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オール電化世帯にドコモでんきは不向き?dポイント含む選択肢は?

オール電化世帯にドコモでんきは不向き?dポイント含む選択肢は? アイキャッチ

「ドコモでんきって、オール電化でも使えるの?」

「dポイントが貯まるなら、電気代もおトクになるかも…?」

そんな疑問から、このページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、ドコモでんきにはオール電化専用プランはありません。

ドコモでんき FAQ

出典:ドコモでんき

一般的なオール電化向けプランは、夜間帯の料金が割安になる設計が多くなっています。

一方、ドコモでんきは時間帯による料金の変動がないため、オール電化世帯では夜間帯の料金が割高になる場合があります。

そのため、ドコモでんきの公式見解としても、

オール電化を利用している場合は、現在の契約プランを継続することが推奨されています。

とはいえ、「このまま今の契約で本当にいいのか」

「ポイントだけでなく、電気代も含めて見直したい」と感じている方も少なくありません。

この記事では、

  • なぜドコモでんきがオール電化世帯に向きにくいのか
  • オール電化世帯が電力会社を選ぶ際に気をつけたいポイント
  • ドコモでんき以外で、実際に検討しやすい電力会社の選択肢

を、料金の仕組みやシミュレーション結果を交えながら整理していきます。

読み終える頃には、

ポイントに流されず、自分の家庭の使い方に合った電力会社を納得して選べる状態になっているはずです。

なぜドコモでんきはオール電化世帯に向かないのか

悩む

ドコモでんきにオール電化専用プランがないと聞くと、

「それでも使えないわけじゃないなら問題ないのでは?」と感じる方も多いかもしれません。

ですが、オール電化住宅の場合、この専用プランがないという点そのものが、電気代に大きく影響する重要なポイントになります。

ここでは、オール電化住宅の電気の使われ方や料金プランの考え方を整理しながら、

なぜドコモでんきがオール電化世帯と相性が悪いのかを、仕組みの面から掘り下げていきます。

オール電化住宅は夜に電気を使う前提で設計されている

東京電力 スマートライフプラン

出典:東京電力|スマートライフ

オール電化住宅では、電気の使い方そのものが一般的な住宅と大きく異なります。

最大の特徴は、電気を多く使う時間帯が夜に集中しやすいという点です。

代表的なオール電化設備には、エコキュートやIHクッキングヒーターがあります。

特にエコキュートは、電気代を抑えるために夜間の安い時間帯にお湯を沸かす設計が前提になっています。

この考え方がわかりやすいのが、東京電力のオール電化向けプラン「スマートライフ」です。

スマートライフでは、時間帯によって電気料金の単価がはっきり分かれています。

  • 6:00~翌1:00:35.76円/kWh
  • 1:00~6:00:27.86円/kWh

深夜帯の電気料金を安く設定することで、夜間にエコキュートなどのオール電化設備を稼働させる家庭ほど、電気代を抑えやすい仕組みです

つまり、オール電化住宅は

夜にエコキュートなどの設備を使う→夜が安いほど有利

という前提で、住宅設備と料金プランがセットで設計されている住まいだといえます。

【4人家族・月500kWh】オール電化世帯がドコモでんきを使うとどうなる?

オール電化消費割合

オール電化世帯の一般的な使用割合

ここでは、一般的なオール電化世帯の使用パターンを想定して、ドコモでんきを使った場合にどうなりやすいのかを見ていきます。

想定するのは、4人家族のオール電化住宅で、月の電気使用量が約500kWhという、比較的よくあるケースです。

プラン名

合計

基本料金(10kVA)

電力量料金

燃料費調整額

ドコモでんき Lプラン Basic

18,248円

3,117.5円

18,226円

ー3,095円

スマートライフL

17,112円

3,117.5円

17,090円

ー3,095円

2025年5月の燃料費調整額で計算
実際の電気料金には再エネ賦課金が加算されます。

同じ条件で、ール電化向けの料金設計になっている東京電力の「スマートライフ」と、ドコモでんき(Basic)を比較すると、月あたりで約1,000円前後の差が出ます。

この差は、月単位ではそれほど大きく見えないかもしれません。

しかし、これを年間で見ると、1万円以上の差になることも珍しくありません。

では、なぜこのような差が生まれるのでしょうか。

その理由は、ドコモでんきの料金プランの仕組みにあります。

ドコモでんき(Basic)は、時間帯によって電気料金が変わるプランではなく、

使った電力量に応じて単価が上がっていく従量料金制を採用しています。

  • 最初の120kWhまで:29.80円/kWh
  • 120kWh超~300kWhまで:36.40円/kWh
  • 300kWh超過分:40.49円/kWh

この料金設計では、夜間にエコキュートを動かしても、電気料金が安くなる仕組みはありません

オール電化住宅のように使用量が多くなりやすい家庭ほど、単価の高い区分で電気を使う割合が増えていきます。

その結果、夜間にオール電化設備をうまく使っていても、オール電化向けプランほど電気代を抑えられないケースが出てくるのです。

このように、ドコモでんきはオール電化住宅の「夜前提の使い方」を料金面で活かしにくい設計になっている点が、

オール電化世帯にとっての注意ポイントといえるでしょう。


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オール電化世帯が電力会社選びで失敗しやすいポイント

電気

ここまで見てきたように、オール電化世帯では、

料金プランがその使い方に合っているかどうかで、電気代に差が出やすくなります。

ただし、実際に電力会社を選ぶ場面では、料金プランの中身よりも、

「ポイントが貯まる」「よく聞く名前だから」といった

分かりやすい要素だけで判断してしまうケースも少なくありません。

その結果、オール電化世帯として本来チェックすべきポイントを見落とし、

「切り替えたのに思ったほど変わらない」と感じてしまうことがあります。

ここでは、オール電化世帯が電力会社を選ぶ際に、特に陥りやすい考え方のズレに絞って整理していきます。

このあと紹介するポイントを押さえておくことで、次に電力会社を比較するときの見方が、ぐっと変わるはずです。

ポイントや特典を優先して判断してしまう

オール電化世帯は電気の使用量が多いため、「使用量が多い=ポイントもたくさん貯まる」という点に魅力を感じやすい傾向があります。

実際、ポイントが貯まる電力会社を選べば、毎月の電気料金に応じてポイントが付与され、

それを通信費や買い物に使えるのは、たしかにメリットといえるでしょう。

ただし、ここで一度冷静に見ておきたいのが、

ポイント還元率と、実際にもらえるポイントの規模感です。

電力会社のポイント還元率は、

多くの場合、電気料金(基本料金+電力量料金)の2%前後、高くても5%程度に設定されています。

オール電化世帯の場合、月々の電気料金はおおよそ1万円〜1万5,000円前後になるケースが一般的です。

この金額をもとにすると、ポイント還元は次のようなイメージになります。

  • 2%還元の場合:
    約200〜300ポイント
  • 5%還元の場合でも:
    約500ポイント前後

使用量が多い分、ポイントが多く付くのは事実ですが、金額に換算すると、月に数百円程度というのが実際のところです。

一方で、オール電化向けの料金設計がしっかりしたプランを選べば、夜間の電気の使い方を活かすことで、

月に500円以上、条件次第ではそれ以上の差が出ることも珍しくありません。

つまり、オール電化世帯にとっては、「ポイントがどれくらい付くか」よりも、

料金プランそのものが自分たちの使い方に合っているかどうかの方が、

電気代への影響は大きくなりやすいのです。

ポイントはあくまでプラスα。

まずは電気料金を左右する土台となるプラン設計を確認し、そのうえでポイントの有無を判断する、という順番で考えることが重要になります。

ポイントまとめ
・ポイント還元は多くても数%程度
・オール電化世帯では、料金プランの差の方が影響が大きい

オール電化プランは「使い方」によって選択肢が大きく変わる

オール電化向けの電力プランというと、「昼間は高く、深夜が安い」という

料金設計を思い浮かべる方も多いかもしれません。

実際、これまではそのタイプのプランが主流でした。

しかし近年は、オール電化向けプランの選択肢が大きく広がっています。

たとえば、

  • 従来型のように、深夜帯が安く、昼間が高めのプラン
  • 在宅時間が長い家庭向けに、昼間の単価を抑えたプラン
  • 市場価格変動を活かし、昼間・深夜のどちらも安くなりやすい時間帯を狙えるプラン

など、使い方に合わせて選べるプランが増えてきました。

このように、オール電化世帯と一口に言っても、

  • 日中に家にいる時間が長い家庭
  • 夜間にエコキュートを集中的に動かす家庭
  • 電気を使う時間帯が分散している家庭

では、向いている料金プランは大きく異なります。

そのため、「オール電化向け」という言葉だけで選んでしまうと、

自分のライフスタイルと合わず、本来抑えられるはずの電気代を取り逃がしてしまうこともあります。

オール電化世帯にとって重要なのは、

どの会社が有名か、どのプランが一般的かではなく、自分の家庭の使い方に合った料金設計を選べているかです。

この視点を持つことで、次に電力会社やプランを比較するときも、

「なんとなく」ではなく、電気代がどう変わるのかをイメージしながら判断しやすくなります。

ポイントまとめ
オール電化向けプランは1種類ではない
ライフスタイル次第で、向いている料金設計は変わる

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オール電化世帯に向いた電力会社の選択肢

ポイント

ここまで見てきたように、オール電化世帯の電力会社選びでは、

料金プランの考え方やライフスタイルとの相性がとても重要になります。

とはいえ、「できれば電気代も下げたいし、ポイントも貯められるならうれしい」

と感じる方も多いのではないでしょうか。

実際、電力会社の中には、

  • 電気料金そのものが安くなりやすい会社
  • 料金面のメリットに加えて、dポイントなどのポイントが貯まる会社

といったように、オール電化世帯でも検討しやすい選択肢がいくつかあります。

ここでは、

「とにかく安さを重視したい人」

「安さもポイントも、どちらもバランスよく重視したい人」

それぞれの考え方に合わせて、人気の新電力を中心に選択肢を整理していきます。

自分の家庭がどのタイプに近いのかを意識しながら、次の電力会社選びの参考にしてみてください。

コスモでんき|電気代を抑えつつポイントも貯めたい人向け

コスモでんき オール電化

出典:コスモでんき

プラン名:ポイントプラスオール電化

基本料金

10A/1kVAにつき311.75円

電力量料金

1:00~6:00:27.86円/kWh

6:00~翌1:00:35.76円/kWh

燃料費調整額

毎月変動

割引

なし

対応エリア

全国(沖縄・離島を除く)

契約期間の縛り・解約金

なし

東京電力エリアの単価
実際の電気料金には再エネ賦課金が加算されます。

コスモでんきの「ポイントプラスオール電化」は、

各電力エリアの地域電力のオール電化プランに、dポイントが付くという、非常にシンプルな位置づけのプランです。

最大のポイントは、電気料金の仕組みが地域電力のオール電化プランとまったく同じであること。

電気料金の基本料金・電力量料金は、各地域電力が提供しているオール電化向けプランとまったく同じ。

料金の仕組みは変えずに、dポイントだけを上乗せするイメージになります。

そのため、

「今のオール電化プランの料金設計には納得している」

「料金はそのままで、ポイント分だけおトクにしたい」

というオール電化世帯にとって、理解しやすく検討しやすい選択肢といえるでしょう。

ポイントプラスオール電化で適用される料金は、

各電力エリアごとに、以下の地域電力のオール電化プランと同一です。

各電力エリアの対応プラン一覧

北海道電力エリア

東北電力エリア

東京電力エリア

北陸電力エリア

中部電力エリア

関西電力エリア

中国電力エリア

四国電力エリア

九州電力エリア

eタイム3プラス

よりそう+スマートタイム

スマートライフS/L

くつろぎナイト12

スマートライフプラン

はぴeタイムR

電化Styleコース

でんかeプラン

電化でナイト・セレクト22

このように、電気料金は地域電力のオール電化プランそのままで、

その上にコスモでんき独自の特典が付く、という構成になっています。

dポイント還元の仕組み

ポイントプラスオール電化では、

毎月の電気料金(基本料金+電力量料金の合計)に応じて、dポイントが還元されます。

還元率は、利用金額に応じて次のように設定されています。

  • 合計 11,000円未満:1%
  • 合計 11,000円~17,600円未満:3%
  • 合計 17,600円以上:5%

オール電化世帯のように電気使用量が多い家庭ほど、比較的高い還元率が適用されやすい仕組みです。

利用前に知っておきたい注意点

一方で、事前に把握しておきたい注意点もあります。

まず、付与されたdポイントを、コスモでんきの電気料金の支払いに充てることはできません

あくまで、通信費や買い物など、別の用途で利用するポイントとして付与されます。

また、プランの性質上、すべてのオール電化プランから切り替えを受け付けているわけではありません。

コスモでんきでは、

表にある各電力エリアの地域電力のオール電化プランと同一条件の場合のみ、

同じ料金のままdポイントを付けることができるため、それ以外のオール電化プランからの切り替えは受け付けていません。

現在、上記の対象となるオール電化プランを利用している世帯であれば、

電気料金はそのままに、dポイント分だけおトクになるのがポイントプラスオール電化の特徴です。

オクトパスエナジー|従来型のプランでおトクに使いたい人向け

オクトパスエナジー

出典:オクトパスエナジー

プラン名:オール電化オクトパス

基本料金

1kWにつき:10.25円/日

電力量料金

デイタイム:24.50円/kWh
(6:00~翌1:00)

ナイトタイム:17.85円/kWh
(1:00~6:00)

燃料費調整額

毎月変動

割引

なし

対応エリア

全国(沖縄・離島を除く)

契約期間の縛り・解約金

なし

東京電力エリアの単価
実際の電気料金には再エネ賦課金が加算されます。

オール電化オクトパス:東京電力エリア

オクトパスエナジーは、夜間の単価が安く、日中がやや高めという、

従来型の時間帯別料金を採用している電力会社です。

エコキュートの沸き上げや、洗濯機・食洗機などを夜にまとめて使う家庭ほど、

電気代を抑えやすい仕組みになっています。

また、東京電力や関西電力など、

各地域の大手電力会社のオール電化プランと同じ時間帯区分で提供されるため、

すでに大手電力会社のオール電化プランを利用している方でも、

切り替え後の使い方をイメージしやすいのが特徴です。

オクトパスエナジーは、

オール電化の基本的な使い方を変えずに、おトクさを重視したい家庭に向いた電力会社といえるでしょう。

オクトパスエナジーのオール電化プランを他社と比較しながら詳しく知りたい方は、
「オクトパスエナジーのオール電化プランで損しない?他社比較で解説!」
もチェックしてみてください。

リボンエナジー|昼間・深夜どちらもおトクに使いたい人向け

リボンエナジー

出典:リボンエナジー

プラン名:リボングリーン

基本料金

0円

電力量料金

固定従量料金※1:
22.00円/kWh

変動従量料金※2:
0.01円/kWh〜

燃料費調整額

毎月変動

割引

なし

対応エリア

全国(沖縄・離島を除く)

契約期間の縛り・解約金

なし

※1:東京電力エリアの単価
※2:30分ごとに変動する単価
実際の電気料金には再エネ賦課金が加算されます。

リボンエナジーは、基本料金と燃料費調整額が0円という、

固定費を徹底的に省いた料金体系が特徴です。

支払いは使った電力量(kWh)分だけのシンプルな仕組み。

契約容量が大きくなりやすく、固定費がかさみがちなオール電化世帯でも、余計なコストを気にせず使える点がメリットです。

また、市場連動型プランを採用しており、

市場価格の特徴を活かして、日中・深夜のどちらでも安くなりやすい時間帯を取り込めるのも特徴です。

さらに、オール電化割・マイホーム割・ファミリー割など、

最大7種類の割引を組み合わせられる柔軟さも魅力です。

リボンエナジーは固定費を抑えつつ、

ライフスタイルに合わせてトータルで電気代を下げたいオール電化世帯に向いた電力会社といえます。


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3社を同じ条件で比較|オール電化世帯ならどこが合う?

ここまで、オール電化世帯に向いた電力会社として、

コスモでんき・オクトパスエナジー・リボンエナジーの3社を紹介してきました。

それぞれ特徴や考え方は異なりますが、

「結局、自分の家だとどこが一番合うのか?」は、同じ条件で比べてみないと分かりにくいのも事実です。

そこでこの章では、

一般的なオール電化世帯の使用条件をそろえたうえで、3社の電気料金を比較していきます。

ポイントやイメージだけで判断するのではなく、実際の使い方を前提にした数字を見ることで、

自分の家庭に合う電力会社が、よりはっきり見えてくるはずです。

同じ条件で比較した場合の電気料金

オール電化消費割合

オール電化世帯の一般的な使用割合

ここでは、東京電力エリアのオール電化世帯を想定し、

コスモでんき・オクトパスエナジー・リボンエナジーを同じ条件で比較してみます。

【比較条件】

  • エリア:東京電力エリア
  • 契約容量(基本料金):10kVA(kW)
  • 月間電力使用量:500kWh

プラン名

合計

基本料金

電力量料金

燃料費調整額

割引

ポイントプラスオール電化
(コスモでんき)

17,112円

3,117.5円

17,445円

-3,095円

0円

オール電化オクトパス
(オクトパスエナジー)

17,286円

3,177円

11,884円

2,225円

0円

リボングリーン
(リボンエナジー)

15,275円

0円

16,595円

0円

-1,320円

実際の電気料金には再エネ賦課金が加算されます。
市場価格は5月の平均価格を反映。
燃料費調整額も各社5月の値を反映。

この条件では、電気料金そのものはリボンエナジーが最も安い結果となりました。

一方で、コスモでんきは電気料金自体は地域電力と同水準ですが、

この使用量の場合、毎月1,028ポイントのdポイントが付与されます。

そのため、

「電気料金の安さ」を重視するならリボンエナジー、

「料金は大きく変えず、ポイント分を上乗せしたい」場合はコスモでんきが選択肢になります。

※実際の電気料金・ポイント付与数は、使用量や割引条件によって変わります。
ここでの比較は、あくまで同条件での目安として参考にしてください。

比較結果から見える、それぞれが向いている家庭

同じ条件で比較してみると、3社は「安さの出方」や「向いている家庭像」がはっきり分かれます。

コスモでんきが向いている家庭

  • 地域電力のオール電化プランを使っていて、料金設計に大きな不満はない
  • 電気代はそのままでもいいので、dポイント分を上乗せでおトクにしたい
  • ドコモのサービスを日常的に使っている

料金は現状維持+ポイント還元を重視する人向け

オクトパスエナジーが向いている家庭

  • エコキュートなどを夜間中心に使う、従来型のオール電化の使い方をしている
  • 昼間の使用量は比較的少なく、夜間の安さを活かせる

夜間重視で堅実におトクにしたい人向け

リボンエナジーが向いている家庭

  • 基本料金や燃料費調整額を抑えたい
  • 昼間・夜間どちらも電気を使い、時間帯が固定されていない
  • 在宅勤務や家族構成の変化で、使い方が変わりやすい

固定費をなくし、使い方全体で電気代を下げたい人向け

なお、ここで紹介したシミュレーション結果はあくまで一例であり、

電力会社やプランによって、メリット・デメリットは変わります。

まずは、気になった電力会社の公式サイトで料金シミュレーションを行い、

ご自身の使用量や生活スタイルに合ったプランかどうかを確認してみましょう。

また、オール電化に対応した電力会社を一覧で確認したい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

オール電化向けおすすめ電力会社を徹底解説!全32プラン【2025年】


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切り替え前に知っておきたい注意点・よくある質問

ここまでの比較で、「自分の家庭にはどの電力会社が合いそうか」

ある程度イメージできた方も多いのではないでしょうか。

ただ、電力会社の切り替えは、料金だけで決めてしまうと思わぬ勘違いや見落としが起きやすいのも事実です。

特にオール電化世帯の場合、契約容量やプランの条件、切り替え手続きの流れなど、

事前に確認しておいた方が安心なポイントがいくつかあります。

この章では、切り替え前によくある疑問や注意点をまとめて整理します。

「知らなかったせいで後悔した」ということがないよう、申し込み前に一度チェックしておきましょう。

電力会社を切り替えるのに工事や立ち会いは必要?

基本的に、電力会社を切り替えるための工事や立ち会いは必要ありません。

現在、多くの家庭にはすでにスマートメーターが設置されており、電力会社の切り替えは手続き上の変更だけで完了します。

そのため、切り替え作業中に停電が起きることもありません。

オール電化住宅の場合も同様で、エコキュートやIHなどの設備に手を加える必要はなく、

今までどおりの使い方のまま切り替えが可能です。

なお、スマートメーターが未設置の場合でも、

設置工事は原則無料で、立ち会い不要で行われるケースがほとんどです。

「切り替えは面倒そう」「工事が必要そう」と感じている方も、

実際の手続きは想像よりずっとシンプルだと考えておくとよいでしょう。

オール電化でも本当に切り替えできる?

結論から言うと、オール電化住宅でも電力会社の切り替えは可能です。

ただし、どの電力会社・どのプランでも良いわけではありません。

オール電化住宅では、エコキュートやIHなどの使用を前提に、

時間帯別料金や専用設計のプランが組まれているケースが多くあります。

そのため、切り替えを検討する際は、

  • オール電化に対応したプランか
  • 今の使い方(夜間中心・昼間も使用など)に合っているか

を確認することが重要です。

今回紹介しているコスモでんき・オクトパスエナジー・リボンエナジーはいずれも、

オール電化世帯が利用できるプランを提供していますが、料金の考え方や向いている使い方はそれぞれ異なります。

「オール電化だから切り替えられない」と考える必要はありませんが、

プランの中身を確認せずに切り替えると、思ったほどおトクにならないケースがある点には注意が必要です。

オール電化世帯こそ、自分の使い方に合ったプランを選ぶことが重要だといえるでしょう。

切り替えにかかる期間はどれくらい?

電力会社の切り替えにかかる期間は、申し込みからおよそ1〜2週間程度が目安です。

多くの場合、切り替えは次回の検針日に合わせて行われるため、

申し込みのタイミングによって多少前後することはありますが、

比較的スムーズに切り替えが完了します。

切り替え手続き中も、現在契約している電力会社の電気がそのまま使えるため、

生活に影響が出ることはありません

停電が発生したり、電気が使えなくなったりする心配も基本的にありません。

申し込み後は、切り替え完了のタイミングがメールやマイページで案内されることが多いため、

内容を確認しながら待っていれば問題ないでしょう。

解約金や契約期間の縛りはある?

電力会社を切り替える際に気になるのが、解約金や契約期間の縛りがあるかどうかではないでしょうか。

今回紹介しているコスモでんき・オクトパスエナジー・リボンエナジーはいずれも、

原則として解約金や最低利用期間の縛りはありません。

そのため、「試しに使ってみて合わなければ見直したい」

「将来、ライフスタイルが変わったら切り替えたい」

といった場合でも、比較的柔軟に対応できます。

ただし、キャンペーンや特典が付いている場合には、

一定期間の利用条件が設定されているケースもあります。

申し込み前には、公式サイトの注意事項を一度確認しておくと安心です。

オール電化世帯の場合、

使用量や使い方が変わることで最適なプランも変わりやすいため、

縛りの少ない電力会社を選んでおくと、後から調整しやすい

という点も覚えておくとよいでしょう。


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まとめ|オール電化世帯は「使い方」で選ぼう

オール電化住宅の電力会社選びでは、「ポイントが付くかどうか」よりも、

自分の使い方に料金プランが合っているかが何より重要です。

ドコモでんきはポイント面で魅力はありますが、オール電化専用プランがなく、

使い方によっては割高になってしまうケースもあります。

そのため、オール電化世帯では一度立ち止まって他の選択肢も比較することが大切です。

この記事では、オール電化世帯向けの選択肢として、

次の3タイプの電力会社を紹介しました。

  • コスモでんき
     今のオール電化プランの料金はそのままに、
     dポイント分を上乗せでおトクにしたい人向け
  • オクトパスエナジー
     夜間を中心に電気を使う、
     従来型のオール電化の使い方でおトクにしたい人向け
  • リボンエナジー
     基本料金や燃料費調整額といった固定費を抑え、
     昼間・深夜どちらも使う家庭でトータルの電気代を下げたい人向け

同じオール電化世帯でも、使う時間帯や使用量によって、最適な電力会社は変わります。

まずは気になった電力会社の公式サイトで料金シミュレーションを行い、

ご自身の使用状況に合っているかを確認してみてください。

そのひと手間が、「ポイントにつられて後悔する」選択を防ぐ近道になります。

オール電化だからこそ、料金の仕組みを理解したうえで、納得できる電力会社選びをしていきましょう。

電力会社を簡単比較!

簡単な項目を選ぶだけで、契約中の電力会社の電気代と気になる他社の料金を比較できます。
あなたにぴったりの電力会社を見つけて、毎月の電気代を安くしましょう。

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執筆者
raiLamp
Ribbon Blog 編集部
「Ribbon Blog」は「電気の気になるをサクッと解決」をコンセプトに、株式会社リボンエナジーが運営する公式メディアです。 電気代の節約術をはじめ、家庭で役立つ電気の情報をお届けしています。