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ブログTOPオール電化世帯とLooopでんきの相性は?特徴や料金を比較で解説
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最終更新日

オール電化世帯とLooopでんきの相性は?特徴や料金を比較で解説

オール電化世帯とLooopでんきの相性は?特徴や料金を比較で解説 アイキャッチ

「最近、電気代が前より高くなってきた気がする…」

そんな不安から、Looopでんきのオール電化向けプランが気になって検索した方も多いのではないでしょうか。

スマートタイムONEは、一般的な昼高・夜安のオール電化プランとは異なり、

市場価格に連動して単価が変わる少し珍しい料金設計を採用しています。

仕組みだけ聞くと「難しそう」「本当に安くなるの?」と感じてしまいますが、

実はこのプラン、使うタイミングを少し意識するだけでしっかり節約につながるのがポイント

この記事では、

  • 料金の決まり方
  • 他社との比較結果
  • 向いている家庭の特徴
  • 注意点や切り替え方法

まで、はじめてでも分かるようにまとめて解説していきます。

読み終わるころには、スマートタイムONEが自分の家庭に合うのか、他社のほうがいいのかを自然に判断できるようになります。

スマートタイムONEの料金仕組みをわかりやすく整理

Looopでんき

スマートタイムONE

基本料金※1

託送基本料金:230.67円/kW

容量拠出金相当額:56.42円/kW

電力量料金

託送従量料金:6.97円/kWh※1

サービス料金:7.00円/kWh

電源料金:0.01円/kWh〜※2

燃料調整費額

0円

割引

なし

対応エリア

全国(一部離島を除く)

契約期間・解約金

なし

出典:Looopでんき
※1:東京電力エリアの単価
※2:30分ごとの変動単価
電気料金には再エネ賦課金が加算されます。

Looopでんきのオール電化向けプランは、この「スマートタイムONE」1つだけです。

このプランは、基本料金と電力量料金の2つというシンプルな料金構造で、ほかの電力会社でよく見られる「燃料費調整額」などの追加コストも0円です。

さらに、スマートタイムONEは一般的なオール電化プランと異なり、市場価格に連動して単価が変わる市場連動型を採用している点が大きな特徴です。

まずは、このプランの料金がどのように組み立てられているのかという全体像を理解しておくことで、他社との違いや、自分の家庭に合うかどうかが判断しやすくなります。

ここでは、料金構造の全体イメージと、地域によって異なるポイントを順番に整理していきます。

実際の使い方に応じて決まる基本料金

Looopでんき 料金プランイメージ

電気料金には再エネ賦課金が加算されます。

①基本料金

【託送基本料金+容量拠出金相当額】×契約電力(kW)

まずはこの基本料金から見ていきます。

スマートタイムONEの基本料金は、実際の使い方に応じて必要な契約電力(kW)が決まり、その値によって金額が決まります。

家電を同時にどれだけ使ったかが、そのまま基本料金に反映される仕組みです。

契約電力 イメージ

具体的にはその月に記録した最大の使用電力と、過去11か月の中で一番大きかった月の最大使用電力を比べて、高い方が採用される仕組みです。

たとえば冬場にエコキュート・暖房・IHなどを同時に使って12kWのピークを記録した場合、その後の月(たとえ夏場で使用量が少なくても)も、1年間は12kWの基本料金が適用されます。

基本料金の内訳にある、託送基本料金と容量拠出金相当額はそれぞれ各電力エリアごとに単価が異なります。

単価は以下の通りです。

北海道電力エリア

東北電力エリア

東京電力エリア

中部電力エリア

北陸電力エリア

関西電力エリア

中国電力エリア

四国電力エリア

九州電力エリア

託送基本料金

1kWにつき:295.9円

1kWにつき:226.6円

1kWにつき:230.67円

1kWにつき:214.5円

1kWにつき:242円

~6kWまで:290.4円
6kWを超える1kWにつき:96.8円

~6kWまで:326.7円
6kWを超える1kWにつき:108.9円

~6kWまで:363円
6kWを超える1kWにつき:121円

1kWにつき:227.38円

容量拠出金相当額

1kWにつき:132.64円

1kWにつき:62.21円

1kWにつき:56.42円

1kWにつき:54.82円

1kWにつき:62.04円

1kWにつき:60.63円

1kWにつき:56.8円

1kWにつき:59.2円

1kWにつき:121.77円

基本料金(合計)

428.54円/kW

288.81円/kW

287.09円/kW

269.32円/kW

304.04円/kW

~6kWまで:351.03円/kW
7kW以上:157.43円/kW

~6kWまで:383.5円/kW
7kW以上:165.7円/kW

~6kWまで:422.2円/kW
7kW以上:180.2円/kW

349.15円/kW

例えば、東京電力エリアで12kWの契約電力(kW)の場合の基本料金は以下のようになります。

基本料金(12kW)

287.09円×12kW=3,445.08円

また、関西・中国・四国電力エリアは6kWまでと7kW以上で単価が変動します。

関西電力エリアで12kWの契約電力(kW)の場合の基本料金は以下のようになります。

基本料金(12kW)

【383.5円×6kW】+【165.7円×6kW】=3,295.2円

スマートタイムONEの基本料金は実際に使用した電力に基づいて計算されるのが特徴です。

使うタイミングで単価が変わる電力量料金

Looopでんき 料金プランイメージ

電気料金には再エネ賦課金が加算されます。

スマートタイムONEの大きな特徴が、この②電力量料金の仕組みです。

電力量料金は次の3つで構成されています。

  • サービス料:
    7円/kWh(全国共通)
  • 託送従量料金:
    地域で異なる単価
  • 電源料金
    市場価格に合わせて30分ごとに変動

3つの項目×使用量(kWh)で電力量料金が決定します。

多くの電力会社が提供しているオール電化プランは、時間帯別の固定単価を採用しています。

たとえば次のように、あらかじめ時間帯が区切られていて、どの時間に電気を使うかで単価が決まります。

  • 8:00〜20:00:○○円/kWh
    (昼間は高め)
  • 20:00〜翌8:00:○○円/kWh
    (夜間は割安)

このように、時間帯ごとに固定の単価が設定されているのが一般的です。

スマートタイムONEはこの仕組みとは大きく異なります。

市場価格に連動して単価が30分ごとに変わる市場連動型を採用しています。

いつ電気を使うかで、最終的な電気代が大きく変わるのがスマートタイムONEの特徴

具体的に電力量料金の内訳を見ていきます。

サービス料、託送従量料金は時間によって変動しない一律の単価が設定されています。

サービス料は全国どの電力エリアも7.00円/kWh。

託送従量料金は各電力エリアで設定されている単価が違います。

地域ごとの単価は以下の通りです。

北海道電力エリア

東北電力エリア

東京電力エリア

中部電力エリア

北陸電力エリア

関西電力エリア

中国電力エリア

四国電力エリア

九州電力エリア

サービス料

7.00円/kWh

7.00円/kWh

7.00円/kWh

7.00円/kWh

7.00円/kWh

7.00円/kWh

7.00円/kWh

7.00円/kWh

7.00円/kWh

託送従量料金

8.24円/kWh

8.58円/kWh

6.97円/kWh

7.91円/kWh

6.83円/kWh

7.62円/kWh

9.09円/kWh

8.82円/kWh

7.87円/kWh

合計

15.24円/kWh

15.58円/kWh

13.97円/kWh

13.83円/kWh

13.83円/kWh

14.62円/kWh

16.09円/kWh

15.82円/kWh

14.87円/kWh

スマートタイムONEをおトクに利用するのに重要なのが電源料金です。

この電源料金が市場価格と連動しており、使い方によってはどこよりもおトクに使える可能性があります。

市場価格って?
多くの電力会社が電気の仕入れを行っている日本電力取引所(JEPX)というマーケットがあります。
このマーケットの売買単価=電気の仕入れ価格のことです。

市場価格は毎日30分ごとに単価が変動しています。

特徴としては、

  • 朝や夕方は高くなりやすい
    (需要が集中)
  • 日中や深夜は安くなりやすい
    (昼間は太陽光発電などもあり電気の供給が安定し、深夜は電気の需要が少ない)

市場価格にはこのような特徴があります。

JEPX取引データ 2025年5月3日

引用:市場価格|2025年5月3日※グラフ①

グラフ①をまとめると

  • 7:30~15:00:
    0.01円/kWh
  • 18.00~21.00:
    14.00~14.14円/kWh

市場価格は時間帯によって単価が大きく変動しており、この市場価格と連動しているのが電源料金になります。

同じ1kWhでもいつ使うのかで電気代が変わります。

例えば東京電力エリアで7:30~15:00、18:00~21:00の時間に使った場合の電力量料金は以下のようになります。

時間帯

電力量料金(合計)

電源料金

託送従量料金

サービス料金

7:30~15:00

13.98円/kWh

0.01円/kWh

6.97円/kWh

7.00円/kWh

18:00~21:00

27.97~28.11円/kWh

14.00~14.14円/kWh

6.97円/kWh

7.00円/kWh

スマートタイムONEの電力量料金は、使う時間帯によって10円以上単価が変わることもあるため、どれだけ安い時間帯に電気を使えるかが、おトクに利用できるかどうかの大きなカギになります。

さらに、オール電化世帯はすべてを電気でまかなうため、使用量(kWh)が多くなるのが一般的です。

本来なら燃料費調整額などの追加コストの影響を受けやすいのですが、スマートタイムONEはここが0円に設定されています。

つまり、電気料金は

  • 基本料金
  • 電力量料金
  • 再エネ賦課金

この3つで決まり、余計な上乗せがありません。

使用量が多いオール電化家庭ほど、この燃料費調整額0円のメリットが効いてきます。

また、オール電化世帯では、エコキュートや食洗機など夜間に動かす家電が多いのが特徴です。

市場価格も、深夜〜早朝の安くなりやすい時間帯があるため、スマートタイムONEはこの生活スタイルと非常に相性が良いプランといえます。

さらに、市場価格は日中も安く使えるため、在宅ワークなどで昼間に家にいる家庭でも、安いタイミングをうまく活用すればしっかり節約できます。

時間帯別プランのように単価が固定されていない分、

いつ使うかを意識するだけで電気代をコントロールしやすいのが、スマートタイムONE最大の魅力です。

単価が変動しても安心。アプリで使うタイミングをしっかり管理できる

Looopでんきアプリ

電力量料金が市場価格に連動して30分ごとに変動するスマートタイムONEですが、「単価がコロコロ変わるのは不安…」と感じる人もいるはず。

そこで役立つのが、Looopでんきの専用アプリです。

アプリの「でんき予報」では、

今が高い時間なのか、安い時間なのかをリアルタイムで確認できます。

そのため、エコキュートや洗濯乾燥など動かすタイミングを選べる家電を、安い時間帯に合わせて使うことが簡単にできます。

さらに、アプリには「今のペースでいくと月◯円になりそう」という料金予測機能や、日・月ごとの使用量をグラフで見返せる機能も搭載。

目標料金との差もひと目でわかるので、節約をゲーム感覚で続けられます。

また、SwitchBotハブシリーズと連携すれば、

・高い時間帯を避けて自動運転
・外出先から家電を操作

など、さらにスマートな使い方も可能。

市場連動型で単価が変動するからこそ、「安いときに使う」ことが成果につながる仕組みですが、

このアプリを使えばその判断が簡単にできるため、変動型でも安心して使いこなせます。


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スマートタイムONEを選ぶ前に知っておきたい注意点

ポイント

スマートタイムONEの仕組みやメリットを見てきましたが、実際に契約する前に知っておきたい注意点もあります。

スマートタイムONEは、

① 基本料金が実量制(kW)で決まること

② 電力量料金が市場価格に左右されること

という一般的なオール電化プランとは異なる特徴があります。

これらを理解しておくことで、「思ったより高かった…」という失敗を避けやすくなります。

ここでは、押さえておきたいポイントを順に整理していきます。

実際の使い方に応じて決まる基本料金

スマートタイムONEの基本料金は、実量契約(kW)という方式で決まります。

これは、1か月の中で最も電力を使った30分間(最大需要電力)と、過去11か月で最も大きかったピーク値を比較し、高い方が基本料金の基準として採用される仕組みです。

そのため、一度でも大きなピークを記録すると、最大12か月間(約1年間)その値が基本料金に反映され続ける点には注意が必要です。

これは、たとえ使用量の少ない季節でも基本料金が下がらないということを意味します。

例えば、エコキュート・IH・洗濯乾燥機・暖房などを

同時に稼働させたわずか30分だけピークが跳ね上がった場合でも、その数値が今後しばらくの基本料金に影響します。

このような瞬間的なピークを避けるために、

  • 大型家電を同時に動かさない
  • 稼働時間を少しずらす
  • 生活の中で同時使用の山を作らない

といった工夫が、実量制では特に重要になります。

市場価格の高い時間帯に使うと割高になる可能性がある

JEPX 取引データ

スマートタイムONEの電力量料金は、市場価格に連動して30分ごとに変動します。

市場価格には、深夜〜早朝や日中に安い時間帯が出やすいという特徴があります。

一方で、市場価格が高騰する主な理由としては、

  • 燃料価格(LNG・石炭など)の高騰
  • 猛暑・寒波などで需要が急増し、需給バランスが崩れること

などが挙げられます。

これらが重なると市場価格が跳ね上がり、スマートタイムONEの単価にもそのまま反映されるため、割高になる可能性があります。

特に、市場価格が高いタイミングで電気使用が集中すると、従来の固定単価プランよりも高い請求になるリスクがあります。

「いつ使うか」が料金に直結するため、ここは押さえておきたいポイントです。

とはいえ、電気料金は1か月の使用量で決まるため、短時間の高騰があっても、月平均で見れば価格は比較的安定していることが多く、ずっと高いままという状態はあまり起こりません。

例えば、ある月の1ヵ月の平均は

JEPX取引データー 2025年5月

出典:2025年5月の市場価格の平均

平均市場価格は8.93円/kWh。

このように平均単価は安定しています。

ただ、時間帯による単価の変化を上手に活かすためには、

専用アプリで「今の単価は高いのか・安いのか」を確認しながら使うことがとても重要です。

これにより、高騰の影響を最小限に抑えて、効率よく電気代をコントロールできます。


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他社のオール電化プランと比較してみよう

スマートタイムONEの仕組みや注意点を理解したら、次に気になるのは 「他社と比べて実際どれくらい違うのか?」 という部分だと思います。

オール電化向けの電気料金は、電力会社ごとに料金体系や考え方が大きく異なるため、同じ使用量でも選ぶ会社によって月々の負担が変わることがあります。

今回は、オール電化世帯から選ばれることの多いリボンエナジーオクトパスエナジーの2社を取り上げます。

  • リボンエナジー
    基本料金&燃料費調整額0円の市場連動型。固定費を抑えながら使い方次第で節約しやすい。
  • オクトパスエナジー
    昼間が高く夜間が安い時間帯別のオール電化プランを採用。従来型の仕組みで、夜間の利用が多い家庭と相性が良い

この2社の特徴を踏まえながら、同じ条件で1か月使った場合にどう違うのかを比較していきます。

比較する2社の特徴をシンプルにチェック

それではまず、比較する2社がどんな特徴を持っているのかを簡単に整理しておきましょう。

料金の考え方が異なるため、ここを押さえておくと次の「料金比較」がより分かりやすくなります。

リボンエナジー|基本料金&燃料費調整額が0円

リボンエナジー

出典:リボンエナジー

プラン名:リボングリーン

基本料金

0円

電力量料金

固定従量料金※1:22.00円/kWh

変動従量料金※2:0.01円/kWh〜

燃料費調整額

0円

割引

7つの併用可能な割引

契約期間の縛り・解約金

なし

対応エリア

全国(沖縄・一部離島を除く)

※実際の電気料金には再エネ賦課金が加算されます。
※1:東京電力エリアの単価
※2:30分ごとに変動する単価

リボンエナジーは、基本料金&燃料費調整額が0円という、固定費を徹底的にそぎ落としたシンプルな料金体系が特徴です。

支払いは「使った電力量だけ」という明瞭な仕組みなので、余計なコストが加わりにくく、家計管理がしやすい点が大きなメリット。

オール電化世帯では、契約容量が大きくなるほど基本料金がかさみ、さらに使用量が多いぶん燃料費調整額の影響も受けやすいのが一般的です。

その点、リボンエナジーなら固定費が0円のため、こうした負担を気にせずに済みます。

また、スマートタイムONE同様の30分ごとに単価が変動する市場連動型プランを採用しており、電気を使うタイミングを工夫するだけで節約効果を出しやすいのも魅力。

さらに、オール電化割・マイホーム割・ファミリー割など、最大7種類の割引を組み合わせられる柔軟さも強みです。

ライフスタイルに合わせた使い方がしやすい料金体系で、オール電化世帯との相性は非常に良いと言えるでしょう。

オクトパスエナジー|テクノロジーで暮らしに寄り添う電気プラン

オクトパスエナジー

出典:オクトパスエナジー

プラン名:オール電化オクトパス

基本料金※1

1kWにつき:10.25円/日

電力量料金※1

デイタイム:24.50円/kWh
(6:00~翌1:00)

ナイトタイム:17.85円/kWh
(1:00~6:00)

燃料費調整額

毎月変動

割引

契約期間の縛り・解約金

なし

対応エリア

全国(沖縄・一部離島を除く)

※実際の電気料金には再エネ賦課金が加算されます。
※1:東京電力エリアの単価

オクトパスエナジーは、イギリス発のエネルギーテック企業として知られ、再生可能エネルギーの活用やデジタル技術を組み合わせた先進的な電力サービスを展開しています。

オール電化向けの中心となるのが、時間帯で電力量単価が変わる「オール電化オクトパス」

深夜の単価が低く設定されているため、エコキュートの夜間運転や、家電のタイマー利用で効率的に電気代を抑えやすい仕組みです。

従来のオール電化プランに多い時間帯別プランを採用しているため、大手電力会社などのオール電化プランを利用している世帯は切り替え後のイメージもつかみやすいでしょう。

契約期間のしばりや解約金がないため、まずは「合うかどうか試したい」という家庭でも始めやすいのが嬉しいところ。

柔軟に選べて、使い方次第で節約効果も期待できる、オール電化と相性の良いサービスと言えます。

スマートタイムONEは本当におトク?他2社と料金を比較

各社の特徴を押さえたところで、次は

  • Looopでんき:
    スマートタイムONE
  • リボンエナジー:
    リボングリーン
  • オクトパスエナジー:
    オール電化オクトパス

を同じ条件で使った場合にどれくらい料金が変わるのかを確認していきます。

オール電化の電気代は、「料金体系」や「使う時間帯」の影響を大きく受けるため、同じ500kWhでも選ぶ会社によって結果に明確な差が出るのがポイントです。

ここでは、一般的なオール電化家庭の使用パターンをもとに、3社を公平な条件で比較していきます。

chart_sample_model

一般的なオール電化の消費パターン

【比較条件】

プラン名

合計

基本料金

電力量料金

燃料費調整額

割引

スマートタイムONE

15,450円

2,870円

12,580円

0円

0円

リボングリーン

15,275円

0円

16,595円

0円

-1,320円

オール電化オクトパス

17,286円

3,177円

11,884円

2,225円

電気料金には再エネ賦課金が加算されます

今回、一般的なオール電化世帯の使用パターンをもとに3社を同じ条件で比較したところ、1ヵ月あたりの電気代は上記のようになりました。

結果として、もっともおトクに使えたのはリボンエナジーLooopでんきの2社でした。

どちらもほぼ同水準の料金ですが、わずかにリボングリーン(リボンエナジー)が安い という結果に。

理由としては、

  • 基本料金0円
  • 燃料費調整額も0円
  • 併用できる割引がある

といった固定費の低さが大きく影響しています。

また、リボンエナジーとLooopでんきはどちらも市場連動型プランのため、電気を使うタイミングを工夫できれば、さらに電気代を抑える余地があるのも大きな特徴です。

一方で、オクトパスエナジーは 17,286円 と、やや高めの結果になりました。

ただし、市場連動型とは異なり単価が固定されている時間帯別プランのため管理しやすいというメリットがあります。

比較の結論|家庭のタイプ別に最適な電力会社をまとめる

3社を同じ条件で比較した結果を踏まえると、オール電化世帯におすすめできる電力会社は、家庭の暮らし方によって変わります。

ここでは 「どんな家庭にどの電力会社が合うのか」 をタイプごとに整理していきます。

世帯人数が多く、使用量が多い家庭なら→リボンエナジー

リボンエナジーは

  • 基本料金0円
  • 燃料費調整額0円
  • 7つの併用可能な割引

と、固定費が一切かからないのが最大の強み。

そのため、3人以上の世帯や、月の使用量が多くなりがちなオール電化家庭では、トータルの電気代がもっとも安くなるケースが多い傾向があります。

「家族人数が多く電気をよく使う」「固定費は極力ゼロがいい」という家庭に最適です。

少人数世帯・使用量が少なめなら→Looopでんき

Looopでんきは基本料金こそかかるものの、電力量料金がリボンエナジーよりも安いのが特徴。

そのため、

  • 2人暮らし以下の家庭
  • 月300kWh以下の使用量

といった 少なめの使用量 の家庭では、リボンエナジーよりもLooopでんきのほうが安くなるケースがあります。

アプリで単価を確認しながら使うスタイルとも相性が良く、「電気の使い方を工夫して節約したい」という家庭に向いています。

毎月の単価変動を避けたいなら→オクトパスエナジー

オクトパスエナジーは、昼高・夜安の固定単価型(従来型オール電化プラン) が特徴。

市場連動型のような単価変動がなく、「夜にまとめて使う家庭」であれば想定通りの料金になりやすく、料金の読みやすさを重視する家庭に向いています。

今回の結果はあくまで一定の条件に基づく目安です。

実際の電気代は家庭ごとの使い方で大きく変わるため、

必ず公式サイトの料金シミュレーションで確認することをおすすめします。


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よくある質問(FAQ)|申し込み・切り替え前に知っておきたいポイント

Q&A

スマートタイムONEの仕組みや他社との比較を確認したところで、最後に、申し込み前によくある疑問をまとめておきます。

電力会社の切り替えは手続きや工事のイメージがつきにくく、「難しそう…」「どこまで自分でやるの?」と不安に感じる方も少なくありません。

ここでは、Looopでんきの公式情報をもとに、契約・切り替え・スマートメーター・料金に関するよくある質問を分かりやすく整理して解説していきます。

Q1. Looopでんきに切り替えるにはどうすればいい?

A. 申し込みは公式サイトの「お申し込みフォーム」から行えます。

現在契約している電力会社の解約手続きなど、面倒な作業はすべてLooopでんき側で対応してくれるため、利用者が行う作業はほとんどありません。

申し込みの際は

  • 検針票(電気ご使用量のお知らせ)
  • クレジットカードなどの決済情報
    の2点を手元に用意しておきましょう。

切り替え完了までは約1〜5週間ほど。

基本的には次回検針日に自動で切り替わる流れです。

Q2. スマートメーターの設置は必要?工事は誰が行う?

A. スマートメーターの設置が必要な場合、工事は各地域の 一般送配電事業者 が担当します。

利用者が申請したり、手続きをする必要はありません。

最初の電力会社切り替え時にスマートメーターが未設置の場合は、

送配電事業者が無償で交換してくれるケースが一般的です。

2回目以降の電力会社の切り替えでは、基本的に再交換は不要です。

なお、立ち合い不要の工事の場合は、事前連絡なく工事が完了することがあります。

※申し込むプランによっては、スマートメーター未設置だと契約できない場合があります。

Q3. スマートメーター交換は原則無料と聞いたけど、有料になるケースは?

A. スマートメーターそのものの交換は無料ですが、

以下のようなケースでは個別に費用が発生する可能性があります。

  • 計器を設置するために、住宅側の設備を改修する必要がある場合
     (配線不良・計器取付板の破損・外壁の不具合など)
  • 利用者側の都合でメーターの移設や交換が必要になった場合
     (誤ってメーターを破損した、外壁工事で移動が必要など)

これらはスマートメーター交換とは別の「設備工事扱い」になるため、費用が発生することがあります。

Q4. スマートメーターの設置を自分で申し込む必要はある?

A. 申し込みは不要です。

スマートメーターの交換・設置は、使用エリアの 一般送配電事業者が自動的に対応します。

立ち合いが不要な場合は、連絡なしで工事が完了することもあります。

詳細は申し込み時に管轄の送配電事業者へ確認できます。

Q5. 契約期間中に料金が変わることはある?

A. 市場価格の影響だけでなく、Looopでんき側の料金改定が行われる場合もあります。

その際は、利用者へ事前に案内があり、すぐに料金が改正することはありません。

Q6. Looopでんきに切り替えると電気の品質は変わる?

A. 品質はまったく変わりません。

Looopでんき専用の電力が各家庭に届くわけではなく、既存電力会社と同じ送配電網を通じて電気が供給されるため、

どの電力会社を選んでも品質は同一です。


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まとめ|自分の使い方に合う電力会社を選ぶのがいちばんの節約になる

オール電化世帯の電気代は、「どの電力会社を選ぶか」よりも「自分の生活パターンと相性が合っているか」で大きく変わります。

LooopでんきのスマートタイムONEは、市場価格に連動するシンプルな料金設計で、使う時間帯を調整できる家庭ほどしっかり節約につながるプランです。

比較したリボンエナジー・オクトパスエナジーも、それぞれ料金の考え方が異なるため、家庭によって向き不向きがあります。

  • 3人以上・使用量が多い家庭→リボンエナジー
  • 2人以下・少なめの使用量→Looopでんき
  • 料金の安定性を重視→オクトパスエナジー

今回の比較はあくまで 目安”であり、実際の電気代は家庭ごとの生活リズムで大きく変わるため、

必ず公式サイトの料金シミュレーションで確認することをおすすめします。

自分の暮らし方に合ったプランを選べば、無理なく電気代を抑えながら、家計のゆとりにつなげることができます。

執筆者
raiLamp
Ribbon Blog 編集部
「Ribbon Blog」は「電気の気になるをサクッと解決」をコンセプトに、株式会社リボンエナジーが運営する公式メディアです。 電気代の節約術をはじめ、家庭で役立つ電気の情報をお届けしています。