オール電化の電気代が安い時間帯は深夜&早朝!お得な使い方まで解説

「オール電化向けプランの電気代はいつ安くなるか知りたい」
「何時から何時が安くなるのか、逆にいつが高いか確認したい」
という方は多いのではないでしょうか。
結論からいうと、オール電化の電気代が安くなるのは、深夜・早朝の時間帯です。
しかしながら、実際には、電力会社によって安い時間帯は異なりますし、同じ電力会社でもプランによって安い時間帯が異なるケースがあるので注意が必要です。

※2025年1月調査時点の情報です。
この記事では、「オール電化の電気代が安い時間帯はいつか?」や、「なぜ深夜や早朝の電気代が安いのか」の理由を解説します。
さらに後半では、深夜の時間帯を活用してオール電化の電気代を安くする基本ステップについても解説します。

オール電化の電気代にお悩みの方はぜひこの記事を最後までお読みいただき、さらに電気代を安くする方法を確認してみてください。
※この記事の内容は、2025年1月調査時点の情報です。各電力会社の電気代の価格・内容などは変更になることがあるのでご注意ください。 |
- 1. オール電化プランの電気代が安い時間帯は「深夜・早朝」
- 2. 【電力会社別】オール電化向けプランの安くなる時間帯を比較
- 2-1. 東京電力「スマートライフ」
- 2-2. 中部電力「スマートライフプラン」
- 3. 深夜・早朝の時間帯の電気代単価が安い理由
- 4. 深夜時間帯を活用してオール電化の電気代を安くする基本ステップ
- 4-1. STEP1:料金プランを「オール電化プラン」に変更する
- 4-2. STEP2:電気代が「安い時間帯」と「高い時間帯」を把握する
- 4-3. STEP3:割高な時間帯を避けて安い時間帯に電気を使う
- 5. オール電化の電気代を安くする具体的な6つの方法
- 5-1. 深夜電力を効率的に使えるエコキュートなどの機器を活用する
- 5-2. 電気代が安い深夜・早朝にできるだけ炊事・洗濯などを行う
- 5-3. 太陽光発電システムを導入してできるだけ自家発電でまかなう
- 5-4. 蓄電池システムを導入して安い時間帯に充電する
- 5-5. HEMS(ヘムス)で電力使用量を「見える化」して節電意識を高める
- 5-6. オール電化プランにこだわらず最適なプランを選ぶのが大切
- 6. オール電化の電気代が安くなるかシミュレーションしてみよう
- 7. まとめ
オール電化プランの電気代が安い時間帯は「深夜・早朝」

オール電化の家庭が加入できる「オール電化向けプラン」では、深夜・早朝の時間帯の電気代が安く、日中の時間帯の電気代が高くなるプランが多くなっています。
従来型の電気料金プラン(「従量電灯B」など)では時間帯によって電気代が変動することはなく一律となりますが、オール電化向けプランでは時間帯によって電気代が変動するという点は良く覚えておきましょう。
▼中部電力ミライズの「スマートライフプラン(ナイトプラン)」のイメージ

なお、何時から何時までが安くなるかは、電力会社によって異なります。また、深夜・早朝は安い一方で、日中の電気料金単価は通常よりも割高になる点に注意が必要です。
オール電化プランを検討する際には、電力会社ごとに違う「安くなる時間帯(何時から何時までか)」や「どのくらい安くなるのか」をしっかりと比較・検討していく必要があります。
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【電力会社別】オール電化向けプランの安くなる時間帯を比較

オール電化向けプランは「深夜・早朝が安くて日中が割高なプランが多い」とお話をしましたが、ここからは具体的に実際どのようなプランがあるのかを見ていきましょう。
ここでは以下の2つの電力会社のプランを紹介していきます。
【オール電化向けプランの時間帯ごとの電気代】
電力会社 | 電気代が安くなる時間帯 |
|---|---|
東京電力「スマートライフ」 | 深夜1時〜早朝6時(5時間) |
中部電力「スマートライフプラン」 | ・夜22時〜翌朝6時(8時間) ・夜23時〜翌朝9時(10時間) ・夜21時〜翌朝7時(10時間) ※プランによって異なる |
時間帯だけでなく、時間帯ごとの電気料金単価も電力会社によって差があります。どのようなプランがあるのか、参考までに確認してみてください。
東京電力「スマートライフ」

出典:東京電力公式サイト
東京電力の「スマートライフ」というプランでは、エコキュートなどの夜間蓄熱式機器を利用している方におすすめのプランを展開しています。
このプランでは、電気代が安い時間帯は「深夜1時〜早朝6時」までの間となります。
【東京電力「スマートライフ」の時間帯別料金】
基本料金 (10Aにつき) | 午前6時〜 翌午前1時 | 午前1時〜 午前6時 | |
|---|---|---|---|
スマートライフS | 311.75 円 | 35.76円 | 27.86円 |
スマートライフL | 311.75 円 | ||
スマートライフプラン | 501.03円 |
※プランごとの違いは以下です。 ・スマートライフS:アンペアブレーカ(電流制限器)または電流を制限する計量器による契約(10A~60A)/最低月額料金(1契約):328.08円 ・スマートライフL:主開閉器(漏電遮断器など)の容量に応じた6kVA以上の場合の契約 ・スマートライフプラン:ブレーカの容量によらず、電気のご使用実績に基づき、契約の大きさを毎月決定 ※価格は、2025年1月15日確認時点の価格です。 |
中部電力「スマートライフプラン」

出典:中部電力公式サイト
中部電力の「スマートライフプラン」は、夜間の電気代(ナイトタイム)が安くなるオール電化プランです。
このプランは、電気代が安い時間帯(ナイトタイム)が「22時〜6時」「23時〜9時」「21時〜7時」の3種類あり、生活スタイルに合ったプランを選ぶことが可能です。
(2)スマートライフプラン(朝とく):ナイトタイムが23時~翌9時
(3)スマートライフプラン(夜とく):ナイトタイムが21時~翌7時
先ほど紹介した「東京電力」のオール電化プラン(1時〜6時が割安)と比べると、電気料金単価の安い時間帯が長いため、真夜中だけでなく夜間にも電力を多く使う家庭に向いています。
こうした電気毛布を上手く活用することで、部屋全体をエアコンで温めすぎなくても暖を取ることができ、エアコンの電気代を軽減できるでしょう。
【中部電力「スマートライフプラン」の時間帯別料金】
基本料金 | デイタイム | @ホームタイム | ナイトタイム |
|---|---|---|---|
契約容量10kVAまで 1,838.44円 (超える場合は、1kVAにつき321.14円) | 38.80円 /kWh | 28.61円 /kWh | 16.52円 /kWh |
※価格は、2025年1月15日確認時点の価格です。 ※デイタイムは平日10時〜17時です。 ※ホームタイムは平日8時〜10時と17時〜22時、土日・祝日の8時〜22時までです。 ※ナイトタイムは22時〜翌日8時までです。 |
ここまで紹介したように、同じオール電化向けのプランでも、電気代が安くなる時間帯は電力会社やプランによって異なるため、検討段階でしっかりと内容を確認しておきましょう。
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深夜・早朝の時間帯の電気代単価が安い理由

オール電化向けのプランで深夜・早朝の時間帯の電気代が安く設定されている理由は、電力需要のバランスを取り、発電コストを抑え、電力システム全体を効率的に運用するためです。
一般的には、朝6〜7時頃に起きてから夜22時〜24時頃に就寝するライフスタイルを送る人が多いため、電力の需要もその生活に連動して動きます。つまり、朝から夜間までの電力需要が大きく、深夜・早朝では需要が低下します。


しかし、発電設備は止めることなく一定の稼働を続ける必要があるため、この時間帯に余った電力を有効活用することが求められます。また、深夜帯は低コストなベースロード電源だけで需要を賄えるため、発電コストを抑えることが可能です。
需要の少ない時間帯に電力消費を促すことは、電力会社からすると、効率的な運用を可能にする方法といえます。このような背景から、オール電化の家庭向けに「深夜の時間帯の電気代を安く設定して、深夜にエコキュートなどを活用してもらうプラン」が作られたのです。
一方で、オール電化住宅では、夜間に電力を集中的に使用するよう工夫されています。夜間の安い電力を使って、エコキュートでお湯を沸かしたり、電気を利用して蓄熱暖房を稼働させたりする仕組みが一般的です。
このようなプランは、利用者に経済的なメリットを提供しながら、電力会社にとっても需給バランスを改善する効果をもたらします。
深夜・早朝の電力需要を掘り起こしたい電力会社と、エコキュートなどで安い時間帯の電力を活用できるオール電化住宅の仕組みが合致したのが、オール電化向けプランといえるでしょう。
深夜時間帯を活用してオール電化の電気代を安くする基本ステップ

ここからは、オール電化住宅に住んでいる方が、深夜の時間帯を活用して電気代を安くする方法について、基本となる3ステップに分けて具体的に解説していきます。

この3ステップは、基本的な考え方として非常に重要なので、それぞれのステップの内容をしっかりと確認していきましょう。
STEP1:料金プランを「オール電化プラン」に変更する
深夜の時間帯を活用して電気代を安くするためには、料金プランを「オール電化向けプラン」に変更することがとても重要です。当たり前のことを言っているようですが、非常に重要なことなので解説していきます。
一度も電力会社や料金プランの見直しをしたことがない方は、従量電灯プランに入っているケースが多いでしょう。また、電力会社を切り替えた経験がある方も、現在のプランが、「従量電灯プラン」などの単価が一律なプランではないか確認してみましょう。
「従量電灯プラン」とは、東京電力や関西電力などにある最もベーシックなプランであり、時間帯による料金の変動がないプランのことをいいます。
こうした単価が時間帯で変わらないプランのままだと、「安い時間帯の電気を使う」ということができません。そのため、まずは「オール電化プラン」に切り替えましょう。
STEP2:電気代が「安い時間帯」と「高い時間帯」を把握する
オール電化プランを最大限活用して電気代を安くするためには、契約している料金プランの時間帯ごとの電気料金単価を正確に把握しておくことが大切です。
なぜならば、深夜の電気代が安くなるプランといっても、電力会社や料金プランごとに安い時間帯が違うからです。
例えば、
- 「深夜1時〜早朝6時」までの5時間だけ割安になるプラン
- 「夜22時〜翌8時」までの10時間が割安になるプラン
のように、始まりの時間や終わりの時間、合計時間数などは、プランによってまちまちです。
プランによっては、平日と休日で電気料金単価の設定が異なることもあるので注意しましょう。例えば、土日の夕方は26.25円/kWhでも、平日の夕方は32.65円/kWhと割高になるようなプランもあります。
高くなる時間帯を把握していれば「平日の夕方は電気代が高くなるから、乾燥機を回すのは夜間にしよう」などという判断ができます。これを知らずに一番高いピークタイムに電気を使ってしまうと、電気代の削減にはつながらないので注意しましょう。
できれば、一緒に住んでいる家族にも情報を共有したり、壁に時間帯ごとの電気料金単価を貼っておいたりして、家族みんなで「安い時間帯」と「高い時間帯」を把握できるようにしておきましょう。
STEP3:割高な時間帯を避けて安い時間帯に電気を使う
ステップ3は実践編です。オール電化の電気代を節約するために、割高な時間帯(日中などピークタイム)には極力電気を使うのを控えて、割安な時間帯(夜間・早朝など)に家電を効率的に使うことを徹底しましょう。
例えば、平日の23時からの電気代が安いプランに入っている場合には、エコキュートでお湯を沸かす時間や、炊飯機や洗濯機、乾燥機を夜間タイマーなどを使って稼働させることで、安い時間帯の電気を使用することができます。
※さらに詳しい電気の使い方のポイントについては、次の5章で詳しく解説しているので確認してみてください。
割高になる日中の時間帯を避け、夜間に家電を使う工夫を取り入れることで、電気代を効果的に削減できます。
オール電化の電気代を安くする具体的な6つの方法

ここまで、オール電化向けのプランで深夜の時間帯が安い理由や、具体的にどのようなプランがあるか、そして電気代を安くするための基本ステップまで解説してきました。
しかしながら、さらに具体的な方法を知りたいという方も多いでしょう。
ここからはさらに踏み込んで、どのようにしてオール電化の電気代を安くしていくかをまとめて紹介していきます。
(1)深夜電力を効率的に使えるエコキュートなどの機器を活用する
(2)電気代が安い深夜・早朝にできるだけ炊事・洗濯などを行う
(3)太陽光発電システムを導入してできるだけ自家発電でまかなう
(4)蓄電池システムを導入して安い時間帯に充電する
(5)HEMS(ヘムス)で電力使用量を「見える化」して節電意識を高める
(6)オール電化プランにこだわらず最適なプランを選ぶのが大切
今よりも電気代を安くする具体的な方法を知りたい方は、ぜひそれぞれの説明を参考にしてみてください。
深夜電力を効率的に使えるエコキュートなどの機器を活用する
深夜の時間帯に安くなるプランを選んで電気代を抑えるならば、深夜電力を効率的に使える機器を活用することがとても重要です。
エコキュートが代表例ですが、深夜にお湯を沸かしてそれを日中の電気代が割高な時間帯に使うなどの工夫をすることで、ライフスタイルは変えずに電気代を節約できる効果があります。
・エコキュートなどのヒートポンプ給湯器(ハイブリッド機器を含む):
深夜電力を使ってお湯を沸かし、日中はそのお湯を使用する
・電気温水器:
深夜電力を使ってお湯を沸かし、日中はそのお湯を使用する
・蓄熱暖房器や蓄熱床暖房:
深夜電力を使って熱を蓄熱して、日中はその熱を利用して部屋を暖める
そもそも深夜の時間帯の電気代が安いプランは、上記のような、深夜に熱を貯めておけるタイプの機器を導入している家庭を対象としています。もしも、上記のような機器を導入していない場合には、深夜が安くて日中は割高になるオール電化向けのプランが、合っていない可能性もあるので注意が必要です。
また、エコキュートなどの機器の設定を間違えていないか今一度確認することをおすすめします。お湯を沸かしたり蓄熱材を暖めたりする時間帯設定がズレていると、電気代が割高になってしまうからです。
自分が契約している料金プランを再度確認して、電気代が安い時間帯にお湯の湧き上げが完了するように設定しましょう。
電気代が安い深夜・早朝にできるだけ炊事・洗濯などを行う
消費電力が大きい家電の使用や調理などの家事を、深夜・早朝の安い時間帯に行うことで、オール電化の電気代を効果的に抑えることができます。
オール電化住宅では、調理時のエネルギーも電力を使用するため、炊事や調理を行う時間帯も電気代に大きく影響します。また、洗濯機や乾燥機といった家電の稼働も消費電力が大きいため、これらを深夜〜早朝に集中的に行うことで、割安な時間帯の電気を活用できます。
・タイマー機能を活用して、深夜に乾燥機能付き洗濯機を稼働させる
・食器洗い乾燥機を夜間にセットして、朝に片付ける習慣をつける
・炊飯器のタイマー機能を使って夜間に炊き上げて、朝に小分け冷凍する
・夜間にスロークッカーや圧力鍋を使って煮込み料理を仕込む
・早朝の電気代が安い時間帯に、1日分の調理をまとめて済ませてしまう
深夜・早朝の安い電力を集中的に使うことで、電気代を大幅に削減する効果を期待できます。
太陽光発電システムを導入してできるだけ自家発電でまかなう
オール電化住宅の電気代を減らす有効な方法として、太陽光発電システムを導入して昼間の電力消費をできるだけ自家発電でまかなうことも有効です。
電力を自分で作り出せれば、電力会社から電気を買わなくて済むため、月々の電気代を大幅に抑えることができます。
特に、オール電化プランで高くなりがちな日中の電気を太陽光発電でまかなえれば、使用量が削減され、電気代の削減が可能になります。また、余剰電力が生じた場合は、電力会社に売電することで収益を得ることもできます。
もちろん太陽光発電システムの導入には初期投資がかかりますが、電気を自分で作り出せれば、購入する電気の量を減らすことができるため大幅な電気代削減につながります。
蓄電池システムを導入して安い時間帯に充電する
蓄電池システムを導入することで、電気代が安い深夜・早朝の時間帯に電力を蓄え、電気料金が高い昼間にその電力を活用することができます。この方法も、オール電化住宅の電気代を効率的に削減する有効な手段といえるでしょう。
オール電化住宅では、昼間の電力使用が特に多くなり、料金単価が高い時間帯に電力を多く使うと、電気代がかさんでしまいます。
一方、深夜は電気料金が安く設定されているプランが一般的です。蓄電池を利用すれば、深夜に安価な電力を充電して昼間に使用することで、電力コストを効果的に抑えることができます。
最近では、最大120万円など、蓄電池設置に対する高額な補助金を助成している自治体も多いので、ぜひ補助金制度も確認してみてください。
HEMS(ヘムス)で電力使用量を「見える化」して節電意識を高める
HEMS(ヘムス)を活用して電力使用量を「見える化」することで、節電意識を高めて電気代を安くすることもできます。
HEMS(ヘムス)とは、Home Energy Management System(ホームエネルギー・マネジメントシステム)の略で、家電や設備の使用状況を確認・制御できるシステムです。
▼HEMSのイメージ画像

政府は、HEMSを2030年までに「全世帯」に設置することを目標としており、ZEH住宅を建てて補助金をもらう場合に必要な設備としています。そのため、最近では住まいの標準設備として普及が進んでいます。
このHEMSを活用すれば、部屋ごとやコンセント単位で電力使用量を把握することが可能です。また、HEMS対応の家電であれば、外出先からの電源のオン・オフも可能となります。
現在の状況を「見える化」することはとても重要で、定期的にHEMSのデータを確認するだけでも節電意識が芽生えます。
さらに「今週は電気代が高かったな」「この部屋で多く使っているな」などを分析すれば、節電のために何をすればいいかの行動を立てやすくなります。
例えば、以下のような行動につなげることで、電気代の削減効果があります。
・使用していない家電を発見したら、主電源をオフにしたり節電タップを利用したりすることで、無駄な待機電力をカットする
・洗濯機や食器洗い乾燥機を夜間に稼働させるようにスケジュールを変更する
・エアコンを頻繁に使用している部屋を特定して、設定温度を調整したり使用時間を短縮したりして電力使用量を削減する
・HEMSで電力使用量の多い部屋を特定し、不要な照明や電化製品の使用を控える
・家族で「1週間で電気代を10%削減しよう」など目標を立てて、達成度をHEMSのデータで確認する
後付けする場合には設置費用が10万円〜30万円程度かかるため、少しハードルが高いかもしれません。もしも既にHEMSが付いている場合は、ぜひHEMSを最大限活用してみてください。
オール電化プランにこだわらず最適なプランを選ぶのが大切
最後に、オール電化の家庭だからといって「オール電化プラン」にするのではなく、「家族のライフスタイルに適したプランを検討しよう」ということについて解説していきます。
なぜならば、「オール電化プラン」は深夜〜早朝の電気料金単価は安い一方で、日中の単価は通常よりも割高に設定されているからです。日中の電力使用量が多い場合、オール電化プランを選ぶと逆に電気代が高くなってしまう可能性が高いといえます。
例えば、東京電力スマートプランの場合、公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会が定めている「新電力料金目安単価」の31円/kWhよりも安くなるのは、深夜1時〜早朝6時までの5時間の間だけです。それ以外の19時間は、目安単価よりも割高になってしまいます。

そのため、日中も長く家に在宅して家事を行っている家庭は、上記プランの場合、オール電化プランを選ぶと電気代がむしろ高くなる可能性が高いといえます。
・夜間に多く電気を使う家庭は、深夜と早朝だけではなく安い時間帯が長いプランを選ぶ
・昼間の電力利用が多い家庭なら、日中の時間帯が安いプランを選ぶ
・大手電力会社よりも単価が割安になりやすい「新電力会社」のプランも検討してみる
・どのプランがいいか分からない場合は、シミュレーションを試してみる
家族のライフスタイルに最適なプランを選ぶことで、余分なコストを削減し、電気代を効率的に節約できます。
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オール電化の電気代が安くなるかシミュレーションしてみよう

ここまで解説した通り、オール電化住宅向けのプランは「深夜の時間帯」が安くなるケースが多くなっています。ただし一方で、朝や夕方の時間帯の電気代が割高になるので注意が必要です。
そのため、オール電化向けプランを選んでも電気代が逆に高くなってしまうケースもあるのです。
そこで新たな選択肢として知っていただきたいのが、リボンエナジーの「30分ごとに電気料金の単価が変動するプラン」です。
リボンエナジーのプランの特徴は、電気を賢く使うことで節約できる点です。
電気を使うタイミングを、電気代が高い時間帯から安い時間帯にずらすことで、電気代を抑えることが可能になります。

マイページを見ると安い時間帯を確認できるため、それを見て「安い時間帯に洗濯や掃除をまとめて済ませよう」という使い方ができます。
実際どのくらい電気代が安くなるか気になる方は、ぜひ料金シミュレーションを試してみてください。
オール電化世帯向けに解説しています!
こちらもご覧ください。
リボンエナジーのオール電化プラン|料金や注意点を運営チームが解説
まとめ
この記事では、「オール電化の電気代が安くなる時間帯」について詳しく解説してきました。最後に、要点を簡単にまとめておきます。
◆オール電化向けプランの電気代が安い時間帯は「深夜・早朝」
- オール電化プランは、時間帯ごとに料金単価が変わる
- 深夜1時〜早朝(または夜間〜朝)が安くなるプランが多い
◆深夜・早朝の時間帯の電気代単価が安い理由
- 電力需要のバランスを取って発電コストを抑え、電力システム全体を効率的に運用するため
◆深夜時間帯を活用してオール電化の電気代を安くする基本ステップ
- STEP1:料金プランを「オール電化プラン」に変更する
- STEP2:電気代が「安い時間帯」と「高い時間帯」を把握する
- STEP3:割高な時間帯を避けて安い時間帯に電気を使う
◆オール電化の電気代を安くする具体的な6つの方法
- (1)深夜電力を効率的に使えるエコキュートなどの機器を活用する
- (2)電気代が安い深夜・早朝にできるだけ炊事・洗濯などを行う
- (3)太陽光発電システムを導入してできるだけ自家発電でまかなう
- (4)蓄電池システムを導入して安い時間帯に充電する
- (5)HEMS(ヘムス)で電力使用量を「見える化」して節電意識を高める
- (6)オール電化プランにこだわらず最適なプランを選ぶのが大切
オール電化の電気代を抑えたい方は、オール電化専用プランにこだわりすぎず、自分の生活スタイルに合ったプランを見つけることが大切です。30分ごとに電気料金の単価が変わるプランに興味がある方は、ぜひリボンエナジーも確認してみてください。
・オール電化向け|関東でおすすめの電力会社15選
・オール電化向け|関西でおすすめの電力会社15選
・オール電化向け|北海道でおすすめの電力会社10選
・オール電化向け|東北でおすすめの電力会社14選
・オール電化向け|中部でおすすめの電力会社15選
・オール電化向け|北陸でおすすめの電力会社10選
・オール電化向け|中国地方でおすすめの電力会社15選
・オール電化向け|四国でおすすめの電力会社15選
・オール電化向け|九州でおすすめの電力会社15選
簡単な項目を選ぶだけで、契約中の電力会社の電気代と気になる他社の料金を比較できます。
あなたにぴったりの電力会社を見つけて、毎月の電気代を安くしましょう。
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