。

メンテナンスと加湿による体感温度の向上

こまめな掃除

パネルの隙間にホコリが溜まると熱効率が低下し、無駄な電力を消費します。
月に一度はホコリを拭き取るなどのお手入れを行いましょう。

湿度の管理

加湿器を併用して湿度を40〜60%に保つと、同じ室温でも体感温度が上がり、設定温度を低く抑えることが可能です。

まとめ

ここまで紹介したように、
パネルヒーターは使い方を工夫をすることで、
「暖かさ」と「電気代」のバランスを取りやすい暖房になります。

特に、窓際に設置して
冷気を防ぐ「暖かい壁」をつくる使い方は、
パネルヒーターならではの省エネ活用法です。

もし、使い方を工夫しても
「それでも冬の電気代が高い」と感じる場合は、
電力会社や電気料金プランを見直すという根本的な対策が非常に有効です。

次の章で詳しく解説していきます。


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電力会社や料金プランを見直すと冬の電気代が根本から下がる!

冬は暖房の稼働時間がどうしても長くなり、毎月の電気代が一気に高くなる季節です。

「パネルヒーターをうまく使う」
「エアコンの設定温度を下げる」

というような節約術も、もちろん効果はありますが、
実は もっと大きく、根本的に電気代を下げる方法 があります。

それが、電力会社や料金プランの見直しです。

2016年の電力自由化以降、私たちは自分たちのライフスタイルに合わせて、自由に電力会社を選べるようになりました。

例えば、ご家庭の状況に合わせて以下のような選び方が可能です。

固定費を下げたい場合
→「基本料金0円」の会社を選ぶ

電力量単価を下げたい場合
→ファミリーなど「使用量が多い家庭向けの単価が安い」プランを選ぶ

燃料費高騰のリスクを避けたい場合
→独自の調整額設定で、市場価格の影響を受けにくい会社を選ぶ

「電力会社や料金プランの見直し」と聞くと、手続きが面倒で少しハードルが高く感じるかもしれません。

ですが、一度切り替えてしまえば、普段の電気の使い方を一切変えなくても、年間で1〜2万円以上の差が出ることも珍しくない、非常に効果的な方法です。

特に、小さなお子さんがいて「これ以上、暖房や家電の使用量を減らすのは難しい…」と感じているご家庭にこそ、我慢がいらない「電力会社や料金プランの見直し」は最もおすすめの節約術です。

ご自身の状況に合った電力会社を探したい方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

【2025年最新】電力会社おすすめ15選!電気代が安い・割引特典

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まとめ|電気代を下げるために、今できること

パネルヒーターは、
静かで風が出ず、じんわりとした暖かさが特徴の暖房です。

一方で、
部屋全体を一気に暖める用途には向かず、
足元や作業スペースなどを補助的に暖める暖房として力を発揮します。

電気代はサイズや使い方によって大きく変わりますが、
用途に合ったタイプを選び、使う時間と場所を絞れば、
過度に高くなることはありません。

また、他の暖房器具と比べると、
電気代の安さよりも
快適さや使いやすさを重視した位置づけの暖房であることが分かります。

それでも冬の電気代が気になる場合は、
暖房器具の使い方だけでなく、
電気料金プランとの相性を見直す視点も大切です。

パネルヒーターは、
役割を理解して取り入れることで、
暮らしを快適にしてくれる暖房と言えるでしょう。

執筆者
raiLamp
Ribbon Blog 編集部
「Ribbon Blog」は「電気の気になるをサクッと解決」をコンセプトに、株式会社リボンエナジーが運営する公式メディアです。 電気代の節約術をはじめ、家庭で役立つ電気の情報をお届けしています。