オール電化の停電対策|普段の備えから災害時の動き方まで徹底解説

「オール電化で停電したら、どうなっちゃうの?」
「何から準備すればいいか、正直よくわからない…」
最近のニュースを見るたび、そんな不安を感じていませんか?
ご安心ください。
この記事では、あなたのそんな「どうしよう?」に全てお答えします。
▼停電への不安や疑問、この記事で解決します
- Q1. 停電したら、まず何が使えなくなる?
- Q2. 最低限、何を備えておけば安心?
- Q3. もっと快適に過ごすには何が必要?
- Q4. 究極の停電対策ってあるの?
この記事をガイドブックに、あなたのご家庭にピッタリの防災プランを見つけましょう。もう停電を過度に恐れる必要はありません。
- 1. 【場面別】オール電化の停電で本当に困ること
- 1-1. 【食事】頼りのIHが…
- 1-2. 【お風呂】エコキュートが…
- 1-3. 【室内環境】エアコンが…
- 1-4. 【意外な盲点】トイレ?スマートキー?
- 1-5. 《朗報》でも、復旧は電気が一番早い!
- 2. 【まず確認】停電したら最初にやるべきこと
- 2-1. ①ご近所も停電しているか確認する
- 2-2. ②ブレーカーをチェックする
- 2-3. ③電力会社の情報を確認する
- 3. 【我が家の防災】3ステップで見つける最適な停電対策
- 3-1. フェーズ1:数時間~2日間の停電を乗り切るための「必須プラン」
- 3-2. フェーズ2:数日間の長期停電でも安心して過ごすための「安心プラン」
- 3-3. フェーズ3:停電という非日常を普段通りに変えるための「万全プラン」
- 4. 【経験者は語る】オール電化の停電で本当に役立ったモノTOP5
- 4-1. 第1位:懐中電灯・ランタン(回答率 41.9%)
- 4-2. 第2位:乾電池・充電池(回答率 29.0%)
- 4-3. 第3位:飲用水(回答率 26.8%)
- 4-4. 第4位:ティッシュ・トイレットペーパー(回答率 24.1%)
- 4-5. 第5位:ラジオ・ワンセグテレビ(回答率 23.9%)
- 5. まとめ|オール電化の停電は怖くない!自信を持って家族を守るための第一歩
【場面別】オール電化の停電で本当に困ること

オール電化住宅で停電が起きたら、どうなってしまうのでしょう?
結論から言うと、私たちの快適な暮らしは、ほぼ全てがストップしてしまうかもしれません。
なぜなら、オール電化は調理からお風呂、エアコンまで、生活のエネルギーを電気だけに頼っているからです。
ガスというバックアップがない分、その影響は想像以上に大きいんです。
具体的にどんな場面(シーン)で困ってしまうのか、まずはリアルに想像してみましょう。
これが、防災対策を考える上で最も大切なスタート地点になります。
【食事】頼りのIHが…
まず最初に直面するのが、キッチンでの問題です。
停電が起きると、頼りのIHクッキングヒーターをはじめ、キッチン周りのほとんどの家電が沈黙してしまいます。
具体的には、以下のようなものが使えなくなってしまうんです。
- IHクッキングヒーター
- 電子レンジ
- 炊飯器
- 冷蔵庫 などなど
つまり、温かい食事を作ることができなくなるということ。
これは、特に小さなお子さんがいるご家庭にとっては、本当に死活問題ですよね。
冷蔵庫の冷気は、扉を開けなければ2~3時間は保たれると言われています。
停電したら「むやみに扉を開けない!」と覚えておくだけでも、中の食材を少しでも長持ちさせられますよ。
【お風呂】エコキュートが…
次はお風呂やトイレで使う「お湯と水」の問題ですよね。
これに関しては、少し希望の光があります。
結論から言うと、停電時でもエコキュートのタンク内に貯まっているお湯や水は利用できます!
これはいざという時、本当に大きな安心材料になります。
ただし、使い方にはいくつか注意点があるので、しっかり覚えておきましょう。
- 断水していない場合
シャワーや蛇口から、いつも通りお湯を出すこと自体は可能です。
【注意】
停電中はリモコンが使えず、温度調整が一切できません。
タンク内の熱いお湯がそのまま出てくる可能性があり、ヤケドの危険があります。
使う際は、必ず一度お湯を桶などに出し、水でうめながら温度を確認してください。 - 追い焚きや湯張りはできない
タンクのお湯を出すことはできますが、新しくお湯を作ったり、追い焚きをしたりすることはできません。
タンク内のお湯は「使うだけ」の一方通行になります。
一般的な3〜5人家族向けのエコキュートの場合、タンク内には370L(浴槽約2杯分!)ものお湯や水が貯められています。
飲み水にはできませんが、体を拭いたりトイレを流したりするための「生活用水」として、非常に貴重な水源になります。
【室内環境】エアコンが…
家族の命に直結する問題として考えなければいけないのが「室内の温度」です。
言うまでもありませんが、停電するとエアコンや床暖房といった空調設備はすべて停止してしまいます。
停電復旧後の注意点
無事に電気が復旧しても、すぐにエアコンのスイッチを入れるのはちょっと待って!
焦る前に、以下の2点を確認しましょう。
- あらかじめプラグを抜いておく
停電から復旧した直後は、家中の家電が一斉に動き出そうとしてエアコン本体に大きな負荷がかかり、故障の原因になることも。
停電に気づいたら、あらかじめプラグを抜いておくと安心です。 - 室外機をチェックする
特に台風や地震の後は、室外機が倒れたり、物がぶつかって破損したりしている可能性があります。
動かす前に、まず外観を軽くチェックしましょう。
もし「ポータブル電源」(蓄電池)があれば、停電中でもエアコンを動かせる可能性があります。
ただし、エアコンには200Vの電源が必要なパワフルな機種も。
ご自宅のエアコンと、検討するポータブル電源が対応している電圧(100V/200V)が合っているか、事前の確認は必須ですよ。
【意外な盲点】トイレ?スマートキー?
「停電で困るのはキッチンやエアコンだけ」と思いがちですが、実は「え、これもダメなの!?」と驚くような、意外な盲点が家の中には潜んでいます。
【トイレが流せない!?】
最近主流のタンクレスタイプなど、壁のボタンで水を流すトイレは、電気で動いているため停電すると水が流せなくなります。
(※タンク横にレバーがあるタイプは大丈夫です)
いざという時に慌てないよう、ご自宅のトイレの説明書で「手動での流し方」を一度確認しておくと本当に安心ですよ。
【家から締め出される…スマートキー】
カードやリモコンで開ける玄関のスマートキーも要注意。
停電でシステムが動かず、「家に入れない!」なんて事態に陥る可能性があります。
必ず付属している「非常用の手動キー」の場所と使い方を、一度家族みんなで実際に試しておくことが、自分たちを守るために非常に重要です。
普段便利な設備も、停電時には弱点になることがあります。
・手をかざして水が出る「タッチレス水栓」
・スイッチで開閉する「電動シャッター」
これらも停電時には動かなくなるので、覚えておきましょう。
《朗報》でも、復旧は電気が一番早い!

ここまで読んで、「オール電化はやっぱり停電が怖い…」と不安になってしまったかもしれませんね。
でも、ここで一つ、とても心強い朗報があります!
実は、上のグラフを見ても分かる通り、災害時にさまざまなライフラインの中で最も早く復旧するのは「電気」なんです。
もちろん災害の規模にもよりますが、過去のデータを見てもガスや水道より電気が早く復旧していることがわかります。
これは電気に依存するオール電化住宅にとって、本当に大きな安心材料ですよね。
つまり、課題は「電気が復旧するまでの数時間・数日間」をいかに乗り切るか、という点に絞られます。
ここさえしっかり備えておけば、オール電化の停電は決して怖すぎるものではありません。
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【まず確認】停電したら最初にやるべきこと

停電時にまずやるべきことは、慌てて懐中電灯を探すこと…ではなく、「停電の原因がどこにあるのか」を冷静に突き止めることです。
なぜなら、原因が「地域全体で起きているのか」、それとも「我が家だけの問題なのか」で、次に取るべき行動がまったく変わってくるから。
もし自宅のブレーカーが原因なら、自分で復旧できるかもしれませんよね。
ここでは、その原因を特定し、落ち着いて行動するための具体的な3つのステップをご紹介します。
この手順で確認すれば、パニックになることなく、次に何をすべきかが明確になりますよ。
①ご近所も停電しているか確認する
この確認だけで、停電が「我が家だけの問題」なのか、「地域全体の問題」なのかを切り分けることができます。
【自宅だけが停電している場合】
「あれ、お隣さんは電気がついてる…」という場合は、自宅のブレーカーが落ちている可能性が高いです。
もしくは、家の配線に何らかの不具合が起きているのかもしれません。
まずは、使っていたドライヤーや電子レンジなど、消費電力の大きい家電の電源プラグをコンセントから抜きましょう。
その上で、次の「STEP2:ブレーカーをチェックする」に進みます。
【ご近所一帯が停電している場合】
「周りもみんな真っ暗だ…」という場合は、台風や地震といった自然災害や、電柱・電線のトラブルなど、地域全体に影響する原因が考えられます。
この場合は、残念ながら私たち個人でできることはありません。
まずは身の安全を確保し、次の「STEP3:電力会社の情報を確認する」に進みましょう。
②ブレーカーをチェックする

ご近所の電気はついているのに、我が家だけ真っ暗…。
そんな時は、玄関や洗面所にある「分電盤(ブレーカーの箱)」をチェックしてみましょう。
中にはいくつかスイッチがありますが、役割によって種類が分かれています。
どれが落ちているかで原因がわかるので、確認してみましょう。
①アンペアブレーカー(家全体の司令塔)
分電盤の一番左にある、一番大きなスイッチです。
これが落ちている場合、家全体で電気を使いすぎたことが原因です。
「電子レンジとドライヤーとエアコンを同時に使ったら落ちた!」なんてケースは、大体このブレーカーの仕業です。
使っていた家電のプラグをいくつか抜き、スイッチを「入」に戻せばOKです。
②配線用ブレーカー(部屋ごとの担当者)
右側にたくさん並んでいる小さなスイッチです。
「リビング」「子供部屋」のように、特定の回路(部屋)ごとに電気を管理しています。
特定の部屋だけで電気を使いすぎると、その部屋に対応するスイッチだけが落ちます。
その部屋で使っていた家電のプラグを抜き、対応するスイッチを「入」に戻しましょう。
③漏電ブレーカー(危険を知らせる警報装置)
真ん中あたりにある、「テスト」ボタンなどがついたスイッチです。
その名の通り、家のどこかで漏電(電気が漏れている状態)を検知した時に落ちます。
もし、このブレーカーが落ちていたら、自分で安易にスイッチを戻さないでください。
漏電は感電や火災の原因になる非常に危険な状態です。
速やかに電力会社やお近くの電気工事店に連絡して、点検してもらいましょう。
③電力会社の情報を確認する
ご近所一帯が停電している場合、原因は台風や電柱トラブルなど、私たち個人ではどうにもできないことがほとんどです。
こんな時に一番大切なのは、「正確な情報を、落ち着いて待つ」ということ。
今はスマートフォンがあれば、各地域の電力会社のウェブサイトで、リアルタイムの停電情報を確認することができます。
電話で問い合わせることもできますが、災害時などは回線がパンク状態になり、繋がりにくい可能性が高いです。
パニックにならず、まずは手元のスマホで公式サイトをチェックする、と覚えておきましょう。
公式サイトでは、以下のような情報が公開されています。
- 停電している地域
- 停電している戸数
- 停電の発生日時
- 復旧作業の状況や、復旧見込み時刻
「あとどれくらいで復旧しそうか」という見通しが立つだけでも、不安はかなり和らぎますよね。
▼電力会社の停電情報サイト一覧
エリア | 会社名 |
|---|---|
北海道 | |
東北 | |
関東 | |
中部 | |
北陸 | |
関西 | |
中国 | |
四国 | |
九州 | |
沖縄 |
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【我が家の防災】3ステップで見つける最適な停電対策

我が家にとっての「最適な停電対策」を見つけるカギは、いきなり完璧を目指さないことです。
いきなり「蓄電池を買いましょう!」と言われてもハードルが高いですし、かといって懐中電灯だけでは不安が残りますよね。
本当に必要な備えは、ご家庭の状況や予算、「どこまでの安心を求めるか」によって全く違ってきます。
そこでこの章では、最適な対策を見つけるための「3つの防災プラン」を、フェーズ(段階)に分けてご紹介します。
- フェーズ1:数時間~2日間の停電を乗り切るための「必須プラン」
- フェーズ2:数日間の長期停電でも安心して過ごすための「安心プラン」
- フェーズ3:停電という非日常を普段通りに変えるための「万全プラン」
まずはフェーズ1からチェックして、「これならすぐにできそう!」ということから始めてみませんか?
読み終える頃には、あなたのご家庭にピッタリの防災プランがきっと見つかりますよ。
フェーズ1:数時間~2日間の停電を乗り切るための「必須プラン」
「防災対策」と聞くと、なんだか大変そうで、色々買い揃えないといけないイメージがありませんか?
でも、ご安心ください。
突然の停電から1~2日間を乗り切るための必須プランは
①「新たに買い足すモノ」と②「家にあるモノの意識を変えること」の組み合わせで、意外と簡単に実現できるんです。
・カセットコンロ&ボンベ
これだけは絶対に用意しましょう。
温かいものが食べられる、お湯が沸かせる。これだけで停電時の生活の質が劇的に向上します。
・飲料水(1人1日3L × 3日分目安)
エコキュートの水は飲めません。家族の命を守る飲み水は、必ず別に確保しておきましょう。
・LEDランタン、懐中電灯
スマホのライトでも代用できますが、食事や団らんの際にテーブルに置けるランタンが一つあると、夜の不安が驚くほど和らぎます。
※マッチやろうそくなどは、火事の原因となる恐れがあるため、なるべく火を使わない照明器具があると安心
これらはオール電化住宅の弱点をピンポイントで補う、まさにお守りのようなアイテムです。
これがあるだけで、安心感が全く違います。
・食料 →【意識】少し多めにストックする
パンやお菓子、カップ麺など、普段から食べているものを少し多めに買っておくだけ。
これがいわゆる「ローリングストック」です。
・モバイルバッテリー →【意識】使ったらすぐ充電する
おそらく一家に一台はあるモバイルバッテリー。
これを常にフル充電にしておくだけで、いざという時の情報収集や連絡手段が確保できます。
・お財布の中の現金 →【意識】少し多めに入れておく
停電時はキャッシュレス決済が使えません。
お財布に1〜2万円多めに入れておくだけで、いざという時の行動範囲が広がります。
・その他
カイロや毛布、常備薬なども、クローゼットの奥から「防災ボックス」に移して意識を変えるだけで、立派な防災グッズになります。
わざわざ「非常用」を買わなくても、普段使っているモノ、家にあるモノが、ちょっとした意識で最強の防災グッズに変わります。
どうでしょう?これなら、すぐにでも始められそうな気がしませんか?
フェーズ2:数日間の長期停電でも安心して過ごすための「安心プラン」
フェーズ1の備えがあれば、数時間~1・2日の停電は乗り切れるはずです。
でも、「もし停電が3日、4日と長引いたら…」「もう少し安心して快適に過ごしたい」と考える、防災意識の高いあなたに贈るのが、このフェーズ2の安心プランです。
その切り札となるのが、「ポータブル電源」という選択肢です。
ポータブル電源とは、ひと言でいえば「持ち運びできる大容量のコンセント」。
・【情報・通信】スマホの充電切れの心配がなくなる
家族全員のスマートフォンを何度も充電でき、テレビやラジオで常に最新の情報を得られます。
・【照明】夜も普段に近い明るさで過ごせる
LEDランタンだけでなく、ポータブル電源からの明るいライトで過ごせる。
・【体調管理】夏の暑さ・冬の寒さをしのげる
非常に大きなメリット!夏は扇風機を、冬は電気毛布を使うことで、家族の体力を守り、健康を維持できます。
・【食事】電子レンジなどのキッチン家電も使える可能性
容量の大きいモデルなら、電子レンジでご飯を温めたりすることも可能になります。
これ一台あるだけで、停電時の在宅避難レベルが劇的に向上します!
・【容量(Wh)】で「使える時間」が決まる
「Wh(ワットアワー)」はバッテリーの容量です。
スマホ充電だけなら小さいもので十分ですが、扇風機を一晩使いたいなら大容量が必要。停電時に「何を」「何時間」使いたいかをイメージして選びましょう。
・【出力(W)】で「使える家電」が決まる
電子レンジなどパワフルな家電は、この「W(ワット)」数が大きくないと動きません。
停電時に使いたい家電の消費電力(W)を確認し、それに対応できるモデルを選びましょう。
・【事前の充電】は絶対に忘れずに!
当然ですが、充電しておかないとただの重い箱です。
常にフル充電をキープし、半年に一度は動作確認する習慣をつけておくと、いざという時に確実に使えます。
最近では、太陽光で充電できるソーラーパネルがセットになったモデルも人気です。
これがあれば、停電がどれだけ長引いても、日中晴れてさえいれば電気を作り出すことができます。
「電気の自給自足」の第一歩として、非常に心強い選択肢ですね。
フェーズ3:停電という非日常を普段通りに変えるための「万全プラン」
フェーズ1と2の備えがあれば、停電時もある程度の生活は維持できます。
しかし、「どうせなら、停電していることすら忘れるくらい、普段通りの生活を送りたい!」と考えるなら、このフェーズ3が究極のゴールになります。
その答えは、自宅で電気を自給自足する「太陽光発電+家庭用蓄電池」という最強の組み合わせです。
>>>「太陽光発電+蓄電池」で停電知らずの生活へ
「うちは太陽光パネルがあるから大丈夫」と思うかもしれませんが、実は太陽光発電だけでは夜間や悪天候時には発電できず、停電時には電気を使えません。
そこで活躍するのが「家庭用蓄電池」です。
この2つを組み合わせることで、
- 日中:太陽光で発電した電気を使い、余った分を蓄電池に充電。
- 夜間・悪天候時:蓄電池に貯めた電気を使って生活する。
というサイクルが完成します。
これにより、停電が何日続いても、自宅で電気を生み出し、普段と変わらない生活を送ることが可能になるのです。
大容量の蓄電池があれば、停電時でもエアコンやIHクッキングヒーターといった消費電力の大きい家電を使える可能性もあり、まさに「万全の備え」と言えるでしょう。
【注意点】最大の課題は、やはり「導入コスト」
もちろん、この万全プランには高額な導入コストがかかります。
太陽光発電と蓄電池を新規で導入する場合、数百万円の費用が必要になることも珍しくありません。
すぐに誰もが導入できるものではありませんが、「家と家族の安全を守るための、究極の選択肢」として、こういう方法があることを知っておくことは非常に重要です。
将来のリフォームや建て替えの際の、有力な選択肢として頭に入れておくと良いでしょう。
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【経験者は語る】オール電化の停電で本当に役立ったモノTOP5

防災対策を考える上で、何よりも説得力があるのが「実際に停電を経験した方々のリアルな声」です。
私たちが「たぶん必要だろう」と想像するモノと、経験者が「これが無くて本当に困った!」と感じるモノには、時にギャップがあるからですね。
そこでこの章では、パナソニック株式会社が実施した「防災に関する意識調査2024」のデータを参考に、実際に停電を経験した方々が「備えておいてよかった」と回答したアイテムを、TOP5のランキング形式でご紹介します。
フェーズ1でご紹介したアイテムも多くランクインしており、その重要性を改めて感じていただけるはずです。
あなたの備えは万全か、答え合わせをするつもりでチェックしてみてください。
第1位:懐中電灯・ランタン(回答率 41.9%)
やはり、というべきでしょうか。圧倒的1位は、夜の暗闇を照らす「明かり」でした。
突然の停電で完全な暗闇に包まれると、人は想像以上に不安になるもの。
家の中の移動ですら危険が伴います。スマホのライトも役立ちますが、バッテリーの消耗が激しく、いざという時の連絡手段が失われるリスクも。
特に経験者が「あってよかった」と語るのが、両手が自由に使えるランタンタイプです。
一つのランタンがあるだけで空間全体が明るくなり、家族の不安を大きく和らげてくれます。
枕元やリビングなど、すぐに手が届く場所にいくつか置いておくと万全ですね。
第2位:乾電池・充電池(回答率 29.0%)
懐中電灯や後述するラジオなど、多くの防災グッズの「動力源」となる乾電池が2位にランクインです。
せっかく懐中電灯を用意していても、いざという時に電池が切れていては意味がありません。
単1〜単4まで、ご家庭で使う機器に合わせたサイズの電池を、常にストックしておくことが重要です。
第3位:飲用水(回答率 26.8%)
ライフラインが止まる中で、命に直結する「飲用水」が3位です。
フェーズ1でもお伝えした通り、エコキュートのタンク内の水は生活用水としては使えますが、飲むことはできません。
断水が同時に発生することも想定し、調理や家族の水分補給のための飲料水は、絶対に別に確保しておく必要があります。
「1人1日3L × 家族の人数 × 最低3日分」が目安。
第4位:ティッシュ・トイレットペーパー(回答率 24.1%)
見落としがちですが、普段当たり前に使っている紙類がなくなると、生活の質は著しく低下します。
特に自然災害による停電の場合、断水を併発することも少なくありません。
そんな時にトイレが流せなくなる事態を想定すると、簡易トイレとセットでトイレットペーパーを備えておくことの重要性がわかります。
また、体を拭いたり、食器の汚れを拭き取ってから洗うことで貴重な水を節約したりと、ウェットティッシュも様々な場面で「あってよかった」と実感するアイテムのようです。
第5位:ラジオ・ワンセグテレビ(回答率 23.9%)
停電が長引くと、スマホの充電もいつかは尽きてしまいます。
そんな時、社会からの孤立を防ぎ、正確な情報を得るための「最後の砦」となるのがラジオです。
台風の進路や、地域の避難情報、ライフラインの復旧見込みなど、災害時に本当に必要な情報を、少ない電力で得ることができます。
手回し充電機能がついたタイプなら、電池切れの心配もなく、さらに安心です。
いかがでしたか?
経験者の声を見ると、特別なモノではなく「当たり前の備え」がいかに大切かがよく分かりますね。
さあ、このリアルな結果を胸に、次の最終章で「停電は怖くない」と自信を持って言える、我が家の防災計画を完成させましょう!
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まとめ|オール電化の停電は怖くない!自信を持って家族を守るための第一歩
「オール電化の停電、どうなるんだろう…」
この記事を読み始める前の、漠然とした不安。
それが今、「何をすべきか」という具体的な行動計画に変わってきていれば、私たちもとても嬉しいです。
最後に、この記事を閉じる前に、「我が家の備え」が万全になったか、3つのポイントで最終チェックをしてみましょう。
【我が家の停電対策 アクションリスト】
□停電時の「どうなる?」をリアルに想像できましたか?
(オール電化の弱点と、電気復旧の早さを知るのが第一歩です。)
□停電したら「やるべきこと」と「情報源」は万全ですか?
(ブレーカーの確認方法、電力会社のサイトはブックマークしましたか?)
□我が家の「防災プラン」と「次の一歩」は決まりましたか?
(まずはフェーズ1から。次に買うべきモノは明確になりましたか?)
この3つの問いに「YES」と答えられるなら、もうオール電化の停電を過度に恐れる必要はありません。
防災で最も大切なのは、一度に完璧な備えをすることよりも、「家族を守りたい」という気持ちを持って、今日できることから「第一歩」を踏み出すことです。
この記事が、あなたと、あなたの大切なご家族の安心に繋がることを心から願っています。
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