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ブログTOP【一軒家】電気代を安くしたい主婦必見!節約術10選と成功体験談
電気代
最終更新日

【一軒家】電気代を安くしたい主婦必見!節約術10選と成功体験談

【一軒家】電気代を安くしたい主婦必見!節約術10選と成功体験談 アイキャッチ

「念願の一軒家に引っ越したのに、毎月の電気代が高すぎる…」

賃貸の頃と比べて、請求書の金額に驚いていませんか?

一軒家と集合住宅の電気代・電力量平均比較

出典:日本生活協同組合連合会|電気・ガス料金調査

実は、ある調査で一軒家(戸建て)の電気代は集合住宅より月2,000円以上も高いというデータがあるんです。

家の広さや構造上、消費電力が増えるのはある意味仕方のないこと。

しかし、それは裏を返せば、効果的な対策ポイントがたくさん隠れているということでもあります。

この記事では、電気代の悩みを解決するために、以下の内容を徹底解説します。

  • 【今日からできる!】具体的な節約術10選がわかる
  • 「なぜ高い?」の根本原因がスッキリわかる
  • 「我が家」に合った優先順位が見つかる
  • 成功した人の「リアルな体験談」でやる気がUP

あなたに合った節約術が、きっと見つかるはずです。

もう、電気代の請求書にため息をつくのは終わりにしましょう。

我慢の節約ではなく、賢い工夫で家計にゆとりを生み出す第一歩を、この記事と一緒にはじめてみませんか。

目次

【今日からできる!】一軒家の電気代を安くする方法10選

3ステップ

ここでは、一軒家の電気代を安くする方法を厳選して10個ご紹介します。

誰でも無理なく始められるよう、3つのレベルに分けて解説!

ご自身の状況に合わせて、気になるレベルからチェックしてみてください。

  • 【レベル1】簡単&今すぐできること
  • 【レベル2】少しの投資で賢く節約
  • 【レベル3】根本的な見直し

具体的な方法はもちろん、削減額の目安もご紹介します。さっそく見ていきましょう。

エアコン:設定温度・フィルター清掃で効率UP【レベル1】

エアコン

Point 1:設定温度は「1℃」だけ見直す

設定温度

風向き

冷房

28℃

水平

暖房

20℃

下向き

まずは設定温度から。環境省は、夏の室温を28℃、冬を20℃に保つことを推奨しています。

さらに、冷房時は風向きを「水平」に、暖房時は「下向き」にすると、部屋全体が効率よく快適になりますよ。


Point 2:フィルター掃除は「2週間に1回」が鉄則

面倒に思えるフィルター掃除ですが、実は節約効果は絶大です。

2週間に1回、フィルターのホコリを掃除するだけで、エアコンの効率がぐんとアップ!

掃除機で吸い取るだけでもOKなので、ぜひ習慣にしてみてください。


Point 3:「30分以内の外出」なら、つけっぱなしがお得

「こまめに消した方が良い」と思いがちですが、実はエアコンは電源を入れた時に最も電力を消費します。

そのため、30分程度のちょっとした外出であれば、消さずにつけっぱなしにしておく方がかえって節約になります。

▼電気代削減金額▼

□設定温度をたった1℃変えるだけ!
 電気代は月々
約500~1,000円も節約に!

□こまめなフィルター清掃で!
 電気代は年間
約1,000円も節約に!

※資源エネルギー庁による試算。電力料金単価は31円/kWhで計算
※電気代は家庭の電力使用量・台数によって変化します。

冷蔵庫:設定温度・詰め込みすぎない【レベル1】

冷蔵庫

24時間365日、休まず働き続ける冷蔵庫。

だからこそ、ここを見直すだけで着実に電気代を節約できます。ポイントはとっても簡単な2つです。

Point 1:温度設定は「強」から「中」へ

冷蔵庫の温度設定、買った時のまま「強」になっていませんか?

実は、季節に合わせて設定を見直すだけで、大きな節約効果があります。

普段は「中」に、そして特に気温が低い冬場は「低」に設定するのがおすすめです。

多くの冷蔵庫には、設定ダイヤルなどで温度設定が簡単にできる機能がついてるのでこの後確認しよう!


Point 2:庫内は「8割収納」を心がける

特売で買った食材などをパンパンに詰め込んでしまうと、冷気の循環が悪くなり、全体を冷やすため余計な電力を消費してしまいます。

庫内全体がしっかり冷えるように、冷気の通り道を意識して、全体の7〜8割程度の収納を心がけましょう。

何がどこにあるか分かりやすくなり、食品ロスの削減にもつながりますよ。

▼電気代削減金額▼

□設定温度を切り替えるだけ!
 電気代は年間
約1,800円も節約に!

□庫内を80%くらいにするだけ!
 電気代は年間
約1,500円も節約に!

※資源エネルギー庁による試算。電力料金単価は31円/kWhで計算
※電気代は家庭の電力使用量・台数によって変化します。

浴室乾燥:機能使い分けで賢く活用【レベル1】

浴室乾燥

雨の日や花粉の季節に大活躍の浴室乾燥機。

とても便利ですが、何も考えずに使っていると電気代が高くなりがちです。

賢く使うための3つのコツをご紹介します。

Point 1:機能を賢く使い分ける

1時間

1日(24時間)

1か月

暖房

38.7円

928.8円

27,864円

乾燥(強)

36.8円

883.2円

26,496円

換気(標準)

0.8円

19.2円

576円

涼風

1.5円

36円

1,080円

※資源エネルギー庁による試算。電力料金単価は31円/kWhで計算

まず知っておきたいのが、機能ごとの電気代の違いです。

このように、電気代には大きな差があります。

「乾燥」機能は洗濯物を乾かすときだけ短時間で使い、お風呂上がりの湿気を取るだけなら、電気代の安い「換気」モードを使いましょう。


Point 2:乾燥時間を短縮する「合わせ技」と「ひと手間」

「乾燥」機能を使う時間を少しでも短くするのが、節約の最大のポイント!

  • 扇風機やサーキュレーター、除湿器との合わせ技
  • 入浴後は冷水を壁にかけたり、ワイパーで水を切る

これらをするだけで乾燥効率アップ!


Point 3:3ヶ月に1回の「フィルター掃除」

エアコンと同じで、浴室乾燥機もフィルターが汚れていると効率が落ちてしまいます。

3ヶ月に1回を目安にフィルターのホコリを取り除き、無駄な電力を使わないようにしましょう。

▼電気代削減金額▼

□つけっぱなしから3時間稼働にするだけ!
 電気代は月々
約800円も節約に!

※資源エネルギー庁による試算。電力料金単価は31円/kWhで計算

季節家電:シーズンオフは早めに収納【レベル1】

こたつ

扇風機やこたつ、電気ストーブなど、シーズンが終わっても「まだ使うかも…」と、つい出しっぱなしにしていませんか?

その「うっかり」が、思わぬ電気代の原因になっているかもしれません。

目に見える場所にあると、帰宅した時や少し肌寒い時など、気軽にスイッチを入れてしまいがちです。

しかし、これが積み重なると大きな出費につながります。

1時間

1日(8時間)

1か月

【夏】

扇風機

約1円

約8円

約240円

除湿器

約8.5円

約68円

約2,040円

【冬】

電気ストーブ

約25円

約200円

約6,000円

こたつ

約5円

約40円

約1,200円

加湿器

約5円

約40円

約1,200円

※資源エネルギー庁による試算。電力料金単価は31円/kWhで計算

特に電気ストーブのように消費電力の大きいものは要注意です。

節約のコツは「早めに片付ける」だけ!

そこでおすすめなのが、「いつもより少し早めに収納する」というシンプルな習慣です。

シーズンが終わったと感じたら、思い切って片付けてしまいましょう。

物理的に使えなくすることで、「つい、うっかり」の無駄な電力消費を確実に防ぐことができます。衣替えと一緒に、季節家電の入れ替えも始めてみませんか?

▼電気代削減金額▼

□季節家電を普段より少し早めに収納するだけ!
 電気代は年間
約2,000~7,000円も節約に!

※資源エネルギー庁による試算。電力料金単価は31円/kWhで計算
※電気代は家庭の電力使用量・台数によって変化します。

待機電力:使わないプラグは抜く【レベル1】

コンセント

実は、家電は電源がオフの状態でも電気を消費しており、これを「待機電力」と呼びます。

使っていないのにお金がかかっているなんて、もったいないですよね。

資源エネルギー庁の調査によると、家庭の消費電力の約5%がこの待機電力だと言われています。

一軒家の場合、年間で約6,000円〜7,000円にもなる計算です。

まずは「待機電力が大きい家電」からチェック!

とはいえ、すべてのプラグを抜くのは大変ですよね。

まずは、特に待機電力が大きいと言われる以下の家電から意識してみましょう。

待機電力が大きい家電チェックリスト

□ガス給湯器のリモコン(お風呂に入らない時間帯はオフに)
□DVD・ブルーレイレコーダー(見る時だけ電源を入れる)
□温水洗浄便座(旅行などで家を空ける時はプラグを抜く)
□パソコン(長時間使わない時はシャットダウンしてプラグを抜く)

毎回抜くのが面倒な場所は、スイッチ付きの電源タップを活用するのもおすすめですよ。

窓の断熱:断熱シートや遮光カーテンの活用【レベル2】

カーテン

「エアコンをつけても、なかなか部屋が涼しくならない…」

その原因、実は「窓」にあるかもしれません。

住宅の部位別 熱侵入・熱流出

夏(熱の侵入)

冬(熱の流出)

73%

58%

屋根

11%

5%

7%

15%

換気

6%

15%

3%

7%

驚くことに、夏の室内の暑さの原因は、なんと7割以上が窓から入ってくる熱によるものだと言われています。

つまり、窓をしっかり対策することが、夏・冬の冷暖房効率を上げる一番の近道なのです。

対策は意外と簡単!

  • 遮光・遮熱機能のあるカーテンに取り替える
  • 市販の断熱シートを窓に貼る

たったこれだけで、室温の上昇を抑えられ、エアコンの効きがぐんと良くなります。

▼電気代削減金額▼

□窓対策をしてエアコンを1℃下げるだけ!
 電気代は年間
約2,500~3,000円も節約に!

※資源エネルギー庁による試算。電力料金単価は31円/kWhで計算
※電気代は家庭の電力使用量によって変化します。

サーキュレーター:併用で冷暖房効率UP【レベル2】

サーキュレーター

サーキュレーター1台あるだけで、驚くほど快適さと節約効果がアップします。

暖かい空気は上に、冷たい空気は下に溜まりがち。

サーキュレーターは、この空気をパワフルにかき混ぜ、部屋全体の温度ムラをなくしてくれます

これにより、エアコンの設定温度を控えめにしても、部屋の隅々まで快適な温度を保つことができるのです。

  • 【冷房の時】エアコンを背にして置き、冷たい風を部屋中に送る
  • 【暖房の時】部屋の真ん中に置き、真上に向けて天井に溜まった暖気を循環

さらに!サーキュレーターの活躍の場は、夏と冬だけではありません!

  • 【梅雨の時期】洗濯物に直接風を当てれば、部屋干しの乾燥時間がぐっと短縮!
    浴室乾燥と併用するのも効果的!
  • 【春・秋】窓を開けて外に向けて使えば、室内の空気を効率的に排出でき、短時間で換気

少ない電気代で一年中活躍してくれる、まさに賢い節約アイテムです。

家電の買い替え:10年以上前の家電は見直しサイン【レベル3】

「まだ使えるから大丈夫」と、10年以上前のエアコンや冷蔵庫を使い続けていませんか?

実はその考え、かえって電気代で損をしているかもしれません。

近年の家電の省エネ性能は、驚くほど進化しているんです。

例えば、特に消費電力の大きいエアコンや冷蔵庫は…

  • エアコン: 20年前の製品を最新モデルに買い替えた場合、なんと年間の電気代が約20,000円も安くなる!
  • 冷蔵庫: 15年前のモデルと比べると、年間で約8,000円の節約に!意外にも、最新の大型冷蔵庫のほうが、一昔前の中型冷蔵庫より電気代が安いケースも!

初期費用はかかりますが、長い目で見れば買い替えた方が断然お得になることも。

もしご自宅の大型家電が「10年選手」なら、一度買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

古い家電がどれくらい電気代を多く消費しているか、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。
▼あわせて読みたい

古い家電の電気代はこんなに高い!10年前と比較してわかる買い替えの節約効果

契約アンペア数:我が家に最適?基本料金の見直し【レベル3】

毎月の電気の検針票に「基本料金」という項目があるのをご存知ですか?

これは、電気をどれだけ使ったかに関わらず、毎月必ず支払う固定料金のこと。

この金額は「契約アンペア(A)数」によって決まっています。

例えば、東京電力の一般的なプランの場合、基本料金は以下のようになっています。

契約アンペア数

基本料金

10A

311.75円

15A

467.63円

20A

623.50円

30A

935.25円

40A

1,247.00円

50A

1,558.75円

60A

1,870.50円

出典:東京電力EP|従量電灯B

一軒家では40Aや60Aで契約しているご家庭が多いですが、もし「家族が同時に家電を使うことが少ない」など、電気の使い方に余裕があるなら、契約アンペアを下げるだけで毎月の固定費を確実に節約できます。

ご自宅の契約アンペアは、分電盤(ブレーカー)の色や数字で確認できます。

一度、我が家に本当に最適なアンペア数なのか、見直してみてはいかがでしょうか。

最近では、この基本料金が「0円」になるプランを提供する新しい電力会社も増えています。
詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
▼あわせて読みたい

基本料金0円の落とし穴って?おすすめの電力会社と注意点を紹介

電力会社:プラン見直し・切り替えで根本から節約【レベル3】

日々の節約も大切ですが、電気代を根本から見直すなら「電力会社の切り替え」が最も効果的です。

もしあなたが、「電気を使う時間を少し工夫して、もっと積極的に節約を楽しみたい!」とお考えなら

私たちリボンエナジーのプランがピッタリかもしれません。

リボンエナジーの最大の特徴は、電気の価格がスーパーのタイムセールのように30分ごとに変動する「市場連動型プラン」であること。

例えば、太陽光発電が増える日中は、電気の市場価格が安くなる傾向があります。

リボンエナジー 市場連動型イメージ02

そして、この価格の動きをスマホから一目で確認できるのが、専用のマイページです。

「今、電気が安いから食洗機を回そう」
「明日はお昼が安いから、洗濯乾燥機を予約しておこう」

といった、ゲーム感覚で賢い節約が実践できます。

リボンエナジー 01_マイページ

もちろん、市場価格が高騰する時間帯は、逆に電気代が高くなるリスクもあります。

しかし、リボンエナジーのマイページでは…

翌日の価格予測も確認できるため、「明日は夕方の電気使用を控えよう」といった計画的な対策が可能です。

リスクを事前に把握してご自身でコントロールできる。

「電気を賢く使いこなしたい」あなたにこそ、節約効果を実感いただけるプランです。


リボンエナジーなら7つの割引で電気代がおトクに!

リボンエナジーでは、基本料金と燃料費調整額が0円!電気料金は使った分だけお支払い!シンプルな料金プランを提供しています。さらに、ライフスタイルに合わせた割引プログラムで月々の電気代がずーっとおトクに!「割引でいくらおトクになるの?」と気になる方は、ぜひ料金シミュレーションを試してみてください!

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そもそも、なぜ一軒家の電気代は高くなるの?

不安

「賃貸の頃と比べて、一軒家の電気代はどうしてこんなに高いんだろう?」

そう感じますよね。実は、それにはちゃんとした理由があるんです。

決して「わが家の使い方が悪いのかも…」と悩む必要はありませんよ。

一軒家は、家の構造そのものに電気を多く消費しやすい特徴があります。

具体的には「部屋の広さ」「断熱性の差」「契約アンペアの高さ」の主に3つです。

この章では、その理由を分かりやすく解説します。原因がわかると、節約への納得感もぐっと深まりますよ。

部屋数と空間の広さで消費電力が高くなる

電気代が高くなる一番シンプルで分かりやすい理由が、「おうちが広くなったこと」です。

賃貸アパートの頃と比べて、一軒家での暮らしを思い浮かべてみてください。

  • リビングが広くなった分、よりパワーの大きいエアコンが必要になった。
  • 子ども部屋ができたことで、照明やエアコンを使う部屋の数が増えた。
  • 廊下や階段、玄関など、これまでなかった空間の照明も使うようになった。

このように、生活空間が広がることで、自然と照明や空調を使う時間・場所が増え、全体の電気使用量がアップしてしまうのです。


さらに知っておきたいのが…

多くの電力プランが採用している「従量電灯」(段階制料金)という仕組みです。

これは、電気を使えば使うほど、1kWhあたりの料金単価が高くなるというもの。

それでは下記の条件でどれくらい電気料金に差が出るのか見てみましょう!

  • 契約プラン:東京電力EP「従量電灯B」
  • 電気の使用量:賃貸の場合(300kWh)/一軒家の場合(350kWh)

▼東京電力EP「従量電灯B」の電力量料金

電気の使用量

料金単価

第1段階

~120kWhまで

29.80円

第2段階

120kWh~300kWhまで

36.40円

第3段階

300kWhを超える分

40.49円

出典:東京電力EP|従量電灯B

【料金シミュレーション結果】

・賃貸(300kWh)の場合:
11,322円 + 基本料金
・一軒家(350kWh)の場合:
13,546円 + 基本料金

賃貸から一軒家に引っ越して使用量が50kWh増えただけで
月に
約2,200円電気代が高い!

※再エネ賦課金を含む金額。

注目すべきは、増えた50kWh分には、一番高い料金単価(40.49円)が適用されるという点です。

ただでさえ使用量が増えている上に、料金単価も高くなるため、想像以上に電気代が上がってしまうのです。

断熱性の差で消費電力が高くなる

「同じ設定温度なのに、エアコンの効きが悪い気がする…」と感じたことはありませんか?

その原因は、一軒家と集合住宅の「断熱性」の違いにあります。

とてもシンプルに言うと、マンションなどの集合住宅は、上下左右を他の住戸に囲まれています。

これが天然の断熱材の役割を果たし、まるで服を重ね着しているように、外の暑さや寒さから守ってくれます。

一方で一軒家は、壁も、屋根も、床も、すべてが直接外気に触れています。

さらに、大きな窓や吹き抜けなど開放的な作りが多い分、熱が出入りしやすく、外気の影響をダイレクトに受けてしまうのです。

その影響がどれだけ大きいか、1章でもご紹介したこちらのデータを見てみましょう。

住宅の部位別 熱侵入・熱流出

夏(熱の侵入)

冬(熱の流出)

73%

58%

屋根

11%

5%

7%

15%

換気

6%

15%

3%

7%

このように、夏は熱の7割以上が、冬は熱の約6割が「窓」から出入りしています。

断熱性が低いと、せっかくエアコンで快適にした室温がすぐに外に逃げてしまい、それを補おうとエアコンが常にフルパワーで稼働し続けるため、電気代が高くなってしまうのです。

契約アンペアと基本料金が高い

電気代が高くなる3つ目の理由は、毎月必ず支払っている「基本料金」そのものが、賃貸住宅の頃より高くなっているケースが多いからです。

家電が増えると、契約アンペアも大きくする必要がある

一軒家に引っ越すと、部屋数が増えるのに合わせて、エアコンやテレビなど、家電の数も増えますよね。

たくさんの家電を同時に使ってもブレーカーが落ちないように、一度に使える電気の量の上限である「契約アンペア(A)」を、賃貸の頃より大きく設定せざるを得ません。

そして、この契約アンペアが大きくなるほど、基本料金も高くなるのです。

契約アンペア数

基本料金

10A

311.75円

15A

467.63円

20A

623.50円

30A

935.25円

40A

1,247.00円

50A

1,558.75円

60A

1,870.50円

出典:東京電力EP|従量電灯B

基本料金だけで、月々1,000円近い差に!

先ほどのシミュレーションに、この基本料金を加えてみましょう。

仮に、賃貸時代が30A、一軒家で60Aを契約していたとします。

賃貸
(30A契約・300kWh使用)

一軒家
(60A契約・350kWh使用)

電力量料金

11,322円

13,546円

基本料金

935.25円

1,870.50円

合計

12,257円

15,417円

いかがでしょうか。

賃貸から一軒家に引っ越して少し電気の使用量が増えたイメージでしたが

月に約3,000円以上も高くなっていますね。

このように、一軒家では「使う電気の量」と「基本料金」の両方が高くなるため、電気代が大きく上がってしまうのです。


リボンエナジーなら7つの割引で電気代がおトクに!

リボンエナジーでは、基本料金と燃料費調整額が0円!電気料金は使った分だけお支払い!シンプルな料金プランを提供しています。さらに、ライフスタイルに合わせた割引プログラムで月々の電気代がずーっとおトクに!「割引でいくらおトクになるの?」と気になる方は、ぜひ料金シミュレーションを試してみてください!

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\料金シミュレーションはこちら/


【我が家の場合は?】優先して見直したい節約ポイント

ご家庭の家族構成やライフスタイルによって、電気の使い方の特徴は少しずつ違うもの。

だからこそ、やみくもに全部やろうとするのではなく、我が家に合った「一番効く節約ポイント」から始めるのが、無理なく続ける一番の近道なんです。

この章では、代表的な3つのご家庭のタイプ別に、「まずはココから見直すべき!」という優先度の高い節約ポイントを絞って解説します。

ご自身の状況に一番近い項目をチェックして、効率よく電気代を安くするヒントを見つけてくださいね。

小さいお子さんがいる家庭

小さなお子さんがいるご家庭では…

やみくもに節約するのではなく、「快適な環境づくり」「無理のない節約」を両立させることが大切です。

小さいお子さんがいる家庭は、まずこの4つをチェック!

エアコンのおうちルールを決める

洗濯乾燥の効率をアップさせる

窓の断熱対策で快適な室内をキープする

電力会社・プランの見直しをする

【Point 1】エアコンの「おうちルール」で快適と節約を両立

家族みんなが快適に過ごせるよう、エアコンのルールを決めましょう。

「夏は28℃、冬は20℃」など基本の温度を決め、お昼寝や就寝時にはタイマーを活用してつけっぱなしを防ぐだけでも効果的です。

▼詳しくはこちらの記事内項目をチェック
1-1. エアコン:設定温度・フィルター清掃で効率UP

【Point 2】毎日大量の洗濯物は「乾燥効率アップ」で乗り切る

消費電力の大きい乾燥機能は、賢く使いましょう。

フィルター掃除をこまめに行い、乾燥前に「換気」や「送風」モードである程度湿気を飛ばすだけで、乾燥時間が短縮でき大きな節約につながります。

▼詳しい使い分けのコツは記事内のこちらをチェック
1-3. 浴室乾燥:機能使い分けで賢く活用

【Point 3】将来への投資!「窓の断熱」でお子さんの健康を守る

窓に断熱シートを貼るなどの対策は、電気代の節約はもちろん、室温が安定して「夏は涼しく冬は暖かい」快適な環境を保てます。

お子さんの体調管理がしやすくなるという、節約以上のメリットがあります。

▼具体的な対策方法は記事内のこちらをチェック
1-6. 窓の断熱:断熱シートや遮光カーテンの活用

【Point 4】電力会社・プランの見直しをしてみる

電力会社の中には、「ファミリー割引」や「日中の電気代がお得なプラン」など、子育て世帯向けの料金プランを用意しているところも。

ご家庭のライフスタイルに合ったプランに切り替えるだけで、無理なく電気代を下げられる可能性があります。

4人以上のファミリー世帯

家族の人数が増えると、リビング、子ども部屋、寝室…と、あちこちで電気を使う場面が増えますよね。

家族が多いからこそ、一人ひとりの小さな工夫が大きな節約効果を生み出します。

家族みんなで取り組める、効果絶大の節約ポイントを見ていきましょう。

4人以上のファミリー世帯は、まずこの4つをチェック!

エアコンの家族ルールで無駄をなくす

大量の洗濯物は合わせ技で賢く乾かす

人数分の待機電力を意識する

電気使用量が多いからこそ「電力プランの見直し」が効く

【Point 1】エアコンの「家族ルール」で無駄な稼働をストップ!

リビングと子ども部屋で同時にエアコン稼働、なんてことも日常茶飯事ですよね。

だからこそ、「誰もいない部屋のエアコンは消す」という基本的なルールを家族で共有するだけでも効果は絶大です。

▼詳しい設定方法は記事内のこちらをチェック
1-1. エアコン:設定温度・フィルター清掃で効率UP

【Point 2】大量の洗濯物は「合わせ技」で賢く乾かす

部活動のユニフォームや習い事のウェアなど、毎日が洗濯物との戦い。

1日に何度も乾燥機を回す前に、ぜひ「サーキュレーターとの併用」を試してみてください。乾燥効率がアップし、時短と節約の一石二鳥です。

【Point 3】人数分の「待機電力」を家族で意識する

家族が増えれば、スマホの充電器やゲーム機、パソコンなど、コンセントに差しっぱなしの家電も増えがち。

一つひとつは小さくても、積み重なれば大きな無駄になります。「使わないプラグは抜く」を家族の合言葉にしてみましょう。

▼待機電力が大きい家電は記事内のこちらをチェック
1-5. 待機電力:使わないプラグは抜く

【Point 4】電気使用量が多いからこそ「電力プランの見直し」が効く!

電気をたくさん使うご家庭ほど、電力会社や料金プランを見直した時の節約効果は大きくなります。

お子さんの成長などで家族のライフスタイルが変わったなら、それは電気の契約を見直す絶好のチャンスです。

オール電化住宅の家庭

オール電化住宅は、ガス代がかからない分、電気代の請求額にびっくりすることがありますよね。

でも、ご安心ください。一般的なオール電化プランには「電気代が安い時間帯」という最大の武器があります。

この時間帯をいかに賢く使うかが、節約の最大のカギです。

オール電化住宅の家庭は、まずこの3つをチェック!

タイマー機能を活用して安い時間帯の電力を賢く使う

「基本料金(契約アンペア)」は今のままで最適?見直してみる!

ライフスタイルに合った「電力プラン」に見直す

【Point 1】タイマー機能を駆使して「夜間電力」を徹底活用する

オール電化プランの基本は「夜安く、昼高い」です。

食洗機、洗濯乾燥機、炊飯器のタイマー予約は、必ず電気代の安い夜間時間帯にセットするのが鉄則。

「家事の時間をずらす」習慣だけで、電気代は大きく変わります。

【Point 2】「基本料金(契約アンペア)」は今のままで最適?見直してみる!

オール電化住宅でも、契約アンペア数によって決まる「基本料金」は毎月かかります。

家族構成の変化などで一度に使う家電の数が減った場合は、契約アンペア数を見直すことで、毎月の固定費を確実に下げることができます。

▼基本料金の仕組みは記事内のこちらをチェック
1-9. 契約アンペア数:我が家に最適?基本料金の見直し

【Point 4】ライフスタイルに合った「電力プラン」に見直す

引っ越した時から電力プランを一度も見直していない、という方は特に要注意です。

お子さんの成長や働き方の変化で、日中の電気使用量が増えたり、逆に減ったりと、ご家庭の電気の使い方は変わっていませんか?

もしライフスタイルが変化しているなら、それはプラン見直しの絶好のチャンスです。

さらに最近の新電力では「オール電化割引」や「太陽光割引」「蓄電池割引」などオール電化住宅の世帯にとってうれしいサービスがそろった電力会社もあります!

よりご家庭の電気の使い方に合った、新しいオール電化向けプランがないか、一度確認してみましょう。

▼オール電化におすすめの電力会社はこちらでチェック

【2025年版】オール電化向けおすすめ電力会社を徹底解説!全32プラン

【体験談】私たち、こうして電気代を安くしました!

たくさんの節約術をご紹介しましたが、「本当にうちでも効果があるのかな?」と気になりますよね。

この章では、電力会社を切り替えて自分に合った使い方で安さを実感した方や、家電の買い替え・使い方の工夫で電気代を賢くコントロールしている方など、実際に成功したリアルな声をお届けします。

あなたのヒントになる体験談が、きっと見つかるはずです。

事例1:「電力会社の切り替え」だけで、月々の固定費を賢く削減!

「電力会社の切り替えって、手続きが面倒そう…」「本当に安くなるの?」と思いますよね。

ここでは、ご自身のライフスタイルに合った電力会社やプランに切り替えることで、無理なく節約に成功した方々の声をご紹介します。

CASE 1:「基本料金0円」プランで、毎月の固定費をカット!

まずは、毎月必ずかかる「基本料金」をなくすことで節約に成功した方の口コミです。

【この口コミのポイント】

一度にたくさんの家電を使える60Aという大きい契約でも「基本料金が0円」になるプランを選んでいます。

そのため、電気を使わない月は支払いがグッと減り、月々の固定費を確実に削減できています。

「基本料金が高いな」と感じているご家庭には、特におすすめの方法です。


CASE 2:「市場連動型」プランで、日中の電気を賢く使って節約!

次に、電気代が安い時間帯を狙って家事をすることで、節約に成功した方の口コミです。

【この口コミのポイント】

この方は、電気の価格が時間帯で変わる「市場連動型プラン」を活用しています。

在宅ワークで日中に電気を使っていても、食洗機や洗濯などを「電気が安い時間帯」を狙って行うことで、賢く電気代を抑えることに成功しています。

日中ご在宅で、家事の時間を少し工夫できるご家庭にぴったりの方法ですね。

事例2:「最新家電」と「合わせ技」で、電気代を賢くコントロール!

電力会社の切り替えだけでなく、ご家庭の設備を見直したり、使い方を少し工夫したりするだけでも、電気代は大きく変わります。

ここでは、家電の買い替えや「合わせ技」で、劇的な節約に成功した方々の声をご紹介します。

CASE 3:最新家電の省エネ性能は想像以上!買い替えるだけで大きな節約に

「まだ使えるから」と、古い家電を使い続けていませんか?

最新家電の省エネ性能は、想像以上に進化しています。

【この口コミのポイント】

この方は、古いエアコンを最新モデルに買い替えただけで、電気代が35%も安くなっています。

驚くべきは、我慢して節約したのではなく「1ヶ月つけっぱなし」でも安くなったという点。

まさに、1章でご紹介した「10年以上前の家電は見直しサイン」を証明するような事例ですね。

CASE 4:カギは空気の循環!「合わせ技」でエアコン効率を最大化

今ある家電に、少しの工夫をプラスする「合わせ技」も非常に効果的です。

特にエアコンとサーキュレーターの組み合わせは、多くの方が効果を実感しています。

【この口コミのポイント】

この方は、エアコンとサーキュレーターを併用することで、空気を効率よく循環させ、つけっぱなしでも電気代を大幅に抑えることに成功しています。

「こまめに消す」のではなく「効率よく稼働させる」という、まさに賢い節約術のお手本。

すぐにでも真似できる、効果的な方法です。


いかがでしたか。

今回ご紹介した方々のように、きっかけは「電力会社の切り替え」や「日々の小さな工夫」など様々ですが、皆さん電気代を安くすることに成功しています。

この記事でご紹介した方法の中に、きっとあなたのご家庭でも試せるヒントがあるはずです。

まずは一つ、できそうなことから始めてみませんか?


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おわりに:さあ、今日から始めよう!無理のない節約で心にゆとりを

今回は、一軒家の電気代を安くするための具体的な方法をご紹介しました。

「高いのは仕方ない」と諦める前に、対策できるポイントは意外とたくさんあります。

大切なのは、完璧を目指さずに「これならできそう」と思えるものを、まずは一つ試してみることです。

その小さな一歩が、着実に家計のゆとりへとつながっていきます。

もし何から始めるか迷ったら、【レベル1:簡単&今すぐできる】の項目から初めてみませんか?

我慢の節約ではなく、賢い工夫で電気代をコントロールできたという自信は、きっとあなたの心にも余裕をもたらしてくれます。

この記事が、快適な暮らしのきっかけになれば幸いです。

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執筆者
raiLamp
Ribbon Blog 編集部
「Ribbon Blog」は「電気の気になるをサクッと解決」をコンセプトに、株式会社リボンエナジーが運営する公式メディアです。 電気代の節約術をはじめ、家庭で役立つ電気の情報をお届けしています。