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電力会社切り替えのベストタイミング|一番トクする手続き時期を解説

電力会社切り替え アイキャッチ

「電力会社を切り替えようかなと思っているけど、ベストなタイミングってある?」

「一番トクなタイミングがあるなら、その時期に合わせて手続きしたいな」

電力会社を切り替えたいものの、ベストなタイミングに迷っている方は多いかもしれません。

電力会社を月途中で変更しても「日割り」で計算されるため、月初でも月末でも二重請求などは起きません。そのため、いつ切り替えても損することはないので安心してください

しかしながら、「できればキャンペーン中がオトク」「現在のプランの違約金がある場合には解約タイミングに注意したほうがいい」のようなベストなタイミングは存在します。


電力会社 切り替え タイミング
おすすめ 電力会社 切り替え タイミング

この記事では、電力会社切り替えを検討する4つのタイミング(生活の変化など)と、一番トクする切り替えタイミングに関するお得な情報をわかりやすく紹介します。

さらに後半では、失敗しない電力会社の切り替え6ステップについても解説しています。

電力会社を切り替えるときに「失敗したくない」「一番トクするタイミングを知りたい」という方は、ぜひ最後までお読みいただき、最適なタイミングを見極めて手続きを進めてみてください。

目次

電力会社の切り替えを検討すべきタイミング4つ

「電力会社を切り替えようかな?」と感じるきっかけは、人それぞれ異なるものですが、どんな人にも共通して言えるのは、「生活に変化があったタイミング」こそが切り替えのベストチャンスだということです。

ここでは、よくある生活の変化やきっかけ別に、電力会社を切り替えるタイミングとしておすすめのシーンをご紹介します。

電力会社の切り替えを検討すべきタイミング4つ

・電気代が高いと感じたタイミング
・引越し・新生活のタイミング
・家族構成やライフスタイルが変化したタイミング
・契約容量(アンペア数)を上げるタイミング

どれかひとつでも当てはまったら、今が見直しのチャンスかもしれません。自分に似た状況がないか考えながら読み進めてみてください。

電気代が高いと感じたタイミング

電気代が高いと感じたタイミングは、電力会社の切り替えを検討する絶好のチャンスです。

電気代が高くなっているということは、今の料金プランが自分の生活に合っていない可能性があるからです。特に電力自由化以降、新電力会社ではさまざまなプランを提供しており、同じ使用量でもプランによって電気代が大きく変わることがあります。

たとえば、在宅ワークになって昼間に電気を使う量が増えたのに「夜間の電気が安いプラン」のままにしていると、気づかないうちに損をしているケースがあります。

ほかにも、以下のようなケースの場合は電気代がムダに高くなっている可能性があるため、電力会社の切り替えや料金プラン変更を検討してみることをおすすめします。

電力会社の切り替えを検討すべきケース例

・日中はほぼ不在なのに「昼間が安いプラン」に入っている

・日中または夜間どちらかの時間帯に生活が偏っているのに、従来の従量電灯プランに入っている

・オール電化に変えて夜間電力を使うようになったのに、従来のプランのままである

・一人暮らしになったのに、ファミリープランに入っている

・契約容量に応じて基本料も高くなるプランに入っている

・太陽光発電を導入したのに、契約プランを変更していない

電気代が「高いかも?」と思ったときが、料金プランの見直しや電力会社の切り替えを検討するベストなタイミングです。

自身の契約している電力会社と気になる電力会社を比較して料金を確認してみて下さい。

電力会社を比較|かんたん比較シミュレーションはこちら

引越し・新生活のタイミング

引越しや新生活を始めるタイミングは、電力会社を自由に選べる絶好の機会です。今まで電力会社を変えることを検討したことがなかった人でも、自然に「新しい電力会社にしてみようかな?」と検討できるタイミングといえるでしょう。

新居ではまだ電気の契約がされていないため、誰でも自由に電力会社を選び直すことができます。また、引越し前なら契約が重複する心配も少なく、スムーズに切り替えられます。

春の引越しシーズン(2〜4月)には各電力会社がキャンペーンを強化するため、タイミングを合わせて切り替えることで特典や割引を受けられるケースも多くあります。

家族構成やライフスタイルが変化するタイミング

家族構成やライフスタイルに変化があったときも、電力会社の切り替えに適したタイミングです。生活リズムや電気の使用量、多く使う時間帯が変わることで、今までの料金プランが合わなくなることが多いためです。

たとえば、子どもが生まれて家にいる時間が長くなったり、共働きから在宅ワークになったり、親と同居することになったりといった変化があれば、日中の電気使用量が増えます。

この場合、ケースにもよりますが、昼間の時間帯が安いプランに変えることで電気代を安くできる可能性があります。

こうした生活の変化に合わせてプランを見直すことで、無駄な電気代を抑えることができます。ライフスタイルが変わったら、切り替えを検討してみましょう。

契約容量(アンペア数)を上げるタイミング

契約容量(アンペア数)を上げるタイミングも、電力会社の切り替えを検討する絶好の機会です。なぜなら、従来の電力会社では、契約アンペアが上がると毎月の基本料金の金額も上がってしまうからです。

一方で、新電力会社では「基本料金が無料のプラン」を用意しているところもあり、切り替えることでトータルの電気代を抑えられる可能性があるのです。

※たとえば、リボンエナジーでは、契約容量(アンペア数)に関係なく、基本料金がかかりません。60Aなどアンペア数が多い家庭でも毎月の基本料金は0円で、使用した電力量に応じた電気代のみ請求となります。

基本料金 比較

※2025年4月確認時点の金額です。

たとえば、お子さんが生まれて家族が増えた家庭では、エアコンや電子レンジ、電気ポットなどの家電を同時に使うことが増え、30Aから50アンペアに契約を上げるようなケースがあります。

この場合、基本料金が毎月623.5円高くなり、年間にすると7,482円の負担増となります(東京電力の「従量電灯B・C」プランの場合)。一方で基本料金がかからない新電力会社を選べば、基本料金分の負担増を免れることが可能です。

契約容量を上げる必要が出てきたときこそ、電力会社のプランを見直すチャンスです。


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【時期別】おすすめの電力会社の切り替えタイミング

前章で書いたように、電力会社の切り替えを検討するタイミングは、電気代の高さを感じたときやライフスタイルが変わったとき、家族が増えたタイミングなどです。

ここからは、「切り替えるべき生活の変化」ではなく、「いつ申し込むのが得か」という意味でのタイミングを解説します。

電力会社の切り替えは年中簡単に行うことができ、月初めでも月末でも「日割り」で計算されるため、いつ切り替えても損をすることはありません。しかしながら、実は時期を少し意識するだけで、よりお得に切り替えられることもあるのです。

特に、キャンペーンが活発になるシーズンや、月内の切り替えタイミング、手続きを始めるベストなタイミングを知っておくことで、スムーズかつお得に電力会社を変更できます。

【時期別】おすすめの電力会社の切り替えタイミング

・切り替え先のキャンペーン中のタイミングがベスト(春・夏・冬が多い傾向)

・月の途中の切り替えタイミングは月初でも月末で変わらない

・引越しの場合は「3日前まで」が申し込みタイミング

・【注意】現在のプランの解約金がある場合には切り替えタイミングに注意

季節や月内のタイミング別におすすめの切り替え時期を具体的に解説していくので、「いつ申し込めば一番オトクになるかな?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

切り替え先のキャンペーン中のタイミングがベスト(春・夏・冬が多い傾向)

電力会社を切り替えるならば、切り替え先のキャンペーンが行われているタイミングがベストです。

電力会社によってキャンペーンが行われる時期は異なりますが、春に行われる「新生活キャンペーン」と、夏・冬の電気代が高くなる時期に行われるキャンペーンが狙い目です。

【電力会社のキャンペーンが行われやすい季節】

春の引越しシーズン

(3月〜4月など)

「新生活応援キャンペーン」などと称して、新規契約者に向けて、電気料金の割引やポイントが加算されるキャンペーンを行う電力会社が多い

電気代が高くなりがちな夏

(7月〜9月など)

「夏の切り替えキャンペーン」などと称して、電気代の高さに悩む新規契約者向けに、ギフトカードプレゼントなどを行う電力会社がある

電気代が高くなりがちな冬

(12月〜2月など)

「冬の電気料金還元キャンペーン」「冬の家計応援キャンペーン」などと称して、請求金額の一部を割引するキャンペーンや、新規契約者にポイントを還元するキャンペーンなどを行う電力会社がある

引越しや新生活が始まるタイミング、電気代が高くなりがちなタイミングは、各電力会社が新規ユーザーを集めやすいチャンスなので、この時期にキャンペーンを行う会社が多いのです。

キャンペーン内容はさまざまで、キャッシュバックやポイント還元、ギフトカードプレゼント、請求金額からの割引など多岐にわたります。また、キャンペーンは不定期に開催されており、昨年同様のキャンペーンが今年も行われるかはわかりません。

さらに、期間限定キャンペーンは実施せずに、年間を通して常にキャンペーンを行っている電力会社もあります。たとえばリボンエナジーでは、2025年9月から、リボンエナジーに切り替えるとの6ヶ月間の電気代割引キャンペーンを行っており、終了日は未定としています。

リボンエナジー キャンペーン

結論をまとめると、切り替え先の電力会社を決めたら、できればキャンペーンが適用されるタイミングで切り替えるのがオトクです。キャンペーンは期間限定のものもあれば通年行われている会社もあり、キャンペーンを行っていない会社もあります。

キャンペーン内容で切り替え先を選ぶのではなく、さきに切り替え先を決めて、次に、できるだけキャンペーンを適用できるタイミングで申し込むのがおすすめです。

※損をしない切り替え先の選び方を知りたい方は、「4. 失敗しない電力会社の切り替え6ステップ」で後述しているので参考にしてください。


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月の途中の切り替えタイミングは選べないケースが多い

「月末に電力会社を切り替えたら、不利になるかな?」「月初に切り替えたほうがオトクかな?」「切替日はいつにしようかな?」と悩む方もいるかもしれません。

しかしながら、結論から言うと、どのタイミングで申し込んでも切り替え日は次回の検針日(または申込後◯日後と決められている日時)になるケースが多いため、あまり月の途中の切り替えタイミングは考えても意味がないといえます。

【電力会社を切り替える場合の切り替えタイミング】

1. 申込後、次回の検針日に切り替えが行われるパターン

このパターンの電力会社が多い

2. 申込後、◯日後に切り替えが行われるパターン

リボンエナジーの場合、お申し込み完了後、7日程度で切り替わります

※引越し時には希望日を指定できるケースがほとんどです。

※スマートメーターが設置されていない場合には、設置工事後の切り替えになります。

どちらのケースでも、月の途中に電力会社を切り替える場合、電気料金(基本料金や電力量料金)は「日割り」で計算されるため、タイミングによる損得は発生しません。たとえば、月の途中に「旧電力会社」から「新しい電力会社」に切り替えた場合、以下のように日割りで請求されます。

  • 検針日から月の途中の解約日までの日割りの電気代:旧電力会社から請求される
  • 月の途中の利用開始日から次回の検針日の前日までの日割りの電気代:新しい電力会社から請求される

それぞれの電力会社と契約されている期間分だけの日割りで料金が請求される仕組みになっているため、二重請求が発生することは基本的にありません。

そのため、月の途中でのタイミングを検討する必要はなく、月初でも月の途中でも月末でも、タイミングによって損をすることはないので安心してください。自分の都合に合わせて、申し込み手続きを進めて問題ありません。

引越しの場合は「3日前まで」が申し込みタイミング

切り替え日(引越し日)が決まっているなら、3日前までに手続きを完了することをおすすめします。

電力会社の切り替え(引越しの場合の利用開始手続き)には通常、申し込みから3日程度の手続き期間がかかります。そのため、余裕を持って申請しておかないと、希望日に切り替えられない(利用開始できない)可能性があるからです。

たとえば「5月1日から新しい電力会社で利用を開始したい」と思っている場合は、4月27日頃までには申し込み手続きを完了しておくと安心です。特に2月〜4月などの繁忙期は申し込みが集中し、処理に時間がかかることもあるため、早めの対応がベストです。

切り替え先の電力会社によっては、「1週間前まで」の申し込みでなければ受付不可としているケースもあるので注意しましょう。

もしも不安に思う場合には、事前に切り替え先の電力会社に問い合わせて確かめておきましょう。

【注意】現在のプランの解約金がある場合には切り替えタイミングに注意

ここまで解説したように、電力会社を切り替えるタイミングは「月初より月末が良い」のような損をするタイミングは基本的に存在しません。

しかし、現在契約しているプランに「解約金」などが設定されている場合は、タイミングを待ってから切り替える方が余計な費用を抑えられる可能性があるので注意しましょう。

解約金の発生条件には大きく以下の3つのパターンがあります。

(1)契約期間(最低利用期間)が設定されており、期間内に解約する場合に「解約金」が発生する

→少し待てば契約期間が満了する、というケースでは、契約期間満了を待ってから切り替えたほうが良い場合が多い
(2)更新月以外の解約だと「解約金」が発生する

→更新月に合わせて解約すれば解約金はかからないため、できれば更新月に合わせると良い
(3)期間にかかわらず解約するとかならず「解約事務手数料」「契約解除料」が発生する

→この場合は、いつ切り替えても変わらないので、タイミングはいつでも良い

解約金や契約解除料の金額は数百円のケースもあれば2万円かかるケースもあります。金額や残りの期間にもよりますが、もし「少し待てばタイミングに合わせられる」という状況ならば合わせると良いでしょう。

なお、リボンエナジーは解約時の手数料や違約金は発生しませんのでご安心ください。


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電力会社の切り替えでよくある誤解と正しい知識

電力会社を切り替えるタイミングに関して、多くの方が「二重請求が起こることはないのかな?」「引越し日に切り替えがうまくいかなくて使えなかったらどうしよう」など不安を感じるのではないでしょうか。

しかし、よくある不安や誤解の多くは、実は心配しすぎであることがほとんどです。

ここでは、電力会社の切り替えタイミングにまつわるよくある誤解と、それに対する正しい知識を整理してご紹介します。解説する内容をしっかり読んで不安を解消したうえで、安心して切り替えを進めましょう。

電気代の二重請求が起こるのではないか?

【答え】安心してください。電気代の二重請求は基本的に起こりません。

なぜならば、電力会社を変更する際には新しい電力会社が旧電力会社との解約手続きを代行してくれるため、契約の重複が起きない仕組みになっているからです。

また、電気料金は「日割り」で計算されるため、切り替えの月においても、使用した日数に応じてそれぞれの電力会社から請求される形になります。

たとえば検針日が5日で4月18日に切り替えた場合、旧電力会社が4月5日〜17日分を請求し、新しい電力会社が4月18日〜5月4日分を請求する、というように分けられます。このように契約期間がきれいに分かれるため、同じ期間に両方の会社から請求されることはありません。

電力会社の切り替えはシステムとしてしっかり管理されているため、安心して進めて問題ありません。

ただし、新しく電気を契約する場合(=引越し先で新たに電気を使い始めるケースなど)は注意が必要です。この場合は、自分で旧電力会社の解約手続きを行う必要があるので注意しましょう。

電力会社の切り替えミスで電気が使えなくなるのではないか?

【答え】契約している旧電力会社から新しい電力会社に切り替えるだけであれば、切り替えミスで電気が止まる心配はありません。

なぜならば、電力会社の切り替え時には、電力の供給そのものを止める手続きは行わないからです。新しく契約した電力会社が裏側で契約情報を移行するよう動いてくれるため、電気の供給が止まることは基本的にありません。

ただし、新しく電気を契約する場合(=引越し先で新たに電気を使い始めるケースなど)は注意が必要です。この場合は、事前に契約手続きを行っておかないと、電気の供給が開始されないため、当日になって「電気がつかない」という事態になる可能性があります。

つまり、現在の住まいで電力会社を変更するだけなら電気が使えなくなることはありませんが、引越しなどで新たに電気の契約をするときには、遅くとも利用開始の3日前までには手続きを済ませておくことが大切です。

電力会社を切り替えたら供給が不安定になったり停電したりしない?

【答え】結論から言うと、切り替えても電力の供給そのものは変わらず地域の一般送配電事業者(東京電力や関西電力などの送配電部門)が設備を管理しているため、供給が不安定になることや停電リスクが高まることはありません。

電力会社を変更しても、電柱や電線などを管理しているのは東京電力などの一般送配電事業者です。新電力会社は、送配電網を利用するために「託送料金」を支払って、一般家庭に電気を供給しています。

一般送配電事業者が、供給する電気の周波数と電圧を維持する責任を負っているため、新電力会社と契約しても安定した電力供給が行われます。停電リスクが高まるということもありません。

契約先が変わっても「電気の品質」や「安全性」はそのまま保たれるので、安心して切り替えることができます。

申し込みが面倒そうだし工事や立会いも必要になる?

【答え】電力会社の切り替えの申し込みは多くの場合10分程度で済み、基本的に工事や立ち会いも必要ありません。

「申し込みが面倒そう」と思う方もいるかも知れませんが、実際には、インターネット上で名前・住所・現在の契約情報を入力するだけの簡単な内容で申し込みは完結できますし、10分程度あれば完了するはずです。

切り替え時の工事や立会いも、原則として必要ありません。特にスマートメーター(30分ごとの電気のご使用量を計測できる機器)がすでに設置されている家庭であれば、切り替えの手続きはすべて遠隔で行われ、工事も立ち会いも不要です。

スマートメーターが設置されていない場合も、各地域の一般送配電事業者(東京電力など)が原則無料で設置に来てくれて、30分〜1時間ほどで作業が完了します。基本的に屋外での作業となるため、立ち会いは不要です。

ただし、室内にアンペアブレーカーが設置されている場合、取り外しのために立ち会いが求められる場合があります。立ち会いが必要な場合には、事前に電力会社から連絡があるので確認しておきましょう。

基本的には立ち会いも不要で「気づいたら完了していた」という感じで切り替わるので、在宅の日時を調整するなどの手間も不要です。

旧電力会社に解約の連絡をしなければならない?

【答え】住所が変わらず旧電力会社から新しい電力会社に切り替える場合には、旧電力会社への連絡は基本的に不要です。ただし、引越しの場合は旧電力会社に解約の連絡が必要です。

住所が変わらず電力会社を変更するだけの手続きであれば、新しく契約する電力会社が現在の電力会社の解約手続きを代行してくれるため、解約の連絡は不要です。申し込み時に「現在の契約情報」を入力することで、自動的に解約と切り替えの手続きが進む仕組みになっています。

しかし、引越しなどの理由により旧住所での契約を終了し、新しい住所で新たに別の電力会社との契約を開始するというケースでは、「旧住所の解約」「新住所での新規契約」という2つの手続きが必要になります。

この場合、旧電力会社には「〇月〇日で解約したい」という連絡を自分で行う必要があります。

つまり、

  • 同じ住所で電力会社を切り替えるだけ→旧電力会社への連絡は不要
  • 引越しを伴う場合(旧契約の解約+新契約)→旧電力会社に解約の連絡が必要

というように、状況によって対応が異なる点に注意しましょう。

失敗しない電力会社の切り替え6ステップ

ここからは、切り替えタイミングも含めて「失敗せずに電力会社を切り替える」ためのステップを6つに分けて紹介していきます。

「安くなるはずだったのに損してしまった!」ということにならないよう、このステップを参考に切り替えを進めていきましょう。

現在契約している電力会社の解約金・解約月などを確認する

まず大切なのは、現在契約中のプラン内容をしっかり確認することです。というのも、電力会社やプランによっては「最低契約期間」や「中途解約金」が設定されている場合があるからです。

「2-4.【注意】現在のプランの解約金がある場合には切り替えタイミングに注意」でも解説したとおり、もしも解約金が発生しないタイミングに合わせられそうであれば、合わせて切り替えたほうが損せずに済みます。

現在契約している電力会社から届いた契約内容のお知らせやマイページなどで、契約期間や解約金の有無、解約金がかからないタイミングを事前にチェックしておきましょう。

自分に合った電力会社・電気料金プランを選ぶ

電力会社を切り替えて電気代を安くするためには、電力会社・電気料金プランを複数比較して、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。

電気を多く使用する時間帯や契約アンペア数などによって、お得なプランは人それぞれ異なります。

ライフスタイルに合う電力会社・料金プランの選び方

・昼間に電気を多く使う家庭なら、昼の電力量料金単価が安いプラン

・夜間に電気を多く使う家庭なら、夜間の電力量料金単価が安いプラン

・契約アンペア数が大きい家庭ほど、基本料金がかからない電力会社のほうがオトク

・単価の安い時間帯に合わせて動ける家庭なら、
市場連動型プランもおすすめ

使用量や生活スタイルに合ったプランを選ぶことで、効率よく電気代を節約できます。

キャンペーンの有無や条件・契約条件などを事前にチェックする

切り替え先の電力会社と料金プランを決めたら、念のため直近にキャンペーンが開催されそうかどうかを、公式サイトの過去のお知らせなどを見て確認してみましょう。もしもキャンペーンに合わせられるのであれば、その時期に合わせたほうがオトクに切り替えられます。

また、「最低利用期間などの縛りがあるか」や「解約金があるか」も事前に確認しておくことをおすすめします。あまりにも解約金が高く設定されている場合には、解約したくても解約しづらくなることがあるので注意しましょう。

不明点がある場合は、申し込み前に電力会社に問い合わせて、疑問をしっかり解消しておくことが大切です。

切り替わるタイミングを確認したうえで新しい電力会社に申し込みをする

ここまで準備ができたら、あとは切り替わるタイミングを確認したうえで、新しい電力会社に申し込みをしましょう。

さきほど「2-2. 月の途中の切り替えタイミングは選べないケースが多い」で解説したように、一般的には、申し込みのあとの検針日に切り替えが行われる電力会社が多いですが、リボンエナジーのように、申し込み後7日程度で切り替えが行われるというケースもあります。

電力会社によっては、申し込んでからでないと切り替え日がわからないケースもあります。自動で切り替わるためそれほどタイミングを気にする必要はないものの、事前に切り替えのタイミングを確認しておくと安心です。

引越しのタイミングで別の電力会社と契約をする場合には、3日前までには申し込みを行い、希望日をしっかり設定しておきましょう。また、使わなくなる電力会社にも解約手続きを行ってください。

切り替え完了を待つ(立ち会いなどは不要)

申し込んだ後は、切り替えが行われる日の連絡があり、あとは当日に自動的に切り替えが完了します。立ち会いなどは不要で、利用者が何か特別な手続きをする必要はありません。

切り替え前の電力会社への解約手続きも、新しい電力会社が代行してくれるため、切り替え完了まで特にすることはありません。

※解約手続きが不要なのは、同じ住所で電力会社を切り替える場合です。引越しのタイミングであれば、旧住所の解約手続きを行ってください。

切り替え完了後の請求書や契約内容をチェックする

切り替え後には、請求書や契約内容を念のためしっかり確認しましょう。

「契約した通りの料金プランになっているか」「きちんと日割り請求になっているか(二重請求されていないか)」などをチェックすることで、万が一のトラブルにすぐ対応できます。

特に初回の請求明細は重要なので、しっかり目を通しておくことをおすすめします。なにか疑問点があれば、電力会社に問い合わせてみましょう。


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賢く電気代を節約したい方におすすめのリボンエナジー

最後に、電気代を節約するための選択肢として「市場連動型の電気料金プラン」を紹介します。

市場連動型の電気料金プランとは、日本卸電力取引所の取引価格に応じて電気料金の単価が変わるプランです。30分ごとに電力の市場価格に応じて電気料金が決まるため、賢く使えば電気代を抑えることが可能です。

たとえば、ある1日で、午前8時から15時半のあいだの市場価格が非常に安い時間帯があったとすると、この時間にまとめて洗濯や掃除などの家事を済ませることで、電気代を抑えることができます。

日本卸電力取引所

また逆に、18時から19時の市場価格が高いことが分かっていれば、夕食の時間をいつもより少し遅い時間にズラして電気を使うタイミングを変えることで、一番電気代が高い時間帯に電気を使わなくて済みます。

日本卸電力取引所

このように、事前にマイページなどをチェックして「安い時間帯」と「高い時間帯」を把握して、電気を使う時間帯を調整できる家庭の場合、電気代を賢く抑えることができます。

さらに詳しく仕組みを知りたい方は、「市場連動型プランの電気代は?安くなる家庭・高くなる家庭を徹底解説」の記事もぜひ参考になさってください。

リボンエナジーの市場連動型プランは、基本料金や燃料費調整額が0円のため、「お支払いは使った分だけ」です。さらに、マイホーム割引やファミリー割引、ペット割引、オール電化割引、太陽光割引、蓄電池割引、EV割引があるため、該当する方は電気料金単価をぐっと抑えることが可能です。

実際どのくらい電気代が安くなるかを3ステップで簡単に確認できるので、気になる方はぜひ料金シミュレーションを試してみてください。

まとめ

この記事では、「電力会社を切り替えるタイミング」について解説してきました。最後に、要点を簡単にまとめておきます。

◆電力会社の切り替えを検討すべきタイミング4つ

  • 電気代が高いと感じたタイミング
  • 引越し・新生活のタイミング
  • 家族構成やライフスタイルが変化したタイミング
  • 契約容量(アンペア数)を上げるタイミング

◆【時期別】おすすめの電力会社の切り替えタイミング

  • 切り替え先のキャンペーン中のタイミングがベスト(春・夏・冬が多い傾向)
  • 月の途中の切り替えタイミングは月初でも月末で変わらない
  • 引越しの場合は「3日前まで」が申し込みタイミング
  • 【注意】現在のプランの違約金がある場合には切り替えタイミングに注意

電力会社を切り替える場合には、キャンペーンをうまく活用することを意識しつつも、「電気代が高いな」「切り替えたいな」と思ったタイミングに切り替えるのがベストです。

また、市場連動型プランに興味がある方は、リボンエナジーもぜひ検討してみてください。

電力会社を簡単比較!

簡単な項目を選ぶだけで、契約中の電力会社の電気代と気になる他社の料金を比較できます。
あなたにぴったりの電力会社を見つけて、毎月の電気代を安くしましょう。

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執筆者
raiLamp
Ribbon Blog 編集部
「Ribbon Blog」は「電気の気になるをサクッと解決」をコンセプトに、株式会社リボンエナジーが運営する公式メディアです。 電気代の節約術をはじめ、家庭で役立つ電気の情報をお届けしています。